北海道警察が、問題だろう。

またか。
結局、四月のとき、その前に、なぜ、警察が捕まえない。
野田市の事件、無視しているのが、児童相談所。北海道警察が、問われる。
仕事してるいのか給料泥棒に見える。





「2歳女児死亡で虐待を疑う通報3度、児相や道警が面会 母と交際相手の男逮捕

2歳の長女に暴行を加えたとして、北海道警は母親の池田莉菜容疑者と、交際相手の藤原一弥容疑者を傷害の疑いで逮捕した。
道警は2人が詩梨ちゃんに十分な栄養を与えないなど、日常的に虐待していたとみて調べている。
札幌市児童相談所によると、虐待を疑う通報が3度あり、道警などが自宅で母子と2度面会したが、虐待は確認できなかったという。

2歳女児死亡、虐待を疑う通告　札幌市児相は対応に問題あったと認める


　2歳の長女に暴行を加えたとして、北海道警捜査1課は6日、母親で飲食店従業員の池田莉菜容疑者（21）＝札幌市中央区＝と、交際相手で飲食店経営の藤原一弥容疑者（24）＝同区＝を傷害の疑いで逮捕したと発表した。女児は5日、搬送先の病院で死亡が確認された。札幌市児童相談所によると、事件前に虐待を疑う通告があり、母子との面会などで「虐待は確認できなかった」というが、対応に問題があったことを認めた。

　逮捕容疑は5月上旬～6月5日ごろ、池田容疑者宅で長女の詩梨（ことり）ちゃん（2）に暴行を加え、頭や顔などにけがをさせたとしている。道警は認否を明らかにしていない。

　死因は衰弱死で、頭や背中などに複数のあざがあった。道警は、2人が十分な栄養を与えないなど日常的に虐待していたとみて調べている。

　児相によると、児相には昨年9月と今年4月の2回、「子どもの泣き叫ぶ声が聞こえる」などと市民から通告があった。最初の通告時に面会したが、あざなどは確認できなかったという。2度目は接触を試みたものの、会えなかった。

　そして同5月、道警に「子どもの泣き声がする」と110番があった。札幌南署員が通報の3日後に面会し、詩梨ちゃんの体に複数のあざを確認したが、池田容疑者はけがと説明し、道警は緊急性は低いとした。児相は道警からこうした報告を受け、「信頼できる道警が確認した」として虐待はないと判断した。

　政府は昨年7月、東京都目黒区で船戸結愛（ゆあ）ちゃん（当時5歳）が虐待死した事件を受けて「虐待通告から48時間以内に安全確認ができなかった場合、立ち入り調査する」との緊急対策を定めている。今回の対応はこれに反しており、児相は「認識が甘かった」と釈明した。」



北海道は、北方領土も、飲酒の問題、暴言の問題より、
子供の管理しているのか。
すべては、子供、管理。

親が、虐待するのは、解っている事件ではないか。

警察は、なぜ、捕まえない。
知り調べなかった。

もっと、速く、していれば、生きていたことだ。四月だ。

札幌市は、酷い市だ。
また、まだ、出てくるのかもしれない。
酷い親が、事件になり、動く。
死体になり、動くのかもしれない。