二言瓦版

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バカ教師の典型。

2017年03月29日 02時31分12秒 | ニ言瓦版
NHKの記事、読むと、バカか。
この事件は、あるべきして、あった。
この時期、訓練するのか、地元の人は、雪崩のこと、知っているのに。
この「登山の講習中の高校生と教員48人」バカだ、雪崩訓練か。



「27日、栃木県那須町のスキー場付近で、登山の講習中の高校生と教員48人が雪崩に巻き込まれ、生徒ら8人が死亡した事故で、全員が、遭難した際に居場所を発信する「ビーコン」という機器を持っていなかったことが、県などの関係者への取材でわかりました。警察は安全管理の問題について、業務上過失致死傷の疑いも視野に、関係者から事情を聞くなどして調べを進めています。
27日午前8時半ごろ、栃木県那須町の「那須温泉ファミリースキー場」付近で、登山の講習を受けていた県内の高校の山岳部の生徒や教員合わせて48人が雪崩に巻き込まれ、県立大田原高校の男子生徒7人と男性教員1人の合わせて8人が死亡し、生徒と教員合わせて40人がけがをしました。

この事故では、講習に参加していた生徒と教員の全員が、遭難した際や雪崩に巻き込まれた際に居場所を発信する「ビーコン」という機器を持っていなかったことが、県や救助隊などの関係者への取材でわかりました。
ビーコンは今回の講習で持参するもののリストには入っていませんでしたが、雪崩の可能性がある山に登る際は携帯するのが望ましいということです。

また、今回の講習を主催した県の高校体育連盟によりますと、深い雪をかき分けて進む「ラッセル」の訓練に講習の内容を変更したことは、現場から主催者側には伝わっていなかったということです。

警察は安全管理の問題について、業務上過失致死傷の疑いも視野に、関係者から事情を聞くなどして調べを進めています。
ドローン調査も 雪崩発生場所わからず
事故を受けて、消防や県は28日、小型の無人機ドローンを使って、上空から雪崩の現場を調査しました。

雪崩が起きた現場近くにある那須町のスキー場の入り口には、地元の消防と県の職員、それにドローンを所有するさいたま市消防局の消防隊員ら、20人余りが集まり、ドローンが入ったケースなどを持って、雪崩が起きた現場近くに向かいました。

消防隊員らは斜面に沿うようにしてドローンを飛行させ、雪に覆われた斜面の状態を上空から撮影していました。

消防の担当者によりますと、28日は、斜面に雪崩の痕跡があることが確認できたものの、28日朝にかけて新たに積もった雪のため、雪崩が起き始めた正確な場所などはわからなかったということです。
今後、関係機関で映像を共有し、詳しく分析することにしています。

さいたま市消防局警防課の大塚成人消防司令長は「消防の現場での活動はこれで終わった。今後は映像を分析して、雪崩の規模や発生状況の解明につなげたい」と話していました。
専門家「自動車並みのスピードか」
防災科学技術研究所・雪氷防災研究センターの上石勲センター長は、雪崩の現場付近を、28日昼ごろ、上空から調査しました。

調査のあと、現場について上石センター長は、雪崩の痕跡ははっきりとはわからなかったものの、急な斜面に短時間に降り積もった雪が崩れたと見られることや、地面が見えないことなどから、新たに積もった雪が崩れて流れ下る「表層雪崩」が起きた可能性が高いと話しています。

そのうえで、「崩れたのは、降ったばかりで水分の比較的少ない『さらさらとした』雪のため、摩擦が小さく、斜面を流れる際にスピードが速くなりやすい」と述べ、現場の状況などから、今回の雪崩は時速40キロから50キロ程度の自動車並みのスピードで流れ下った可能性があると指摘しています。

そして、「『表層雪崩』であっても、1立方メートル当たり少なくとも100キロほどの重さがかかったと見られ、衝撃は相当なものだったのと考えられる。これから気温が高くなると、これまでに積もった雪が流れる『全層雪崩』が発生する可能性もあるので、急な斜面など危険な場所には近づかないことが重要だ」と注意を呼びかけています。
現場付近「毎年 雪崩が発生」
那須町観光商工課の石田国晴さんは、今回雪崩が発生した斜面の近くにゲレンデのある町営の「那須温泉ファミリースキー場」に昨シーズンまで常駐し、維持や管理を行っていました。

