二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

運だろうな。人材、出会い。

2018年01月11日 16時43分32秒 | ニ言瓦版
この記事、小説ではないか、目に浮かぶ。
漫画、アニメ、昔の巨人の星、メジャーみたいな、場面が、浮かぶ。



「日本ハムの新人合同自主トレ2日目(10日)。ドラフト1位の清宮幸太郎(18=早実)が二軍寮内でエンゼルスの大谷翔平(23)と初めて挨拶したことを明かした。

 前夜、同級生のドラフト4位・難波侑平(創志学園)が自室を訪ねてきた。ドア越しに話をしていたら、隣室の大谷がやってきて、「短い時間だけどよろしく」と声をかけられたという。清宮は驚きつつ、「よろしくお願いします」と頭を下げた。

 この日はグラウンドでの練習中に、大谷も練習を始めた。スター選手がそばにいれば、緊張したり、浮ついたりしてもおかしくないが、清宮は「不思議な感じです」としながら、「大谷さんに限らず、みんながどういうことをしているのかなという感じだった」と気にするそぶりは見せなかった。

 前日は全体練習後に急きょ、前出の難波を誘い、整備したてのグラウンドでロングティーをした。この日は、スタッフの手を借りてロングティーを行うと、室内練習場で日が暮れるまで打ち込んだ。入寮から3日連続で自主練に取り組んでいる。球団関係者が「緊張感ある中での練習だと思うが、疲れは大丈夫か?」と気遣ったそうだが、清宮は「大丈夫です」とキッパリ言い切ったという。

 寮生活でも天真らんまんな一面をのぞかせた。難波と一緒に風呂に入った時のこと。裸の付き合いを経て、難波の方から「お互い、下の名前で呼び合おう」と提案されたそうだが、清宮は難波のことを「ゆうへい」でなく、「ゆうすけ」と呼び間違えたという。

 新人ではただひとり3日連続で居残り練習を行ったかと思えば、同級生の名前をいきなり間違える……今のところはマイペースを貫いているようだ。」



いい球団に入ると、いいのかもしれない、伸びるか、成功しないか、
それも、今後、経験は、ついて回る。

酷い球団、酷い指導者、酷い先輩がいると、終わるが、
いい先輩、人材がいると、後々、宝になる。


目先で、勘違いすると、失敗するのは、球団選び、会社選び。
金ではない、後々、影響するのは、人材、人との出会い。

人材、出会いは、運だろうな。

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