二言瓦版

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920ヘクトパスカルは、凄い台風

2022年09月18日 04時36分52秒 | ニ言瓦版
遊んでいる場合ではない。

NHKのニュース、みて。

遊んでいるのは、官僚と、公務員か。議員か。
連休で、庶民は、遊ぶか。
台風で、遊んでいるのは、企業の下っ端。
いや、公務員かもしれない。





「大型で非常に強い台風14号は奄美地方の一部を暴風域に巻き込みながら北上していて、19日にかけて九州にかなり接近する見込みです。
台風の接近によって数十年に一度しかないような大規模な災害の発生の可能性があるとして、気象庁は午後9時40分、鹿児島県に暴風と波浪、高潮の特別警報を発表しました。
過去に例がない危険な台風で大規模な災害が発生するおそれが高まっていて、高い場所や頑丈な建物へ移動するなど早め早めに安全確保をするようにしてください。
気象庁によりますと、大型で非常に強い台風14号は18日午前4時には鹿児島県の屋久島の南南東200キロの海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心の東側185キロ以内と西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

鹿児島県の奄美地方の一部が暴風域に入っているほか、九州と四国を中心とした西日本の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入っています。

台風の接近にともなって九州を中心に風が強まっていて、
▽屋久島町尾之間では午前3時半に39.5メートル
▽鹿児島市では午前2時30分すぎに30.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

九州を中心に台風の発達した雨雲がかかっていて、午前3時までの1時間には鹿児島県が屋久島町に設置した雨量計で30ミリの激しい雨が降りました。

これまでの雨で鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されています。

台風はこのあと北上を続け、19日にかけて九州にかなり接近する見込みです。

気象庁は今回の台風が過去に例がないような危険な台風で、鹿児島県では数十年に一度しかないような大規模な災害の発生の可能性があるとして、17日午後9時40分、暴風と波浪、高潮の特別警報を発表しました。

最大級の警戒を呼びかけています。

また、台風の接近に伴い九州北部や宮崎県でも特別警報の可能性があるほか、それ以外の地域でも記録的な暴風や高潮、大雨となるおそれがあるとしています。

台風はその後、九州に接近して進路を東よりに変え、20日の火曜日にかけて本州付近を北東に進むと予想され、西日本から北日本の広い範囲で台風の影響を受けるおそれがあります。
九州などで猛烈な風 海上は猛烈なしけも
 大東島地方では海上を中心に暴風が吹き、18日にかけて猛烈なしけとなる見込みです。

また19日にかけて九州南部と奄美地方、九州北部を中心に一部の住宅が倒壊するおそれのある猛烈な風が吹く見込みです。

台風は「大型」のため中心から離れた場所でも風が強まるおそれがあります。

18日に予想される最大風速は
▽九州南部と奄美地方で55メートル
▽九州北部で50メートル
▽四国で25メートル
▽中国地方と近畿で23メートル
▽沖縄県で20メートルとなっています。

また最大瞬間風速は
▽九州南部と奄美地方で75メートル
▽九州北部で70メートルに達するほか
▽四国と中国地方、近畿で35メートル
▽沖縄県で30メートルと予想されています。

19日も広い範囲で暴風が続き
最大風速は
▽九州北部で40メートルから50メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で30メートルから40メートル
▽北陸で25メートルから29メートル
▽東海で20メートルから24メートルと予想され
最大瞬間風速は
▽九州北部で55メートルから70メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で40メートルから60メートル
▽北陸で35メートルから45メートル
▽東海で25メートルから35メートルと予想されています。

海上はうねりを伴って波が高く18日にかけては▽九州南部で13メートル、▽奄美地方と九州北部、四国で12メートル▽近畿で10メートル、▽沖縄県で9メートルの猛烈なしけとなり、19日は九州と四国、近畿で10メートル以上の猛烈なしけとなる見込みです。

特に海岸や河口付近の低地では厳重な警戒が必要です。
線状降水帯発生で記録的大雨のおそれも
 台風周辺や本体の発達した雨雲がかかり続け、19日にかけて西日本や東日本の太平洋側を中心に猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。

