二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いが、営業活動の成果だろう。

2015年04月26日 03時23分54秒 | ニ言瓦版
いろいろ、売るのは、大変だろうな。
女性グループの時代は、続くのかもしれない。






「今年の元日に発売された「元気種☆」がオリコン週間ランキング1位を取り、11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを控える仮面女子。その最上位ユニット・アリス十番の初期メンバーで最年長だった渡辺まありが、4月12日に卒業した。1月から冠番組『仮面女子のやっぱ全力だね~!』(テレビ東京)の放送がスタートするなど、順風満帆だった中、なぜ彼女は“卒業”という選択を選んだのだろうか? ユニットが勢いに乗ってきた矢先の出来事に、不安を感じたファンも少なくないはずだが、朗報もある。

 3月11日に発表された“組閣”では、仮面女子のスチームガールズから上位ユニットのアリス十番に昇格する澤田リサをはじめとする13名が昇格。新たに“仮面をかぶるメンバー”も誕生することになり、“新生・仮面女子”が始動しようとしている。今回は、4月12日に卒業した渡辺まあり(卒業前に取材)、仮面女子のリーダー・桜のどか、アリス十番になる澤田リサ、仮面女子候補生ユニットのOZからスチームガールズに昇格する水沢まい、同じく候補生ユニット・ぱー研!からアーマーガールズに昇格する楠木まゆにインタビュー。渡辺まありの卒業、そしてこれからの仮面女子について、秘められた想いを聞いた。

――今回の組閣でメンバーが大きく入れ替わってしまいましたが、仮面女子のリーダーでもある桜さんは、仮面女子を立て直さなければという思いはやはり強いですか?

桜のどか(以下、桜) すごく思いますね。メンバーはもう一丸となって新しい仮面女子に向かって頑張っていこうという思いしかないのですが、ファンから「今、仮面女子、大丈夫なのか?」という声を耳にするんです。でも、私からすると、そこは心配することじゃないと思うんですよ。これまでもメンバーの入れ替わりはありましたが、最終的に残っていくのは、意志の固いメンバーだと感じています。今年のはじめにオリコン週間ランキングで1位も取らせてもらい、今さいたまスーパーアリーナのワンマンライブに向かって水面下で着実に基盤を作っているところなので、ファンのみなさんには何も心配しないでいただければと思っています。早く安心してもらえるように形にしたいですし、“新生・仮面女子”をお見せするのが楽しみです!」




面白いことだ。
AKBの現象ということかもしれない。
組織、グループつくり、独自に、営業活動する、売る。

原点は、日々、訓練、場所で、演じることかもしれない。

考えると、江戸時代ではないか。
役者は、芝居小屋で、演じて、評される、客が明日も見に行く。

テレビで、仕事して、収入得る時代は、とうに、終わったことかもしれない。
視聴率が酷いのは、出ても、何一つ、メリツトがない。

商品の売る、営業活動みたいなのは、今かもしない。
ファンをつくり、場所で、公演。
その繰り返しが、原点。


これを勝手に、AKB現象と、いいたい。
江戸時代の芝居小屋は、それで、成り立っていた。
明日、芝居、続編、するかで、客がくる。

オリコン週間ランキング1位も、売る努力、営業活動の成果というのが、現実ではないか。
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