二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いが、

2014年08月06日 07時43分08秒 | ニ言瓦版
一位は、いい。
問題は、売れるか、それが、問題。
何せ、歴代の中で、売れて、一人で、人気を誇るは、
難しい。




「女優の米倉涼子(39)、上戸彩(28)、武井咲(20)らを輩出した『全日本国民的美少女コンテスト』の第14回本選大会が5日、都内ホテルで開催され、国内外の応募総数8万1031通の中から滋賀県出身の中学1年生・高橋ひかるさん(12)がグランプリに輝いた。


 米倉、上戸らからトロフィーとたすきを受け取ると、高橋さんは目にいっぱいの涙をためながら、「グランプリをとれるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。ありがとうございます。(名前を呼ばれて)何も考えられなくて、びっくりしました」と震える声で喜びを語った。また、最終審査のステージでは、「夢は剛力彩芽さんのような女優になることです」と宣言し、歌唱審査では、沢尻エリカ(28)の「タイヨウのうた」を披露した。

 同コンテストは、大手芸能事務所・オスカープロモーションが1987年から定期的に開催し、今回は前回大会より2年ぶりに行われ、日本からアジア、世界へ羽ばたく可能性を秘めた美少女スターの発掘がテーマ。一次の書類審査を合格したのは1428人で、その中からファイナリスト21名が選ばれ最終審査では自己紹介、歌唱審査、演技審査などを行い、グランプリが決定した。頂点に立った高橋さんには、同事務所に所属するほか、今後テレビ朝日系のドラマと映画出演、歌手デビューが約束されている。

 この日、ゲスト審査員には前田美波里(65)、陣内孝則(55)、菊川怜(36)、ヨンア(28)を迎えたほか、佐藤藍子(36)、剛力彩芽(21)、忽那汐里(21)、吉本実憂(17)ら歴代出身者も出席し、新たなスター誕生の瞬間を見守った。

 グランプリのほか、審査員特別賞を大阪府出身の高校1年生・藤江萌さん(16)さん、栃木県出身の高校2年生・高村優香さん(16)さん、演技部門賞を大阪府出身の高校1年生・門垣ひかるさん(15)、宮崎県出身の中学3年生・川口ゆりなさん(15)、音楽部門賞を広島県出身の高校3年生・花岡菜積さん(18)、モデル部門賞を北海道出身の中学3年生・ルービナー マヤさん(14)、ハワイ出身の高校2年生・菊川リサさん(16)さん、グラビア賞を愛知県出身の中学1年生・犬塚しおりさん(12)、マルチメディア賞を神奈川県出身の中学3年生・飯島未賀さん(15)がそれぞれ受賞。グランプリを含め、各受賞者は同事務所に所属する。」


もう一度、考えるべきは、「前田美波里(65)、陣内孝則(55)、菊川怜(36)、ヨンア(28)を迎えたほか、佐藤藍子(36)、剛力彩芽(21)、忽那汐里(21)、吉本実憂(17)」にやらせに近いかもしれない。

落選した中に、原石で、後々、光る大女優が出るかもしれない。

いや、なんで、「全日本国民的美少女コンテスト」応募した疑問でもある。
もし、能力があるならば、AKBの試験、受けなかったのか。
疑問でならない。
「審査員特別賞を大阪府出身の高校1年生・藤江萌さん(16)さん、栃木県出身の高校2年生・高村優香さん(16)さん、演技部門賞を大阪府出身の高校1年生・門垣ひかるさん(15)、宮崎県出身の中学3年生・川口ゆりなさん(15)、音楽部門賞を広島県出身の高校3年生・花岡菜積さん(18)、モデル部門賞を北海道出身の中学3年生・ルービナー マヤさん(14)、ハワイ出身の高校2年生・菊川リサさん(16)さん、グラビア賞を愛知県出身の中学1年生・犬塚しおりさん(12)、マルチメディア賞を神奈川県出身の中学3年生・飯島未賀さん(15)がそれぞれ受賞。グランプリを含め、各受賞者は同事務所に所属する。」に落ちた人が、
才能あるのかもしれない。
他の芸能事務所は、考えるべきだ。
それと、落ちた人は、再度、トライするか、俳優か、歌手の道に、行くか。
宝塚でも、まだ、遅くない。

逆に、受からない、受けないのが、いいのかもしれない。

『全日本国民的美少女コンテスト』から大女優になったのは、誰か、問われるものだ。

日テレも、フジテレも、生番組で、「スター誕生」など、自力で、庶民の評価され、
コンテストなど、作ることが、必要かもしれない。
そうしないと、AKBが、これからの芸能の人材の宝庫になる。

