二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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どうなるか。

2018年10月25日 04時00分37秒 | ニ言瓦版
どうなるか。
誤魔化しするか。
それで、国が成り立つか。


「(CNN) サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館で死亡した事件について、トランプ米大統領は23日、殺害を計画した者が作戦に失敗して「史上最悪の隠蔽(いんぺい)」を図ったとの見方を示した。

トランプ氏はホワイトハウスの執務室で記者団に、「だれかが大きなへまをした」「考えついたやつはだれなのか、とにかく大ピンチに陥っているはずだ。陥って当然だ」と語った。

さらにサウジ側がなんと説明しようと、作戦はあらゆる段階で失敗したと批判。「手順も実行もだめだった。隠蔽と呼べるのかどうか、それもうまくいかなかったのは確かだ」と述べた。

事件をめぐるサウジ側の説明を、トランプ氏がこれほど強く批判したのは初めて。複数の関係者がCNNに語ったところによれば、同氏は最近、サウジに裏切られたとの思いを漏らし、自身が迷惑をこうむることに不満を示していたという。

ポンペオ米国務長官は同日、カショギ氏を殺害した実行犯に対して、米国へ入国するビザを無効にする措置をとると発表。米当局はすでに実行犯のうち少なくとも数人を特定していると述べた。

ポンペオ氏はさらに、国務省が財務省と協力して、資産凍結や渡航禁止など人権侵害に対する制裁措置も検討していることを明らかにした。

これに続いて国務省のナウアート報道官は、サウジ人の容疑者21人について、ビザを無効にしたり申請資格を取り消したりするとの方針を発表した。ただし別の同省報道官がCNNに語ったところによると、対象者の名前は法律の規定により公表できないという。」


アメリカの庶民は、怒るだろう。
大統領も、そうなる。
選挙が、見もの。
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「サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は24日、同国のの反体制記者ジャマル・カショギ氏がイスタンブールのサウジ総領事館で殺害された事件について、犯人らに法の裁きが下されると述べた。皇太子が事件について公の場で語るのは初めて。

ムハンマド皇太子は首都リヤドで開催中の年次投資フォーラム「未来投資イニシアチブ」のパネルに出席し、サウジとトルコが事件解明に向け協力すると語った。


「事件が起きたことは、全サウジ国民にとって極めて悲痛だ。正当化されない」とし、「最終的に法の裁きが下される」と指摘した。

カショギ氏の殺害を巡っては、トルコ大統領補佐官が「ムハンマド皇太子の手は血塗られている」と発言。

また、トランプ米大統領は、実権を実質的に握っているムハンマド皇太子が最終的な責任を負っているとの認識を示している。」



昨日のテレビで、言っていた。
皇太子は、留学経験がないという。
サウジアラビアは、一つの屋敷のような国。
海外で、生活する経験のないのは、世界の常識を知らないのかもしれない。

庶民を駒のように、処分するのか、国王なのか、昔、紀元前の時代から、
変わらない国なのかもしれない。

一族の権力闘争が、普通の世界で、あると勘違いしているのか。

サウジアラビアという、国は、酷い国のなっていたことだ。
支配された、経験のない。
トルコ、モンゴル、ローマの帝国、知らないのかもしれない。
歴史と、そして、石油の出たお陰で、紀元前から、変わらないのかもしれない。


世界経済は、金のある国は、石油の時代から、変わっていくのかもしれない。
天然ガスで、いい時代になるかもしれない。

普通の常識のある国に、できなかったのか。
問われる。

運動の組織ではないか、
相撲の話ではないか、
相撲部屋のタニマチではないか、常識のない、タニマチが、いると、組織は、崩壊する。
一つの例かもしれない。
変な力士が、いると、崩壊する組織。

似ているような、気がする。
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