二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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いろいろ、ある。

2016年02月04日 03時13分03秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのか。



「中学生にしてホームレスとなり、ホステスから僧侶に-。新人作家の自伝が話題を呼んでいる。通販サイト大手「アマゾン」で予約分が完売し、追加入荷後も即完売するなどデビュー作としては異例のヒット。壮絶体験を経て仏門に入った生きざまは“平成版瀬戸内寂聴”とも言える波瀾ぶりだ。「番長」の異名を取った元プロ野球選手、清原和博氏(48)ら各界の大物との交流も赤裸々に明かしている。

 「この世のありとあらゆる不幸が襲うという心境になったこともあった。死ぬ以外のすべてを経験したと言っても言い過ぎではないくらい」

 あっけらかんとした様子でこう笑うのは、作家で僧侶の生島マリカ氏(45)だ。

 昨年12月、自身の半生を振り返る『不死身の花』(新潮社)を上梓した。

 在日韓国人として神戸に生まれ、13歳で生家を追われ、14歳で大阪・北新地のホステスとして夜の世界に身を置いた。

 美貌を生かして、モデルとして活動していた時期には「アラーキー」の愛称で知られる写真家・荒木経惟氏(75)の写真集の被写体にもなっている。

 「荒木さんに初めて写真を撮ってもらったのは20歳のとき。今回、自伝を書いたら、と勧めてくれたのも荒木さんなんです。本の出版にあたっても表紙の写真を撮ってもらいました。不思議な縁を感じます」

 破天荒な生き方を送る一方で、親友の自殺や2度のがん発病など、数々の試練に見舞われる。

 自伝執筆を決意したのは、38歳の時に2度目のがん(子宮がん)の宣告を受けたときだった。「病気がわかったのも、レイプされて病院に駆け込んだことがきっかけでした。自分の人生を見つめ直さざるを得ないような出来事が続いて、1人息子に何を遺せるか、と考えた」

 著書では、裏社会でその名をとどろかせた大物経済ヤクザの息子ら、さまざまな男性との恋愛遍歴を明かす。なかでも目を引くのが自ら「腐れ縁」と話す清原氏との交流だ。

 「彼が西武(ライオンズ)に在籍していたとき、働いていた北新地のクラブに遊びに来たんです。恋人として交際したのは1年足らずでしたが、その後も友人として関係は続いています」

 清原氏は2008年に現役を退いてからは苦境が続く。14年3月には週刊誌で薬物疑惑が報じられ、同年9月には亜希夫人と離婚。昨年11月に始めたブログで綴った寂しい独身生活は「切なすぎる」と同情を誘った。

 「彼は典型的な『内気で外股』。繊細で傷つきやすい自分を隠すために強がってしまう人なんです。だから誤解も受けやすい。私にとっては『この人と結婚したらどうなっていたかな』と思い返すこともあった唯一の人。応援する気持ちは変わりません」

 激動の半生を経て12年夏に得度した生島氏。今後は自らの著作などを通して「病んでいる人、道に迷っている人を勇気づけるような活動を行っていきたい」という。



助けで、やればいいのだ。
娑婆にでたとき。

でも、何か、交友関係が、問題なのかもしれない。
一番の原因は、最初の職の組織が問題が、
高校、中学の教育が、問題なのかもしれない。


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