二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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酷いものだ。

2017年04月30日 03時44分21秒 | ニ言瓦版
昨日の柔道の試合は、面白くない。

今回の審査、試合の仕方が、酷い。



「体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権(29日、日本武道館)終了後、全日本柔道連盟の強化委員会が開かれ、世界選手権(8~9月、ハンガリー)の追加の男子代表選手として、100キロ超級に王子谷剛志(24=旭化成)と原沢久喜(24=日本中央競馬会)、100キロ級の2枠目にリオ五輪銅メダルの羽賀龍之介(26=旭化成)が選出された。

 全日本選手権を連覇した王子谷は「文句なし。決して派手さはないが、確実に勝利する。誰とでも戦える準備をしている」(全日本男子・井上康生監督)と絶賛されて選ばれた。一方、リオ五輪銀メダルの原沢はこの日の大会で3回戦敗退。それでも、世界ランキングや国際大会での実績などが評価された。

 原沢の師匠でもある金野潤強化委員長(50)は「今日の敗北が新たな火をつけてくれる。世界選手権で日本人同士の決勝もあり得る」と奮起に期待した。

 また、右肩を手術したリオ五輪90キロ級金メダルのベイカー茉秋(22=日本中央競馬会)が世界選手権を欠場することも正式に発表された。」


不思議なのは、技ありとって、警告三回で、敗北。
そんなのあるのか。
警告、何か、消極的であるから、警告。

警告、警告、警告で、試合が、決まる。


それから、酷いのは、組手、組もうとしない、相手と、何が警告だ。
胴着を捕まえてから、試合が、本当ではないか。

レスリングと、変わらない、柔道。

また酷いのは、試合の時間が長いのか、短いのか、4分、5分で、
果ててしまう、選手は、問題だ。

二回の対戦することが必要。
三分で休息、そして、まだ、三分と、永遠に続く、技ありで、決まるのがいい。

一番酷いのは、相手を崩して、寝技に持ち込むは、あれは、レスリングである。
ならば、レスリングのように、寝技と、明確にすることも必要。
消極的ならば、レスリングのように、寝技か、後から攻めさせるとか。


もう一つ、おかしいのは、何で、90キロ級がないのか。

「100キロ超級に王子谷剛志(24=旭化成)と原沢久喜(24=日本中央競馬会)、100キロ級の2枠目にリオ五輪銅メダルの羽賀龍之介(26=旭化成)が選出された。」は、可笑しな話。

二人も出る意味があるのか。

これも、一発勝負の制度がない。
安易に、選考である。


「体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権」の試合、制度は、問題なのだ。
一番強い者しか出られないことが必要。

体重と、技。
階級で、違うのは、解るが、何か、疑問な大会。
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