二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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戻るのかも

2014年09月12日 17時16分58秒 | ニ言瓦版
何か、因縁、奇縁、回ってっ来るのか。



「朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が11日夜の記者会見で、とうとう謝罪に追い込まれた。だが、自身の進退については何度聞かれても明言せず、部下の杉浦信之取締役編集担当はあっさり更迭した。杉浦氏の後任には政治部の後輩で、「木村氏に極めて近い」(朝日記者)という西村陽一取締役が充てられた。社長ポストに居座り続ける木村氏とはいかなる人物か。

 「信頼回復のためにリーダーシップを発揮していきたい」

 木村氏は会見でこう述べ、社内改革に意欲を示した。「道筋がついた段階で速やかに進退を判断する」といい辞任は示唆したが、それが1カ月後なのか、数年後なのか、時期については明言しなかった。

 多くの政治リーダーの引き際を見てきた政治評論家の浅川博忠氏は「往生際が悪い。社内改革は後継者に委ねるべきだ。木村氏が居座れば『自分の罪を隠そうとしているのでは』という疑念を持たれる」と一刀両断した。

 木村氏は1953年香川県生まれ。早大政経学部を卒業し、朝日新聞に入社した。政治部記者として活躍し、2012年6月に並み居る上席役員をごぼう抜きして社長ポストを射止めた。

 政治部時代は宏池会(現岸田派)を長く担当した。当時を知る他社の記者は「あんまり目立たない、人当たりのいい人物だった」と振り返る。

 そんな木村氏に大きな試練が訪れたのは、東京編集局長時代の2005年のこと。長野総局の記者が、新党結成をめぐって田中康夫氏と亀井静香氏が「長野県内で会談した」とする架空の田中氏の取材メモを作成し、同年8月21、22日付の朝刊で、虚偽の内容を報道してしまったのだ。」



正しい事は、してないと、また、戻るのかも。
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