いまだ、続く、デブリに触れただけか。

凄い、やっと、掴むことが出来たか。
まだ一つも、できない。
原発は、酷いものだ。
原発の地域は、覚悟することだ。
永遠に、続く、産業かもしれない。


「東京電力は１３日、福島第１原発２号機の原子炉格納容器内部に調査機器を投入し、溶け落ちた核燃料（デブリ）に初めて接触させた。小石状のデブリはつかんで持ち上げることができたという。

　同日夜に記者会見した東電広報担当の大山勝義氏は「つかんで取り出す方法が成立すると分かったのは大きな知見」と述べた。東電は２０１９年度後半にサンプル採取を計画。デブリ回収の方法や機器設計などの検討を進める。」



原発崩壊から、まだ、デブリは、燃えている。
怖いのものた、原発の事故は、災害でなく、人災と、当時の内閣が問われる。
それが、いまだ、議員で、いる。


原発崩壊するのは、電源、なぜ、高台に上げなかった。
廃炉しなかった。
そして、いまだ、水は、大量に使う。
汚染の水は、問われる。

原発のあるところは、覚悟することだ。
燃料の取り出しも、事故が起こると、取れない。
何十年も、かかる。
燃えていることだ。
災害の原発産業かもしれない。