使えるか、使えないか。
面白いな。球団の問題。
日本の球団の問題。
酷い球団は、使い捨て。育つのは、いい球団。
メジャーは、使い捨て、厳しい。
「◆オープン戦 ドジャースーカブス(2日、米アリゾナ州グレンデール=キャメルバックランチ)
DeNAからポスティングシステムを利用してカブスに4年総額5300万ドル(約77億4000万円=契約発表時のレート)で移籍したカブス・今永昇太投手(30)が、オープン戦初登板。ドジャース・大谷翔平投手(29)は欠場のため、“日本人対決”は次回以降にお預けとなったが、ド軍ベンチからは山本由伸投手(25)が視線を送った。
初回は“MVPトリオ”の一角、2番・フリーマンからは直球で空振り三振を奪うなど3者凡退の立ち上がり。しかし、味方のソロで1点の援護をもらった直後の2回。先頭・マンシーに右前打を許すなど無死一、二塁のピンチを背負うと、6番・ページズに甘く入った直球を左越え逆転3ランとされた。今永は打たれた瞬間、マウンド上で顔をしかめた。
今永は北筑高(福岡)、駒大を経て2015年ドラフト1位でDeNA入団。8年間で通算165試合で64勝50敗、防御率3・18。昨季は侍ジャパンの一員として3月のWBC決勝の米国戦で先発を務め、シーズンでは最多奪三振(174)のタイトルを獲得した。」
鍛えているのか、いなのか、日本の野球と、違うのか。
大学も、日本の球団も、問われる。
なんで、日本ハムは、メジャーで、成功する人材が多いのか。
「今永は北筑高(福岡)、駒大を経て2015年ドラフト1位でDeNA入団。8年間で通算165試合で64勝50敗、防御率3・18。」
DeNAも、メジャーで、成功した人、いるのに、人材の育ているのが問われる。
「4年総額5300万ドル(約77億4000万円=契約発表時のレート)」」価値があるのか、ないか。
面白い。
使い捨てか、残るか。