二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

惜しみなくは

2013年05月02日 03時46分10秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「惜しみなく与えるという評判が立つことは
いかにも好ましいように思われる。
だがしかし、気前の良さも、
そういう評判が立つことを求めてあなたが使いだせば、
あなたに害をもたらしてくる。」


マキアヴェッリ『君主論』


勝手な解釈
気前よさは、自分のためであるか、他人のためか。
愛情かもしれない。
人に尽くすとは、大変こと。
タニマチ、支援者は、いるのが、奇跡というしかない。
評判のためにするのではない。
評判のためには、害が後々、あるものだ。

勲章も、国民栄誉賞も、それは、記録で、
記憶に残るのが、人の心、語られることが、一番の評価である。
ユーチュウブで、見れない規制する一族は、
最後は、偉業の人こと、誰も、語られない。
映像も消えていく、知らないものだ。
廃棄処分になるものだ。
会館、個人の博物館作っても、誰もこなく、
処分させる。

勿体無いのは、人の記憶に、子供に、記憶させるのは、
無料のユーチュウブで、見せることが、永遠の偉業が残るものだ。
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名言、珍言。

「濡れ手で粟(ぬれてであわ)」

 何の苦労もしないで利益を得ること。
水に濡れた手で粟(あわ)をつかめば、
たくさんの粟粒がそのままついてくることから言う。


勝手な解釈
得るのは、大変ではないという人。
苦労して得る人。
いろいろある。
生まれがいいと、苦労なく、あわのように、得ているのかもしれない。
最後は、破産は、自滅するのが、落ちである。
苦労して、得たものは、なかなか、捨てられないものだ。
自分で、金を得て、買ったものは、処分が、難しい。
泡のように、得た人は、後々、泡のように、消えていくものだ。
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