そうなのかもしれない。

大変だな。
CMの効果も、逆効果。



「女優で歌手の酒井法子（４５）が不運に見舞われた。２８日、新化粧品のイメージキャラクターとして、新商品の発表会に登場するも、報道陣からは覚醒剤所持で逮捕された高知東生容疑者についての質問がとんだ。どこまでも試練がついてまわる。

　酒井は９月に３０周年記念として１６年ぶりのコンサートを開催することも決まっており、歌手としても本格的な稼働を始めたところだ。この日も「いろいろとありましたが、コンサートが出来るのがうれしい」と饒舌に語っていた。

　しかし、芸能人の薬物事件が起きるたび、必ず名前が挙がってしまう。報道陣から待ち構えたように、高知容疑者の逮捕に関する質問が飛んだが、酒井は笑顔のまま、問いかけにも何も答えず。関係者に促され控室に消えた。

　「ほとぼりが冷めたと思ったころに、ＡＳＫＡや清原和博元選手の薬物事件が起き、また蒸し返される。今回も不運なタイミング。しかし、芸能界で生きていく以上、それを乗り越えなくてはならない」と芸能関係者。」



薬物の事件は、過去に、あると、
それは、イメージは、商品に影響するものだ。
汚点は、これから、まだ、続くのかもしれない。


薬物事件があると、あるものだ。