二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

体質か、入学とき、試験と、審査が問われるかもしれない。

2019年03月20日 01時29分30秒 | ニ言瓦版
あるのだろうな。
防衛大学。



「反省文を百枚書かされ、体毛に火を付けられる-。防衛大学校(神奈川県横須賀市)を退学した男性(24)が、当時の上級生ら八人に損害賠償を求めた訴訟で、学内にまん延する陰湿ないじめの実態が明らかになった。専門家は「リーダーシップを学ぶという後輩指導の本来の目的から外れている」と批判する。

 「この判決を機に、大学の体質が変わってほしい」。二月、違法な暴行があったと認め、七人に計九十五万円の支払いを命じた福岡地裁判決(確定)後、男性は訴えた。

 防衛大では全員が学生舎に住み、同じ部屋の上級生が下級生を指導する。男性は二〇一三年四月に入学。指導の名目で上級生に暴行やいじめを受けて体調を崩し、一五年三月に退学した。被告八人のうち七人は現在、自衛隊の幹部になっている。

 男性の弁護団によると、防衛大の内部調査などで▽食べきれない量の食べ物や、固いままのカップ麺を食べさせる▽風俗店に行き、女性と写真を撮るよう強要する▽原稿用紙百枚に反省文を書かせ、ノート一冊を「ごめんなさい」で埋め尽くさせる▽机を荒らす-といった下級生へのいじめが確認された。

 また弁護団は、防衛大が一四年八月、全学生千八百七十四人に実施した下級生への指導を巡るアンケート結果も入手。四年生の57%に当たる二百七十四人が、下級生のミスや不手際ごとに点数を加算し、一定値で罰を与える「粗相ポイント制」をしたことがあると答えた。こうした実態について、防衛大は取材に「再発防止に努める」と答えている。

 元海将で金沢工業大虎ノ門大学院の伊藤俊幸教授は「最も重要なリーダーシップ教育の一つである後輩指導がうまく機能していない。幹部に求められる豊かな人間性を育てられるよう、教育内容を改善すべきだ」と指摘している。」




これは、面白い裁判だろう。
幹部自衛官は、部下、イジメているのかもしれない。
調べることだ。自衛隊の内部。

人は、イジメすると、必ず、地位が上がると、同じことするかもしれない。
首が、本当かもしれない。
裁判で、どんな結論にでるか。
その判断で、解雇も必要。

防衛大学は、庶民の金で、運用。

イジメを知っていた大学は、問われる、
教員の管理も、問題。

入学するとき、わかるかもしれない。
質が、面接と、試験、そして、最後は、素行調査をしていれば、
わかることだ。

面接、日々、教官の管理が酷いのかもしれない。
イジメする時間が、ありすぎるのかもしれない。

警察学校、消防の学校、海上保安の学校は、イジメする、暇がない、

テレビで、放送があると、訓練が、日々。

防衛大学は、甘いのかもしれない。
上級の生徒、怠慢に見える。

本当に自衛隊の中に、防衛大学して、日々、警察学校、消防学校のように、
することが必要かもしけない。
本当に士官の学校するべきだ。





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