二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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祟りだろうか。

2015年03月17日 03時00分32秒 | ニ言瓦版
誰が、興味あるのか。
党首の交代も、居残るも。
酷い政党には、興味なし。




「民主党の岡田克也代表(61)に“4月辞任説”が浮上している。

 今月、2度目の網膜剥離の手術から復帰したばかりだが、“戦闘不能”状態に陥っているからだ。国会の質問にも立てず、もはや4月の統一地方選の指揮を執るのも不可能な状態。長距離移動に負担がかかり、全国遊説は困難な状況だという。

 網膜剥離では、短期間に連続手術を行えば、完全復帰はほぼ困難ともいわれる。無理をすれば、失明の危機もある。気圧の関係上、飛行機に乗ることも危険を伴う。読書もまともにできず、資料を読み込むことすら困難だ。

 しかも、4月の統一地方選では、地元の三重県知事選で対立候補を立てることすらできなかった。これでは民主党の支持率が上がるはずもなく、辞任論が湧き上がっているわけだ。

 5月には3度目の手術を行う予定で、辞任は統一地方選後とみられる。「統一地方選では、自民党と対決構図になっている北海道と大分県の知事選が、民主党にとって最重要選挙区となっています。仮に、どちらかで敗北すれば、その責任を取る形で岡田氏に代表を退いてもらうという筋書きが濃厚です。早ければ5月の大型連休明けにも、代表選がスタートするでしょう」(民主党関係者)

 後継は誰なのか。最有力は前回の代表選で2位となった細野豪志政調会長(43)だが、すんなりいきそうにない。

「岡田代表や前原誠司などの“6人衆”は、権力を手放す気はない。そこで、6人衆のひとり、枝野幸男を代表選に出馬させる計画が浮かび上がっています。再び、6人衆が代表に就こうとしたら、民主党はまた大モメしますよ」(前出の関係者)

 民主党がガタつけば、安倍首相を喜ばせるだけだ。」




考えると、酷い党なのかもしれない。
健康管理もできないで、党首になり、やめる、やめないより、
三月に東日本大震災のたびに、あのときの政治、内閣、思い出す。
当時の党の幹事長、何もかも、蘇るものだ。

祟りというのがあるとしたら、東日本大震災、原発の祟り、
いや、増税の祟りは、まだ、継続かもしれない。


国会の質問も、庶民の質問より、不正献金のことが、質問と思う党は、
自らのことは、問われていくか、祟りが、出てくるのかもしれない。


四年の経過を見ると、いい思いしたことで、自滅するが、定説かもしれない。
沖縄の基地問題、東日本大震災(復興と計画停電、発電)、原発、増税、日経平均9000円、為替、80円から90円。

4年前から失敗が、今も、影響している。
津波は、祟りの始まりだったのか知れない。
日本人の認識が、変わったことだろう。
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