二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、軽率だ。

2019年04月21日 02時48分50秒 | ニ言瓦版
軽率だ。
元号で、運が、あるか、最悪の元号か。
幸運の元号か。

軽率な人は、表に出る。
責任が問われるのに。



「新元号「令和」の考案者とみられる万葉集が専門の国文学者、中西進さんがNHKの取材に応じました。考案者かどうかは明らかにしませんでしたが、「令和」の文字の意味や次の時代への期待を語りました。

国際日本文化研究センター名誉教授の中西進さん(89)は、万葉集研究の第一人者として知られ、関係者の話などから、新元号「令和」の考案者とみられています。中西さんは、20日午後、京都市の自宅で取材に応じました。

中西さんはインタビューの中で、考案者かどうかは明らかにしませんでした。

新元号の「令和」の感想を尋ねると、「皆さんに歓迎されている様子があってうれしいです。なぜこれがいいかというと、発音があります。令和というのは響きがいいです」と話しました。また、「令和」の「令」の字の意味について、「『令』という字は『善』と近い。そして、麗しいという概念をあらわす究極のことばで、乱れていない、破綻していない、整っているということです」と述べました。

「和」については、「わかちあってみんなで仲よくする。一人ひとりが尊敬されるのが『和』です」としたうえで、自身の戦争経験を踏まえ、「戦争で三百何十万人が死にました。そのようなことは二度と繰り返してはならない。『和』というのはある意味皮膚感覚で、日本人は『和』を伝える使命がある」と話しました。

そのうえで、4年前に石川さんが詠んだ「日の本」という小謡が令和の精神と合致するものだと明かしました。この小謡には、「令」と「和」の漢字が含まれています。

中西さんは、元号については「元号は1つの文化で、人間の自然そのもの、哲学です。日本人だけが元号で区切りをつけて意味を持たせて喜び合います」と述べました。

そして、来月から始まる「令和」の時代に向けて、「『令』の期待が大きいです。『令』には尊敬の気持ちがあり、人間の中でいちばん大事です。競争が奨励されるものではないので、自己をたかめ、仲よくしていくすごくいい目標ができたと思います」と語りました。」



これで、地震、天変地変、富士山の噴火でもあれば、酷い、元号だと、言われる。
最近の交通事故も、常識のない、事故。
いや、人身の事故は、異常。

交差点で、親子が、死ぬも、ゴミ収集の車が、交差点で、横転するように、老人の車の事故。
異常だ。
それも、都内の人が多い場所。

最近の事件、死亡する人、何か、平成ならば、何一つ、起きない気がした。
新札、選挙、そして、有名人の死亡。
5月になると、どんな、ことが、起きるか。
戦々恐々、元号。

ノートルダムの建物も、燃えるし。
明暦の大火のように、元号の変更がないこと、祈りたい。
災難が続くも、元号のせい、庶民は、思うものだ。


「3年1月 明暦の大火」
明暦は、三年。

「明暦(めいれき、旧字体: 明󠄁曆)は日本の元号の一つ。承応の後、万治の前。1655年から1658年までの期間を指す。この時代の天皇は後西天皇。江戸幕府将軍は徳川家綱」

「改元
承応4年4月13日(グレゴリオ暦1655年5月18日) 後西天皇即位のため改元(ただし、承応2年の内裏火災による改元予定が後光明天皇崩御によって延期されたとの説もある)
明暦4年7月23日(グレゴリオ暦1658年8月21日) 万治に改元」


万、使った意味が、深い。


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