二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

先みて、磨く

2015年10月30日 02時50分28秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「人生は紙飛行機
願い乗せて飛んでいくよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を争うより
どう飛んだか どこを飛ぶんだか
それが一番大切なのだ
さあ心のままに
365日」


365日の紙飛行機  秋元康


勝手な解釈
朝ドラのあさか来た、のように、
江戸から、明治。両替商の崩壊と、生き残る道、
それは、石油業界、電力業界と、今と似ている。
自らの紙飛行機をつくり、世の中の風に乗る、捜査する。
どこまで行くも、どうするも、自分の判断と、操作。

才能がある、ないでは、先に飛べない、風をみて、
よくよく、自分の操作を磨くしかない。

生きているは、偶然な紙飛行機の飛び方で、決まるものだ。
謙虚な心がないと、先は、ないかもしれない。

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名言、珍言。

「使命感半分、給料半分

人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、
自分の利によって動くという面と、
使命に殉ずるというか、
世のため人のために尽すところに喜びを感じるといった面がある。
だから人を使うにしても、
給料だけを高くすればいいというのでなく、
やはり使命感というものも持たせるようにしなくては、
ほんとうには人は動かない。
もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、
これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。
普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
そのようなあるがままの人間性に即した処遇をしていくところに、
適切な人の使い方があると言えよう。」


松下幸之助の一日一話

勝手な解釈
生きるは、富か、使命感か、天のささやきというのが、あるのかもしれない。
ふとした出会いが、支援する使命感。
人は、出会いで、運も、使命感の感じるのかもしれない。
目先の富か、先の使命感か。

職も、何をするかで、決まる。
学歴、いい大学でなく、職の選び方で、人生、使命感が、決まる。
いや、本当は、使命感しり、職を選ぶのかもしれない。

浮浪者でも、富得た人でも、「使命感」を感じると、別の生き方見出すものだ。
神は、なんで、この世に、我を生かしたか、
紙飛行機ではないが、自分で、何とか、して、飛んでいけというのが、
使命感だろうな。
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