二言瓦版

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調べの手落ち、裁判官も、問題。

2014年09月12日 22時40分44秒 | ニ言瓦版
外国の事件だから、解らない?
裁判官、問題。


「南アフリカの裁判所は12日、交際相手だったリーバ・スティンカンプ(Reeva Steenkamp)さんを射殺したとして殺人罪などに問われた両足義足のランナー、オスカー・ピストリウス(Oscar Pistorius)被告に対し、過失致死罪で有罪判決を言い渡した。量刑は長期刑になる可能性もある。殺人罪については昨日、無罪が言い渡されていた。

 トコジール・マシパ(Thokozile Masipa)判事は、ピストリウス被告が2013年2月14日未明に鍵のかかったトイレのドアに向けて4発のホローポイント弾を発砲したことが「過失」にあたると述べ、「(殺人罪については)被告は無罪となったが、過失致死罪で有罪となった」と言い渡した。

「分別のある人であれば、ドアの向こうにいる人が銃弾によって死ぬ可能性を予見でき、その結果を防止する措置をとったはずだが、被告はそれを怠った」とマシパ判事は述べた。

 またピストリウス被告は、銃の取り扱いに対する3件の罪状のうち、レストランで銃を誤って発砲した過失の1件で有罪が言い渡された。

■殺人罪の無罪に疑問の声

 判決読み上げの際、ピストリウス被告はまっすぐ前を見つめ、感情を見せなかった。

 傍聴席からはスティンカンプさんの友人たちのすすり泣く声が漏れていた。スティンカンプさんの父親のバリーさんは頭に手を置き、母親のジューンさんは唇を固く結び首を横に振った。

 量刑の言い渡しは10月13日に予定されているが、過失致死には法的に義務づけられた刑期がないため、マシパ判事には大きな裁量が与えられている。

 法務専門家からは、ピストリウス被告が殺人罪で無罪を言い渡されたことに驚きを示す声が多く、判決は上訴される可能性が高いとみる専門家が多い。」


検察、警察の証拠か、足りないのが、原因。
弁護士が優秀だから、無罪に近い。
また、事件、起こす、だろう。

無期懲役に、なるも、わからない国だ。

考えると、日本の裁判官も、このような結果があるのかもしれない。
警察、警察の証拠と、立証の失敗で、死刑が、無罪、無罪が、倍賞金、払う。
すべては、警官、刑事、取り調べと、どう、裁判で、勝つかという思考が、大切。
無実ならば、無実の証拠をみつけ、裁判にしない。

裁判官の判断も、普通の庶民の判断がないと、
このような、勝手な裁定する。

普通、銃弾、4つも、打つか、相手が、襲ってきても、一発、二発。
トイレに、入るも、豪邸の中で、不審者が、トイレに入るか。
お手伝いさんでも、トイレは、入らない、寝室の近くのトイレなど。


不思議な、裁判官。


難しい、裁定は、
ドラマのヒーローではないが、検事も、裁判官も、取調べの前に、判決の前に、
現場見るのが、必要かもしれない。
警察の案内して、正しく、証拠と、確信の判断のために。

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