二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

解らない、内容だった。

2019年06月30日 01時47分58秒 | ニ言瓦版
アメリカ大統領の会見、まとめたという、NHKの記事。
よく、聴きりと、判断している。






「大阪で行われたG20サミットに出席したアメリカのトランプ大統領の記者会見での発言をまとめました。



G20

トランプ大統領は、「G20サミットはすばらしく、安倍総理大臣は議長としてとてもよい仕事をした。各国のリーダーたちと生産的な話し合いをし、日本のビジネスリーダーたちともアイデアや課題を出し合い、未来に向けた話し合いをした」と述べました。

また、「女性の経済的なエンパワーメント(地位向上)や雇用の創出、頑丈で安全なインフラの整備の重要性、法の支配、それにすべての人にとって役に立つ国際貿易体制を作り上げることの重要性を確認した」と述べました。


米中貿易摩擦

トランプ大統領は対立が深まっている中国との貿易摩擦について「習近平国家主席と話をして交渉を続けることで合意した」と述べました。そのうえで「しばらくの期間はこれまでの関税は維持するが、追加関税は実施しない」と述べ、中国からの輸入品への追加の関税の上乗せを見送ったことを明らかにしました。

また、トランプ大統領は、「貿易交渉のさなかにあっても、中国は、アメリカの中西部の偉大な農家が生産する農産物を買うことになる。近いうちに中国に買ってほしいもののリストを渡す。農家たちは、とても大きな利益を得ることになるだろう」と述べました。

そして、「われわれが追加の関税を見送る代わりに中国はアメリカの農産品を買うことになる」と述べ、今回、中国に対して追加関税を見送った判断の理由を説明しました。


ファーウェイ

トランプ大統領は、中国の通信機器大手ファーウェイについて、アメリカの企業が政府の許可なくファーウェイと取り引きすることを禁じるリストから外すのかと問われたのに対し、「そのことについて、あすか火曜日に協議する」と答え、近くアメリカ政府内で協議することを明らかにしました。またリストから外す可能性について問われると、「それについては今は答えたくない」と述べるにとどめました。

このほか、トランプ大統領は「驚くかもしれないが、われわれはファーウェイが製品を作るための部品をたくさん売っており、これからも売り続けることを許可することにした」と述べ、利用者への影響を緩和するため一部の取り引きを認めていることに関連して、今後も取り引きを認める考えを示しました。

そして、「アメリカの企業は安全保障上の問題がないものに関してはファーウェイに部品を売ることができる。非常に複雑な問題だ。中国との間でファーウェイの問題については、最後まで(交渉の議題として)残すことで合意した。これから起きることを見ていく」と述べました。


日米安全保障条約

トランプ大統領は日米安全保障条約が不公平だと改めて不満を示したうえで、記者から日米安全保障条約を破棄する考えがあるのかと問われると、「そんなことは一切考えていない。ただ不公平な合意だと言っているだけだ」と述べました。

そのうえで「起きてはほしくないが、もしアメリカが攻撃された場合、アメリカは日本を助けるのだから、日本もアメリカを助けなければならない」と述べました。

また、「もし日本が攻撃されればわれわれは全軍をもって戦うのに、アメリカが攻撃された場合、日本は戦う必要がない。ばかげたディール=取り引きだ。私は、これを変えなければならないと伝えた」と述べて、日米安全保障条約を改める必要があるという考えを示しました。

トランプ大統領は、日米安全保障条約が不平等だというみずからの主張について「このことは、半年前から日本に伝えている」と述べました。


北朝鮮

トランプ大統領はG20サミットに出席したあと韓国を訪問するのに合わせて、南北の軍事境界線でキム・ジョンウン(金正恩)委員長と会談することに意欲を示しました。

これについてトランプ大統領は、「キム委員長と会うかもしれない。どうなるか見てみよう。あすには南北の非武装地帯を訪れる。確かなことは言えないが、彼らは好意的な反応を示している」と述べました。

そして、キム委員長と会うことができるなら南北の軍事境界線を越えるのかと問われると、「もちろんだ。ぜひそうしたいと思っている」と述べました。

「会談が実現しなければ悪い兆しか」と問われたのに対しては、「そんなことはない」と述べ、問題はないという考えを示しました。

トランプ大統領は、キム委員長について「私のツイッターを見ているようだ。なぜならけさ投稿したら、すぐに接触してきた」と述べました。そのうえで「ほんのちょっと会うだけだ。長い会談ではない」と述べ、あくまでも、あいさつ程度の面会を求めていると強調しました。


イラン

アメリカと軍事的な緊張が高まっているイラン情勢をめぐり、トランプ大統領は多数の死者が出ることを懸念してイランへの報復攻撃を中止したことを説明しました。

そのうえで、犠牲者が多く出ないほかの選択肢はあるのかと問われると、「私には50もの選択肢がある。150人、もしくはそれ以上の死者がでることは好まない。アメリカは世界で最も偉大な軍を持っているが、できれば使いたくない」と述べました。そして、「イランが核兵器を持つことがあってはならない」と述べました。」





解らない、会見だった。

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