二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると。

2020年03月23日 03時52分57秒 | ニ言瓦版
福島民友新聞のコラムは、いい。



「感染症などの世界的大流行を示す「パンデミック」は、ギリシャ語の「パン」(全ての)と、「デモス」(人々)が語源の英語だ。日本も古くから感染症と闘ってきた。奈良時代に平城京の約半数の人を死に至らしめた病原菌は天然痘だった

 ▼当時起きたであろう惨状を、作家の澤田瞳子さんが時代小説「火定(かじょう)」で描いている。
史実の「天平のパンデミック」に対して、都の人たちが根も葉もないうわさやデマに振り回され、感染した人を差別して暴徒化するなど、人間の負の部分を浮き彫りにしていく

 ▼江戸時代に流行したインフルエンザは「谷風」と呼ばれ、その後も「琉球風」「薩摩風」「スペインかぜ」など人類は医学の発達と共に苦難を乗り越えてきた。現代でもこれほど世界を混乱させるウイルスがあるという事実に驚く

 ▼未知への不安と共にストレスもたまる。息抜きしようとしても美術館は閉館し、ライブも中止や延期が相次ぐ。不安の連鎖で、どんどん住みにくい世の中になっていくようだ

 ▼感染して重症化するのも怖いが、自分が感染した時に周囲の視線がどう変わるのかも気になってしまう。恐怖と不安で感染した人を差別したり批判したりする行動は避けたいものだ。」




何か、そうなのか。
でも、経験知らないのかもしれない。
感染の怖さ。
福島は、放射能汚染で、大変だった。
関東も、放射能の風で、大変だった。
あの時の政権。
今は、感染無視して、経済維持が、一月、二月で、感染爆発。

東日本大震災は、津波より、怖い、放射能汚染。

それと、同じ、新型コロナウイル。
マスクも、防護服も、怠慢な生産だった。
正しいことしているのは、自衛隊だった。


検査しない国、問われるは、世界から、異常な感染の少ない、検査しないから、少ない、感染。
東日本大震災、放射能の汚染のように、検査しないのだから、それは、出る出る。
感染者と、死亡は、勃発できにでる。

赤ひげのような医者と、大岡越前な町奉行。
そして、老中が、いいと、馬鹿の将軍も、国は、維持できる。
賢い将軍も、馬鹿の老中、町奉行、藩がいると、国は、亡ぶ。

あの言葉思い出す。


「為せば成る、為さねば成らぬ何事も
(なせばなる、なさねばならぬなにごとも)」


【意味】
為せば成る為さねば成らぬ何事もとは、できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるということ。



【為せば成る為さねば成らぬ何事もの解説】
【注釈】
どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就するということで、
やる気の大切さを説いたことば。
江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

という歌を教訓として詠み与えたという話は有名。
また、それより以前に武田信玄が
「為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ」という、
よく似た歌を詠んでおり、上杉鷹山の言葉はこれを変えていったものといわれる。
「為す」は、動作や行動をするという意味。

上杉鷹山は、後世に残る。

感染対策は、しないから、なにしないから、
最悪の知らない。感染爆発も知らない。
経済より、スポーツより、命のが大切だ。
それ知らない、政治、医者、スポーツで食べている、観光で食べているもの。

死んだは、国は、消える。
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