二言瓦版

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考える、企業で、作ることだ。年金、生命保険

2019年06月13日 01時59分05秒 | ニ言瓦版
普通の経営者ならば、ない、こと。
下っ端から、経験した人ならば、言えないものだ。
どこかの一族のバカな大臣と、その会合が、酷い。
天下りと、一族の経営の場所しか、知らないものが軽率に2000万いう。





「日本商工会議所の三村明夫会頭は12日の定例会見で、95歳まで生きるには夫婦で年金収入以外に2000万円の蓄えが必要とする金融庁の報告書に対し「動機と表現が適切でなく、違和感がある」と疑問を呈した。

 三村会頭は「高齢社会における資産形成・管理」の報告書の動機について「(年金問題を理由として)資産運用を心がけるべきとしているが、(本質は)運用ではない」と批判した。その上で「年金に不安を感じる人は多い。避けて通れない問題で、社会保障も含め、政府全体が真正面から取り組むべきだ」と政府に注文をつけた。

 また2000万円の数字については、「地方によって生活費が違い、貯蓄額なども個人差がある中で、平均値としてとらえるのはどうかと思う」と話した。

 麻生太郎財務相兼金融担当相が正式な報告書として受け取らない方針を示したことに対しては「そういう対応もあると思う」と述べた。」


 
ありか、は、普通は、解雇だろう。
会合の結果、無視して、やめるは、普通は、財務大臣の首と、あの会合のメンバーの問題に見える。

軽率な会合で、金の運用しかない、組織だろう。

日本商工会議所から、まともに、人材は、入れることだ、あの会合。
天下りの人材のものでなく、経営者で、たたき上げの人が、助言する組織が、必要。
財務省には、無能は、人材ばかり。
官僚の天下で、酷いことになっているものだ。

定年して、年金で、二千万など、あるわけない。
年金、やめて、運用した方が、一番の老後の生活だろう。
生命保険で、満期の二千万が、理想だ。

企業も、自らの生命保険つくり、退職と同時に、
退職金は、企業の金、生命保険の満期は、個人の金の満期。
そうすれば、二千万は、老後は、確保かもしれない。


その集まった、金で、ノーベル賞のように、運用すれば、
永遠に、配当が出る。

こういうのが、年金だろう。


ーーーー

大臣、財務省は、知らないのかもしれない。
あの会議は。


「ピーター・ドラッカー

「マネジメントとは、「経営管理」などの意味を持つ言葉で、組織の目標を設定し、
その目標を達成するために組織の経営資源を効率的に活用したり、
リスク管理などを実施する事を言います。
また、「マネジメントの父」と呼ばれるP.F.ドラッカーは著書の中で、
マネジメントを「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」と定義しています。」


知らないのかもしれない。

「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」は、
財務大臣、財務省は、税金上げしかないのかもしれない。

本当の「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」が、問われているのに。
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