二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

検査は、昔かも。

2018年02月24日 04時43分12秒 | ニ言瓦版
これも、問題。
コピーして、暮らしている管理者と、経費カットしていのだろう。



「宇部興産は23日、顧客と約束した製品検査を一部未実施のままポリエチレン製品を出荷していたと発表した。グループ全製品の品質調査を行っていた中で、昨年12月に不適切な出荷を確認したという。

 対象となる製品が出荷されたのは50社にのぼり、状況を説明しているという。宇部興産は「製品の品質には問題がない」としている。2月21日付で外部弁護士を入れた調査委員会を設け、原因を究明する。」


仕事は、検査のコピーで、生活している管理者、その責任者、その幹部、下っ端。
文章で読むと、数10年、規約のように、行っていたことだろう。
仕事は、しないで、検査は、コピー。
楽な仕事したものが、原因かもしれない。

====
「山口県に本社を置く化学メーカーの「宇部興産」は、電力ケーブルなどに使われるポリエチレン製品を、取引先の企業と取り決めた検査を行わずに、架空のデータを記入して出荷していたことを明らかにしました。
発表によりますと、宇部興産は電力ケーブルや通信ケーブルに使われるポリエチレン製品を、取引先の企業と取り決めた製品の強度などの検査を行わずに、架空のデータを記入して出荷していたということです。

不正は、千葉県市原市にある「千葉石油化学工場」で、過去の検査で得られた数値を引用する形で行われ、1990年代には不正が始まっていたとしています。

出荷した取引先は50社に上りますが、製品の品質や安全性には問題がないとしています。

会社側は、今回の不正を去年12月の時点で把握しましたが、2か月余りが過ぎた23日になって、対外的に公表しました。

会見で山本謙社長は、今回の不正について謝罪したうえで、「品質の確認や顧客への説明を優先して行った。今後は再発防止策を徹底するのが私の責任だと考えている」と述べました。

日本の素材メーカーでは、去年10月に神戸製鋼所で検査データの改ざんが発覚して以降、三菱マテリアルや東レのグループなどでも製品の検査をめぐる不正が相次いで明らかになっていて、日本の製造業全体の信頼が揺らぎかねない事態となっています。」


一流大学の管理者が原因だろう。
下っ端しらない、管理者。

「1990年代には不正」は、とうに、この時の責任者、あの世に行っている。
悪性は、続くのだから、酷い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと和解か | トップ | 考えると4つは、あるか。期待。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事