二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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解らない

2015年05月19日 05時29分28秒 | ニ言瓦版
大変だな。
アメリカで、成功するのは。
怪我しないことが、一番。
阪神にいたことが、災難だったのかもしれない。
海外で、成功するのは、阪神から行った選手は失敗が多い。



「レンジャーズを戦力外となった藤川球児投手(34)の獲得に古巣の阪神、巨人、横浜DeNAの3球団が動き始めたことが18日、明らかになった。今後は、契約年数や役割などを巡る条件闘争になりそうだ。

「火の玉ストレート」を武器にした絶対守護神として2005年の阪神の優勝に貢献した藤川だったが、2012年オフに海外FA権を行使し、12年プレーした阪神に別れを告げ、カブスと2年、約11億円で契約を結んだ。パイレーツとの開幕戦では、わずか2球でセーブを記録すると、正式にストッパーに任命されたが、その後、右肘に異常を訴えて6月には、トミー・ジョン手術を受けて戦列を離れた。長いリハビリを経て昨年8月に復帰。ストレートは、150キロを超えるまでに復活し、今季からは、年俸、約1億2000万円でレンジャースと1年契約を結び、キャンプから順調だったが、開幕直前に右足付け根付近を痛めてDL入り。怪我から回復した後も、なぜかメジャーからお呼びがかからず、この14日にやっと昇格。ロイヤルズ戦で初登板して1回を三者凡退に抑えたが、翌15日のインディアンズ戦では、ホームランを含む3失点して1回持たなかった。

 レンジャーズは、マイナー行きを本人の同意なく決定できない契約を結んでおり、藤川がそれを拒否したため、1軍ロースターから外され、事実上の戦力外となった。藤川は、ウェーバー公示にかけられるが、獲得の意思を示す球団がなければ、自由契約となり、日本の球団も獲得交渉が可能になる。

 それらの動きを見て、すぐさま獲得に向けての調査をスタートさせたのが、古巣の阪神、巨人、横浜DeNAの3球団だ。手術をした右肘に何の不安もなく、むしろストレートが戻っているという評価もあるため、緊急投手補強を考えている3球団にとっては、計算の立つ藤川は、喉から手が出るほど欲しい人材だ。
 
 ある球界関係者が「藤川サイドは日本復帰を決めていると聞いた。右肘に不安もなくなっているし、本来は、日本のボールとマウンドが合うのでしょう。間違いなく計算の立つ戦力。すでに代理人に接触した球団が複数ある。この先は、条件闘争になるでしょう」と証言した。」


日本人は、問題なのかもしれない。
怪我をする投手は、払い箱。
結局、投手の育成の教育が、日本には、ないのかもしれない。

不思議は、なぜ、マイナーに行くのを拒否したのか、35才で、無理と思うのか。
結局、這い上がった経験が、ないから、若いときの試練、ないからかもしれない。

勝たないと、怪我したら、終わりが、選手ではないか。

野球で、めしが食えるのは、経験が、今後、大きいことなのに。
マイナーを経験すれば、いろいろ、生き残る道が見えるかもしれない。
解らないことだ。
あんなに、沢山なマイナーがある、それを経験すれば、凄いこどたと、思うものだ。
解らない、なぜ、大リーグに行ったのか、解らないことだ。
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