日々、訓練して、演技、会話、歌ができるのは、全日本国民的美少女コンテストは、無理だ。
酷いタレントしか、生まれないかもしれない。


============

調べたら
「1980年代[編集]
第1回: 1987年(昭和62年)
グランプリ:金谷満紀子(藤谷美紀)モデル部門賞:小田容后(小田広美)本選出場:佐藤亜里香(亜里香)、高橋里華第2回: 1988年(昭和63年)
グランプリ:細川知保(細川直美)演技部門賞:田中規子音楽部門賞:吉原貴和子(原田和美、日下ひかる)本選出場:穴井夕子、大野幹代、羽田惠理香(はねだえりか)第3回: 1989年(平成元年)
グランプリ:小原光代音楽部門賞:豊田樹里(松田樹利亜)
1990年代[編集]
第4回: 1990年(平成2年)
グランプリ:小田茜モデル部門賞:石川亜沙美本選出場:村田和美予選敗退(辞退):下河原朋美(華原朋美)第5回: 1991年(平成3年)
グランプリ:今村雅美モデル部門賞:山本佳代子本選出場:斉藤まりあ(モデル業を活動し、大学進学→元・日本テレビアナウンサー)、羽角奈緒(はすみ奈緒…宮城のローカルタレント)、井田弓枝(秋元弓枝)第6回: 1992年(平成4年)
グランプリ:佐藤藍子審査員特別賞:米倉涼子モデル部門賞:谷あい演技部門賞:宗廣華奈子(鈴木紗理奈)本選出場:田中美里、西本暖加(西本はるか)、椋木美智子(椋木美羽)、井上訓子(青山倫子)予選敗退:持田香織(現・Every Little Thingボーカリスト)第7回: 1997年(平成9年)
グランプリ:須藤温子審査員特別賞:上戸彩、池端忍マルチメディア賞:松下萌子演技部門賞:細川愛実(橋本マナミ)音楽部門賞:根食真実(YVE)モデル部門賞:汐月佐知子本選出場:藤谷舞、西脇愛美、井川絵美、牧野紗弥予選敗退:山本梓
2000年代[編集]
第8回: 2002年(平成14年)
グランプリおよびマルチメディア賞:渋谷飛鳥グランプリ:阪田瑞穂審査員特別賞:三田彩佳(赤井彩佳)音楽部門賞:喜納由梨菜演技部門賞:山川紗弥モデル部門賞:酒井瑛里本選出場:安良城紅(BENI)、森田彩華、佐藤詩子、清水由紀、高山紗希、内藤理沙予選敗退:剛力彩芽第9回: 2003年(平成15年)
グランプリおよびマルチメディア賞:河北麻友子審査員特別賞:星川玲奈(皆川玲奈…2014年度TBS新人アナウンサー)音楽部門賞:本田有花演技部門賞:木村朱美モデル部門賞:浦浜亜理沙(浦浜アリサ)グラビア賞:原幹恵本選出場:中村静香第10回: 2004年(平成16年)
グランプリ:山内久留実審査員特別賞:酒井仁奈、斉藤菜月音楽部門賞:山添葵演技部門賞:福田沙紀モデル部門賞:杉浦加奈マルチメディア賞:矢萩春菜グラビア賞:高部あいバラエティ賞:森川加奈子本選出場:岡安麗奈、曽田茉莉江、谷侑加子、細貝沙羅(現・フジテレビアナウンサー)第11回: 2006年(平成18年)
グランプリ:林丹丹審査員特別賞:忽那汐里、田中莉香子演技部門賞:宮香蓮モデル部門賞およびマルチメディア賞:武井咲[3]グラビア賞:該当者なし音楽部門賞:該当者なし本選出場:小祝麻里亜、宗田淑、森岡朋奈、堀口ひかる(2013年度アサヒビールイメージガール)第12回: 2009年(平成21年)
グランプリおよびモデル部門賞:工藤綾乃審査員特別賞:小西沙絵加、玉城梨亜、尾中琴美演技部門賞:佐藤望月マルチメディア賞:玉城茉里グラビア賞:該当者なし音楽部門賞:栂野理紗子本選出場:辻美優、荒井玲良(現・SUPER☆GiRLS)、堀田茜
2010年代[編集]
第13回: 2012年(平成24年)
グランプリ:吉本実憂、小澤奈々花モデル部門賞:若山あやの演技部門賞:白鳥羽純、山木コハル音楽部門賞:末永真唯グラビア賞:籠谷さくらマルチメディア賞:上水口萌乃香審査員特別賞:井頭愛海、尾碕真花本選出場:泉川実穂、山紗彩、松田莉奈、田中珠里、瀬羅美咲、長尾真実、西川美咲、佐川実優、大西亜玖璃、細井友里加、高橋るな」


いない。
話題になるが、消える。
朝ドラ、大河ドラマでも、視聴率のいいのには、ない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 問題、廃刊になるだろうな、... | トップ | 編成と、編集の失敗だろう。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事