二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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解決してなかったのか。

2014年07月26日 06時52分44秒 | ニ言瓦版
問題かもしれない。
どんな展開と、cmの企業は、深刻だ。




「芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!

 昨年6月に国民健康保険の海外療養費をだまし取ったとして、詐欺罪で国際指名手配されたローラの父親、ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者。今月16日に発売された「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が、ジュリップ容疑者が逃亡先の母国、バングラデシュからタイのバンコクに密入国して“潜伏中”であると報じたが、時を同じくして、ローラが昨年、テレビ番組のバンコクロケに参加していたことが明らかになり、父親との“極秘密会疑惑”が持ち上がっている。

 この詐欺事件を聞いて、すぐに思い浮かんだのが、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の親族による生活保護不正受給の問題だった。この問題は、そもそもは「女性セブン」(小学館)で匿名で報じられたが、その後、筆者が実名報道したことで、河本であることが明らかになった。しかし、河本はすぐに謝罪や反省の弁を述べることなく、開き直りとも思える言動を取ったため、大バッシングを浴びた。その後、謝罪会見を開くも遅きに失したために、いまだにかつての人気は回復していない。

 ローラの場合も、レギュラー番組やCM降板がウワサされたが「父親がやったことは、娘には関係ない」という論調が形勢された。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での宮根誠司や芸能リポーターの井上公造、それに“電波芸者”のテリー伊藤らが、事務所サイドの意向を汲んだ意図的な感情論を流布。ローラもブログで謝罪を行ったことで、一時露出は減ったものの、業界から干されることはなかった。

 しかし、ローラは過去、父親が犯罪に利用した国民健康保険の広告に出演したことがあった。道義的責任を取って、芸能活動を自粛すべきだと筆者は思った。社会に影響力を持つタレントとして、それくらい自らに厳しい対応を取ったほうが、父親が犯した犯罪の重みを世間に認識させることができるからだ。

 その後、警視庁組織犯罪対策第1課の捜査で、ジュリップ容疑者は、中古車や医療機器の売買の取引で儲けている“イランマフィア”のボスであることが判明するも、逃亡先のバングラデシュと日本は犯罪人引渡し条約を結んでいないために、いまだに逮捕されていない。

 ところが、前述の「週刊実話」では、バンコクでジュリップ容疑者と接触したというバングラデシュ人の証言を掲載。同誌によると、バンコクは日本の暴力団が進出し、“六本木クラブ襲撃事件”の主犯格で国際指名手配されている元関東連合リーダーの見立真一容疑者も一時潜伏していたという情報もあったほど、犯罪者は隠れやすい場所といわれている。ジュリップ容疑者もバングラデシュの貧困に耐えられず、昨年6月に国際指名手配された直後から、バンコクに密入国。バングラデシュとバンコクを行ったり来たりしているという情報があるそうだ。

 一方ローラは、昨年7月後半に『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)で、お笑いコンビ北陽の2人と、バンコクの警察隊の射撃場のロケに行っている。その模様は、同年8月11日にオンエアされたから間違いない。

 ローラは潜伏中の父親に会おうと思えば会えたわけだが、事件後、露出が減少したローラも父親の逮捕が暗礁に乗り上げたこともあって、最近は人気復活の兆しが見える。しかし、その矢先に極秘密会疑惑が持ち上がった。この疑惑に、事務所サイドやTBSは沈黙しているという。ローラが自ら率先して疑惑を晴らさない限り、今度こそ、芸能界の崖っぷちに立たされそうだ。」




この家庭が、問題なのかもしれない。
日本に来て、捕まるも、地獄。
このまま地獄。

「国民健康保険の海外療養費をだまし取ったとして、詐欺罪で国際指名手配」は、
とうに解決したと思ったが、ローラ氏の事務所が、問題なのだろう。
放置していることが、事務所の存続も危ないこと、知らないのかもしれない。


勿体無いことだ。
些細な解決して、刑務所に入るか、賠償すれば、いいこと。
芸能活動に、影響することも少ない。
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