石田さんは「今回雪崩が起きたゲレンデよりも標高が高い場所では、これまでも雪崩が毎年数回発生していて、ゲレンデの辺りまで到達することもあった。雪面の亀裂などから『雪崩の危険がある』と判断したときは、ゲレンデを封鎖していた」と証言しています。

町によりますと、スキー場では今シーズンも先月25日から5日間、雪崩の危険があると判断し、ゲレンデを封鎖したということです。

一方で、登山講習会を行っている栃木県高校体育連盟の関係者から、現場付近の雪崩の状況について問い合わせを受けたことはなかったと話しています。

石田さんは「前日に大雪が降り、雪崩の危険は大きかったと思います。もし、その場にいたら、訓練を止めたと思います」と話していました。
山岳医「身動きとれず亡くなったか」
東京都立小児総合医療センターに勤める医師の師田信人さんは、登山経験が豊富で、山岳事故での医療の知識と登山の技術を兼ね備えた「国際山岳医」に認定されています。

雪崩で犠牲になった8人について、警察は雪で押し潰されたことによる「圧死」だったとしています。
これについて師田医師は、「雪崩は時速100キロから200キロの速さで大量の雪が固まった巨大な塊が襲いかかってくる。雪崩に巻き込まれて身動きがとれず、呼吸ができなくなるなどして亡くなったのではないか」と指摘しました。

そのうえで、雪崩に巻き込まれた場合に命をつなぐための対応策として、師田医師は「雪に囲まれてしまったら、もがくように動くこと、また、口と鼻を手で覆って、気道に雪が入らないようにするだけでも、生存率は大きく変わってくる」と話しています。
山岳ガイド「判断に問題なかったか」
日本山岳ガイド協会の磯野剛太理事長は、「安全を図るためのトレーニング中の事故で、非常に大きなショックを受けている。今までの経験で登山は中止したのだと思うが、研修の成果をきちんと出そうと訓練をしたことがあだになってしまった」と話しました。

そのうえで「スキー場だからといって安全ではなく、雪崩はどこでも起きる。訓練をするには同じような斜面でテストをしてみて確認する必要があった。今回訓練を行った場所は『疎林』と呼ばれる樹木がまばらなところで、雪崩の防御にならない地形だった。ラッセル訓練をするのなら、もっと樹木が多い場所を選ぶべきだった」と指摘しました。

また、遭難した際に位置情報を発信できる「ビーコン」と呼ばれる装置などを身につけていなかったことには、「雪崩を想定していなかったと言わざるをえない。結果として山で死ぬのは失敗であり、どのような判断をしたのか、判断に問題がなかったか、総合的に事故原因を分析しなければならない」と話しました。」


山登り、異常な関係者の犯罪に見える。
誰が、考えても、もうすぐ、四月、三月で、訓令するのか。

スキー場の閉店したから、より、いろいろできると勘違い。
バカな組織は、廃止がいい。
死出の訓練か。
四月になれば、まだ、新しい、世界になる。


「県内の高校の山岳部の生徒や教員合わせて48人が雪崩に巻き込まれ、県立大田原高校の男子生徒7人と男性教員1人の合わせて8人が死亡し、生徒と教員合わせて40人がけがをしました。」

県知事、この学校の山岳部の廃止、廃部がいい。
死んだ人は、仕方ないでは、住まない。
この学校の教員の再教育と、左遷することだ。

これは、一つの教員の体質かもしれない。

津波で、生徒を多く殺した、小学校の先生に、似ている。

修学旅行で、バス事故で、死ぬならば、仕方ない。
山の訓令で、死ぬのか、犯罪だろう。
時期、天候、安全の無視。
バカ教師の典型である。

学校の閉鎖も、必要かもしれない。生徒、他の高校に、分離することも必要。
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