特に九州南部と奄美地方では18日、九州北部と四国では19日にかけて発達した雨雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生し、大雨の危険度が急激に高まる可能性があります。

18日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽九州南部で600ミリ、▽四国で500ミリ、▽奄美地方と九州北部、東海で300ミリ、▽近畿で200ミリ、▽関東甲信で180ミリ、▽中国地方で100ミリと予想されています。

その後さらに19日夜遅くまでの24時間にはいずれも多いところで▽四国で300ミリから500ミリ、▽九州北部と近畿、東海で300ミリから400ミリ、▽中国地方で200ミリから300ミリ、▽九州南部、関東甲信で100から200ミリ、▽奄美地方と北海道で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

気象庁は九州北部と南部では記録的な大雨となり大雨の特別警報を発表する可能性があるとしていて、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に厳重に警戒し、状況が悪化する前に避難するよう呼びかけています。
特別警報の市町村
暴風の特別警報は、薩摩地方と大隅地方、種子島・屋久島地方のすべての市町村に出ています。

発表されているのは
▽鹿児島市▽日置市▽いちき串木野市▽阿久根市▽出水市▽伊佐市▽長島町▽薩摩川内市▽霧島市▽姶良市▽さつま町▽湧水町▽枕崎市▽指宿市▽南さつま市▽南九州市▽曽於市▽志布志市▽大崎町▽鹿屋市▽垂水市▽東串良町▽錦江町▽南大隅町▽肝付町▽西之表市▽三島村▽中種子町▽南種子町▽屋久島町です。

波浪の特別警報は、薩摩地方と大隅地方種子島・屋久島地方の沿岸部のすべての市町村に出ています。

発表されているのは
▽鹿児島市▽日置市▽いちき串木野市▽阿久根市▽出水市▽長島町▽薩摩川内市▽霧島市▽姶良市▽枕崎市▽指宿市▽南さつま市▽南九州市▽志布志市▽大崎町▽鹿屋市▽垂水市▽東串良町▽錦江町▽南大隅町▽肝付町▽西之表市▽三島村▽中種子町▽南種子町▽屋久島町です。

高潮の特別警報が発表されているのは、
大隅地方の▽肝付町と種子島地方の▽中種子町です。
3連休の交通機関などに影響のおそれも
 台風の接近により九州ではこれから急激に状況が悪化して避難が難しくなる可能性があります。

雨や風が強まる前に物が飛ばされないように建物の中に入れたり、ハザードマップで身の回りの災害のリスクや避難場所を確認したりするほか、側溝や排水溝を掃除、土のうや水のうを用意するなど対策を進めてください。

また台風の接近が3連休の期間と重なる中、広い範囲で暴風や大雨となり、交通機関などに影響が出るおそれもあります。

旅行先などでは災害の危険性や自治体からの情報を把握しづらく、避難などの行動に時間がかかることも想定されます。

台風が接近する地域では不要不急の外出はなるべく控え、どうしても出かける場合には安全な場所に移動できるよう、スケジュールの見直しも視野に最新の気象情報を確認することが大切です。
「台風の特別警報」 沖縄以外では初めて」




家にいるも、風速で、どうなるか。


最大風速は
▽九州北部で40メートルから50メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で30メートルから40メートル
▽北陸で25メートルから29メートル
▽東海で20メートルから24メートルと予想され
最大瞬間風速は
▽九州北部で55メートルから70メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で40メートルから60メートル
▽北陸で35メートルから45メートル
▽東海で25メートルから35メートル」


これは、いつもの台風できない。
先々週の台風の酷かった。

何か、今年は、祟りかもしれない。
変な台風ばかり。


「九州北部で55メートルから70メートル」

どんな、風の中か。恐ろしい、映画でも作れる。
昔の戦争の対策の防空壕にいないと、生きれないか。
ビルも、古いビルは、危ないかもしれない。

木造は、また。いや、竜巻以上かもしれない。

木星、土星も、凄い、嵐があるらしい。
何か、地球も、あるのか。
木星の映像、見たくなった。
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