二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

残るは、墓か、料理のレシピ。

2021年10月25日 02時27分45秒 | ニ言瓦版
名言、珍言。



「人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。」


                         
 岡本 太郎


 勝手な解釈
勝手も、負けても、大したことではない。
変わるは、場面、災難、不運は、付きまとう。
人生は、死ぬまで、負けも、勝ちもない。
最後は、価値のある人生は、今、自分の行動。
いい職、いい大学に入るも、最後は、
山で転落死、感染で死ぬ、事故死、賄賂で私生活が地獄。
生きているは、勝ち方ではない、生き方だろう。

変な男、変な女に引っかかり、人生、台無しと、あの世に行くも、
晩年は、男は、女と酒で苦労。
女は、男で苦労するものかもしれない。

女の離婚歴は、面白い。
男の恋愛歴は悲惨かもしれない。
騙される人生・酒と女。

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名言、珍言。


「孤独は内に閉じこもることではない。
 孤独を感じるとき、試みに、自分の手を伸ばして、じっと見詰めよ。
 孤独の感じは急に迫ってくるであろう」



人生論ノート  三木清


勝手な解釈
孤独は、突然くる。
それで、とうするか。問われる。
もともと、一人で、生まれ、一人で、死ぬ。
それが、生物ではないか。

問題は、偉業ではないか、残すか、残さないか。
それが、問題かもしれない。
孤独死の処分は、大変だ。
遺体と、そして、住んだいる、場。
処分の問題。

墓のどこに入るも。

家より、墓のない、人生最後は、どこに、眠るりか。
海に流すも、あの女優は、料理のレシピ、残していたから、
それ、解読するものが出る。

残すは、必要。墓はないも。

NHKのあの女優のレシピは、ドラマだ。料理の。
ーーーーーー

「沢村 貞子(さわむら さだこ、旧字体:澤村、1908年11月11日 - 1996年8月16日)は、日本の女優、随筆家。本名は大橋 貞子(おおはし ていこ)。
生涯に350本以上の映画に出演し、幅広い役柄と個性的な演技で名脇役女優として活躍した。日本女子大学在学中に新築地劇団へ入り、左翼演劇運動に加わって2度逮捕される。その後日活に入社して映画女優となり、東宝を経て戦後はフリーとなる。エッセイストとしても知られ、半生記『貝のうた』『私の浅草』などを発表している。

1996年(平成8年)8月16日、心不全のため横須賀市の自宅で死去。87歳没。本人の遺志により葬儀では身内だけで納棺式を行い、火葬の後、沢村の遺骨は先立った夫の大橋の遺骨とともに相模湾に散骨された[10]。

料理が得意で、仕事の際にも自作の弁当を持参して共演者やスタッフに振舞う事もあった。また料理に関する著書も出版している。  」(87歳没) 


横須賀市は、考えるべきだ。
料理本も、部屋でも、作るべきだ。

「365日の献立日記
毎日のごはん作りの悩みを解決する献立を、ほっとする映像で。」の映像は、いい。


  • 「かにの卵まきあげ」

    初回放送日: 2021年10月15日
    昭和42年10月6日は「かにの卵まきあげ」。カニ缶を具にして、用意するのは玉子焼き器。溶いた卵を流し込み、ほどよい火力でカニを包み込むようにくるっくるっと上手に焼き器を返せたら…、ふんわりとした卵まきあげが完成しました!いかのたらこあえには青とうがらし、ほうれん草のおひたしにはゆずを足してひと工夫。食欲のないときにはちょっとだけ季節の香りを足してみたりしていた貞子さんにならって、いただきます!

  • 「一口かつ」

    初回放送日: 2021年10月8日
    昭和46年11月5日は「一口かつ」。ひれ肉の一口カツを今回はフランス風の白いソースで味わいます。貞子さんがどこかのレストランで出会った味?白い「ブランソース」。干ししいたけやまいたけも加えて秋らしい香りに。カツにそえる千切りキャベツは、飯島流アレンジでホワイトバルサミコを使ったサラダにしました。グレープフルーツや春菊と和えてひと工夫。和のカツと洋のソースの奏でる素敵なハーモニーはどんな感じかな…。

  • 「クッキー」

    初回放送日: 2021年10月1日
    平成3年10月10日は「クッキー」。この週はしょっちゅうクッキーを食べていたという日記をもとに、今回は1週間楽しめる5種のクッキーに挑戦します!バターの香り豊かな「プレーン」白ごまを加えた「セサミクッキー」。ココアを混ぜたりレモンティー味にしたり、チーズスパイスをきかせてみたり…。人生は幸運と不運のくり返しと言っていた貞子さん。気分に寄り添うクッキーを作れたら、また明日も元気にがんばれるかも…。

  • 「いりどうふ」

    初回放送日: 2021年8月22日
    昭和56年7月30日の来客に出したお昼ごはん。「甘だいのみそ漬け」に「いりどうふ」。今回は木綿豆腐で。具材はごぼうやしいたけ、にんじん。卵は一息おいてから混ぜるのがコツ。沢村貞子さん、いりどうふやきんぴら、がんもどきの煮つけ、すしのもとなど好みの総菜をそれぞれ多めに作って「私の有能な助手」と呼ぶ冷凍庫で保存していた。これがいつも献立を一品多くできる秘密だった?お好みでちょっとラー油を足して。

  • 「冷ややっこ」

    初回放送日: 2021年8月13日
    昭和48年8月9日は「冷ややっこ」。薬味はねぎ、しそ、しょうが、それにかつおぶし。豆腐好きの沢村貞子さん。老舗の出来たてが手に入ると友だちにおすそ分けをし、友だちからは漬物や生みたて卵が届いた。今回はパクチーやザーサイ、トウバンジャン、ごま油をアレンジした四川風冷ややっこも試みる。「牛肉となすの煮つけ」はさんしょうをきかせて。「ニラの酢みそあえ」はからしでピリリと。暑い夏のさっぱりした献立。


  • 「のりまき弁当」

    初回放送日: 2021年6月25日
    沢村貞子さんの献立日記には時々「貞子お弁当」とある。仕事場に、お気に入りの弁当箱に彩りよくおかずをつめて持参して、楽しんでいたという。昭和57年5月28日のお弁当は「うにのまぜごはんのおにぎり(のりまき)」「きゅうりとしらたまの白酢あえ」「さつまあげの甘辛煮」「かつおとなすの煮つけ」。のりまきにはわさびを効かせて。それにしても白玉をおかずにするとは新鮮。その白玉が余った時のスイーツメニューも紹介。」

は、凄い。料理でも、いい。昭和でも、今でも、食いたい。令和でも、旨いだろうな。




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