中日スポーツの記事は、そうなのか。
甲子園を思い出す。
「◇26日 日本シリーズ ヤクルト練習(ほっともっとフィールド神戸) ヤクルトが“禁”を破って奥川恭伸投手(20)を先発起用しそうだ。日本一に王手をかけ、ほっともっとフィールド神戸で行った26日の練習。野手陣が午後5時から始める前に、投手陣は早々と終えた。その中には20日のシリーズ第1戦で先発した奥川の姿もあり、プロ最短の登板間隔となる中7日で28日の第7戦に先発する可能性が高くなった。
つば九郎が描いた似顔絵「みやぎくん。」 報道関係者に入場が許可されたのは午後4時30分以後。報道陣が入ったときは、投手たちがグラウンドから引き揚げるところだった。伊藤智仁投手コーチ(51)は「記者の人たち来ちゃった。来る前に終わらせようと思ったのに」とにやり。これは先発隠しか? その後、高津臣吾監督(53)が「あしたの動きだしの時間に合わせた」と事情を説明し、試合時と同時刻に体を動かすのが目的だったようだ。 残り2戦。誰が先発するのか。結果的に煙幕を張られる格好に。練習に参加したのは先発陣では小川、高梨、奥川、高橋。これまでの練習からは、27日の第6戦先発は高梨が予想される。第7戦までもつれれば奥川となりそうだ。2年目の奥川はシーズン中、登板と体力強化を同時進行し、登板は基本的に中10日以上あけた。シーズン終盤の最短で中9日だった。その鉄則を曲げてでも、日本一への切り札として使うようだ。 第2戦を133球の熱投で完封した高橋は、リリーフとしての起用が予想される。総力を注ぎ込み、悔いは残さない。」
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「中日の立浪和義監督(52)が秋季キャンプ最終日の26日、
根尾昂内野手(21)について来季外野1本で勝負させることを明言した。 立浪監督は今キャンプでの動きを見極めた上で来春までに一本化させる意向を示していたが、この日、本人に通達したという。
指揮官は「内野もうまくなっているけど、外野で勝負した方が彼の肩なども生きると思う。打てれば、競争だけどレギュラーのチャンスがある」と話した。 根尾は今季初めて開幕スタメン出場し5月にはプロ初本塁打を放つなど存在感をみせたがその後壁にぶつかり後半戦は2軍暮らしが続いていた。今季は72試合打率1割7分8厘、1本塁打、16打点だった。 」
変な球団に行くと、お払い箱。
いい球団に行くと、育つ。
面白いものだ。
あの投手していたろうに、甲子園では。
内野手、投手、そして、なぜ、育てないのか。
二刀流のできる選手は、甲子園で、見ている人、多い。
それに比べ。
日本シリーズで、今日、先発か、面白い。
よく、見ると、監督、コーチは、苦労している人だ。
いや、あの名監督の育成が、残っているのかもしれない。
よく、奇策ではない、人材を使う戦略、優れた人だった。
野村監督は。
伊藤智仁投手コーチ(51)高津臣吾監督(53)は、当時、野村監督の勉強している選手だろう。
根尾昂内野手、日本ハムか、ヤクルトか、楽天か、行っていれば、名選手か、二刀流になったかもしれない。
ドラフトは、質の悪い、就職だ。
大学に行き、医学部で、行けば、医者の道もある。
大阪桐蔭は、大学を作れ、生かせる、教育。
海外で、メジャーに生かせる、大学を作らないのか。
高校の名門の野球部は、問われる。
慶応、明治、立教、早稲田、東海大学、付属高校は、大学に行かせることだろう。
神宮大会に、勝手も、高校は。