二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

解る気がする、視聴率。

2014年12月05日 09時39分52秒 | ニ言瓦版
面白かった。
12月4日の。

モデルの治療、はじめて、自分にしないで、主治医にさせる。



「米倉涼子(39)が主演を務めるテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第9話が4日に放送され、平均視聴率は21・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。初回から9週連続して20%の“大台”を突破した。


 第1話21・3%、第2話20・9%、第3話20・8%、第4話23・7%、第5話22・2%、第6話23・6%、第7話22・8%、第8話21・8%と推移。ここまで全9回平均は22・1%。今年7月クールのフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)の全11回平均は21・3%。今年の民放ドラマのうち、全話平均1位にまた近づいた。


 また、民放の連続ドラマのうち、9週連続20%超えは昨年7月クールのTBS「半沢直樹」(第2話~第10話)以来。


 米倉はこのほどドラマの高視聴率に言及。「意識していないからいいのかな」と“無欲の勝利”を強調し「ありがたい気持ちでいっぱいです」と視聴者に感謝した。


 孤高のフリーランス外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気シリーズの第3弾。今回は日本医学界の頂点に立つ「国立高度医療センター」を舞台に、未知子が東西を代表する大学病院の覇権争いに巻き込まれる。


 第1弾(2012年10月クール)は全話平均19・1%。第2弾(2013年10月クール)は全話平均23・0%、最終回26・9%と大ヒットを記録した。


 第9話は「東帝大」派閥の加地秀樹(勝村政信)が「西京大」派閥の富士川清志郎(古田新太)の論文を参考にオペをすると言い出し、まさかの“西への寝返り疑惑”が浮上。“白い巨塔”内に大きな嵐が吹き荒れる…という展開。


 また、ゲスト出演のモデルで女優の菜々緒(26)と米倉が初共演し“美脚対決”を繰り広げたことも話題となった。」



視聴率がいいのは、解る。
菜々緒氏の演技は、よくないが、その分、内容が面白い。

二時間ドラマを凝縮しているものだ。

考えるさせるのは、患者から気持ち。
同じ病気が再発するのは、それは、前回の失敗というのが、本当。
医者とは、完治するするのが、医者の仕事。
問われるのは、手術の技術ではなく、判断の仕方と、
完治させることが医者の信念。

医者の信念、問われるのは、怠慢の医者が、技術を習得が足りないと、
それが、起きる判断ミス。


「ドクターX~外科医・大門未知子歩いている」場面は、地位と、名誉ではなく、正しい医者の判断が自立に見える。

昔、患者だったこと、忘れている医者は、それは、商売の医者かもしれない。
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