二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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面白い

2013年06月18日 04時34分26秒 | ニ言瓦版
 ポストの記事は、面白い。



「NHKの朝ドラ『あまちゃん』(脚本・宮藤官九郎)の快進撃が止まらない。6月10日には過去最高視聴率となる22.1%を記録。
昼や夜(BS)、週末の再放送、録画視聴などを含めると、
視聴率は50%を超えるといわれるほどだ。劇中に何度も登場する驚いた時の方言「じぇじぇじぇ」は、流行語大賞どころか、
“標準語”として定着しそうな勢いである。

 おじさん世代の視聴者が多いのも、従来の朝ドラにはない傾向だ。

「主人公のアキは自分の娘みたいにかわいいし、キョンキョン(小泉今日子)が、
ほとんどスッピンで母親役をやっているのも新鮮。彼女は娘に向かって
『ブス』とか『バッカで~』とか毒を吐くんだけど、全然辛辣に聞こえないから不思議。
海女のオバチャンたちの会話といい、
とにかく観ていて楽しいよね」(50代男性)

 と、これまで朝ドラとは縁のなかった中高年男性からも絶賛の声が。上智大学教授(メディア論)の碓井広義氏も、
1日に2回観るほどのファンだ。

「朝、録画しながらオンエアを観て、夜、夫婦でまた観る。2回観ると、朝は気づかなかった仕掛けやネタを確認できるんです」

 そう語る碓井氏を含め、多くの中高年男性がハマってしまう理由はどこにあるのだろうか。

「アキ、春子、夏という、3世代の“トリプルヒロイン”が強力で、それぞれにいろんな思い入れができる。
普通のヒロインに比べて3倍キャッチーなんです。さらに、巧みに1980年代と重ね合わせることで、中高年をガッチリつかんでいる。曲やタレントの名前が本来の名称で出てくるのも、これまでの朝ドラでは考えられないことです」(碓井氏)

※週刊ポスト2013年6月28日号」




面白い、今の朝ドラは、見る人が、多いのは、解る。
主役が、出ている人、すべてが、脇役であり、主役。
役柄と、物語が、めいめい、生き生きと見える。
内容は、対した内容ではないが、面白い。
脚本がいいのか、昔のホームドラマか、
懐かしたと、展開の面白さ。

時間です、ありがとう、だいこん花、味いちもんめ。
朝ドラならば、ちゅらんさん、など、ホームドラマの感覚と、
中の面白さがある。
俳優、女優の演技の面白さがいい。


『あまちゃん』に出ている、配役の人、CMで使うと、また、
面白いものだろうな。その想像と、関連にみえる。
ドラマとは、ヒットすると、俳優、女優も、新しい仕事を得られるのかもしれない。

後は、「カーネーション」みたく、最後の俳優、女優が、酷いと、
酷いドラマになる、あれだけは、避けて欲しいものだ。
死ぬ場面、死んだ後の場面は、見たくないものだ。


梅ちゃん先生、てっぱん、ゲゲゲの女房、ぐらいも、いい作品で終わって欲しいものだ。

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