二言瓦版

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解らない会見。珍紛漢紛

2017年01月12日 02時39分34秒 | ニ言瓦版
酷い会見。
質問も、酷いが、説明も酷い。
ロシアの関係と、初めて、世界で、知れ渡ったこと。
ハッキングは、共和党、トランプ氏が安全なのか。
民主党が、安全でないと、いうが。
会見の多くは、会社を子供に、以降して、経営から退くということを別の人が長々と説明。
当たり前のことだろう。
自分で言わない。

方針が、解らない、意味不明で、酷い。
新聞の批判、マスコミの批判。



「トランプ次期大統領が選挙後の初会見で「ハッキングはロシア」と発言
ドナルド・トランプ次期大統領は1月11日午前11時過ぎ(日本時間12日午前1時過ぎ)、NYで米大統領選後初となる会見を開いた。

その中でトランプ氏は冒頭、自身に対するマスコミの報道を強く批判。「正確な報道がなされなかったため、記者会見を開かなかった。偽のニュースを広まるのを止めようとしてくれたメディアもある」と語った。

続いて、アメリカの自動車産業については「自動車メーカーが米国内の雇用を増やすという素晴らしいニュースがあった。多くの企業が米国に帰ってくる、私は過去最高に雇用を生み出す大統領になる」と述べた。

その後の記者による質疑応答の中でトランプ氏は、2016年の大統領選で起きたハッキングの実行者は「ロシアがやったと思う」と認めたが、ロシアのプーチン大統領との良好な関係は「強み」になるとの見解を示した。米情報機関はロシアがトランプ氏に関して不名誉な情報を持っている可能性をトランプ氏に伝えている、と米国で報道されているが、トランプ氏は「米情報機関が流したかもしれない」と批判した。そして、これらの情報について「虚偽ニュース」とし「事実は起きていない」と述べた。

一方、自身が展開する不動産業などのビジネスに関して、大統領の職務が「利益相反」にあたる可能性が指摘されているため、トランプ氏は、事業の経営を息子2人に譲る意向も明かした。」



この会見で、ロシアとの関係が、見えていく。
いや、いろいろ、解る。

一番の酷いのは、メキシコに工場を作った企業が目の敵。
メキシコに、関税を取ることばかり。

国内の産業育成も、工賃の高い、州では、勤勉、正しい労働のできないのでは、
果たして、国内産業は、高い産業と、生活は、大変なことになるのてはないか。

健康保険の問題も。

何か、会見見ていると、珍紛漢分、話は、支離滅裂で、本当に、アメリカの大統領になる人なのか。
その会見が、会見できない、無知な経営者。

知らなかったトランプの会社は、上場されてないのか、あるのか。
経営から身を引くも、売却か、公開株するか、信託銀行に委託か、意味不明なこと。

これから、トランプ氏の内情が、解っっていくのかもしれない。


面白いというが、ロシアの「ハッキングはロシア」本当に、凄いのかもしれない。
大統領を候補者の陥れる行為があるのかもしれない。


だんだん、アメリカは、馬鹿な国にというのが、現実かもしれない。
州で、賢いが、国は、馬鹿なのかもしれない。


世界で、トランプ氏の会見、解説するのは、難しいことかもしれない。
何を会見したのか。
今後、方針。

今までと、変わらない、酷さ。
===========

NHKのニュースだと。

「アメリカのトランプ次期大統領は記者会見で、「経済にとってすばらしいニュースがあった」と述べ、大手自動車メーカーのフォードがメキシコに工場を移転する計画を撤回したことなどを評価しました。そのうえで、「史上、最も多くの雇用を生み出す大統領になる」と述べて、雇用の創出に力を入れる姿勢を強調しました。」

こういうことしか、ニュースにならないものだ。
方針も、「ハッキングはロシア」も、ニュースにならない。
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