酷い総会だ、武田

この総会、武田薬品の総会は、酷いものだ。
あれが、総会か。
株主、軽視している。
大阪から、横浜に変えた説明も、質問者が質問しないと、教えない。
何が、サミットだ。
酷い。



「上場企業の株主総会は27日がピークでした。日産自動車のゴーン元会長の事件をきっかけに取締役の選任や役員報酬の決まり方に関心が高まり、株主側が取締役の候補などを提案し、議論される総会が増えました。

27日は東京証券取引所に上場する３月期決算の企業のうちおよそ30％に当たる700社余りが株主総会を開きました。

このうち製薬大手「武田薬品工業」の株主総会は午前10時ごろから横浜市で開かれ、株主から役員一人ひとりの報酬を詳しく開示するよう求める提案が出されました。

提案は否決されましたが、役員報酬をめぐって株主と会社側が踏み込んだ議論を行いました。

総会の運営などを支援しているコンサルティング会社「アイ・アール　ジャパン」のまとめによりますと、ことしの総会で株主から提案が出された会社は54社に上り、調査を始めてから最も多かったということです。

株主が取締役の辞任を求めたり、独自に取締役の候補を提案したりするケースが増えたということです。

日産のゴーン元会長がみずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載したなどとして起訴された事件をきっかけに、株主の間でも取締役の選任や役員報酬の決まり方に関心が高まっていることがうかがえます。

役員報酬に注目集まる
ことしの株主総会では役員報酬が適正に支払われているのかに注目が集まっています。

報酬が決まる仕組みをどれだけわかりやすく説明できるかが企業の課題になっています。

日本の上場企業は１億円以上の報酬を得ている役員については有価証券報告書で個別に報酬額などを開示しなければなりません。

ただ、投資家などから報酬がどのように決まっているのか不透明だという指摘が出ていることから、金融庁はことし３月期決算の企業から業績に連動して支払われる報酬について、純利益や株価など、どういった指標を基準にしているかや、報酬の算出方法などを明示することを義務づけました。

みずから詳しく説明しようと取り組む企業も出ています。

キリンホールディングスでは会社の目標と個人の目標のそれぞれの達成度合いに応じて報酬が決まる仕組みをグラフを使って説明しています。

日本郵政は社内の報酬委員会がいつ、どのような決定をしたのか時系列で記載したりしています。

ただ、専門家は欧米に比べると日本では報酬の開示に消極的な会社がまだ多いと指摘しています。

報酬の“見える化”は日本企業の課題になっています。
「意識高まった」
役員報酬を業績だけでなく「環境に配慮した取り組み」なども見て決めようという動きもあります。

電子機器メーカーの「オムロン」は、会社が向こう４年の中長期の目標をつくり、その達成度合いで役員報酬を決める制度を取り入れました。

売り上げや利益といった業績に関する目標もありますが「二酸化炭素の排出量をどれだけ減らしたか」や「水の使用量をどれだけ抑えたか」といった目標もあります。

こうした目標の実現に向けた取り組みを第三者に専門的に評価してもらい、役員報酬に反映する仕組みです。

オムロンの井垣勉執行役員は「機関投資家などは社会貢献に積極的な企業に投資する傾向が強まっている。新たな報酬制度を導入してから経営会議や取締役会で環境への取り組みをモニターするようになり意識も高まった」と話しています。

化粧品大手の「資生堂」も環境に配慮した取り組みに加え、女性の活躍にどれだけ貢献したかなども評価して報酬に反映させることにしています。

「アイ・アール　ジャパン」の皆川裕取締役は「制度が複雑だったり専門用語が入って難しい説明資料も多く、一般株主に分かりやすい説明が必要だ」と指摘しています。」




「このうち製薬大手「武田薬品工業」の株主総会は午前10時ごろから横浜市で開かれ、株主から役員一人ひとりの報酬を詳しく開示するよう求める提案が出されました。

提案は否決されましたが、役員報酬をめぐって株主と会社側が踏み込んだ議論を行いました。」




議長も、正しく進行できない。
普通が、代理の議長は、執行役員ではないか。

そして、長いのは、社長の説明が、新薬、買収の話も、支離滅裂、株主は、軽視している。
なんで、買収して、その利は、どのくらいと、負債。
それも知らないのかもしれない。

結局、なともな、役員は、コマツの長の説明で、買収した意味、そして、
薬の状況、そして、海外の人のか従業員が多いが、アメリカで、武田は、知名度がない。
その説明が、知るが。

現実、買収して、負債、負債、赤字。
いろいろな、日本企業の失敗は、知らないのかもしれない。
薬会社の転落の話に見える。

配当と、維持も、最後は、数字は、できるのか。

あれで、関西で、総会していたのだから、すぐに、総会が、閉じるものだろう。

酷いものだ。説明も、内容も、その経過も、意味不明。

今年も、現実の状況知らないのではないか。
不思議だ。

株主に、説明、文章と、おみあけぐらい、出せ。
酷い、買収の失敗でも、ボールペンか、栄養ドリンクぐらい、だせ。
それが、普通の陳謝と、株主に、対しての、お礼だろう。