二言瓦版

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考えると警戒は、火山のところには。

2018年03月07日 06時12分30秒 | ニ言瓦版
平成の時代は、噴火、火山、台風、豪雨、自然災害で、死ぬ人が、ある。
地球の内部が、問題なのかもしれない。





「鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で、6日午後、7年前の平成23年以来となる爆発的な噴火が発生し、大きな噴石が火口の外まで飛びました。火口内に新たな溶岩があるのも確認され、気象庁は、噴火活動が活発化しているとして噴火警戒レベル3を継続し、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、今月1日から噴火が続いていますが、6日午後2時半ごろに爆発的な噴火が発生し、噴煙が火口から2100メートルまで上がりました。その後も爆発的な噴火が断続的に発生し、午後10時すぎの噴火では、大きな噴石が火口から400メートルまで飛びました。また、いずれの噴火でも空振=空気の振動が観測されました。

新燃岳で爆発的な噴火が発生したのは、7年前の平成23年3月以来です。

新燃岳では今月1日から活発な噴火活動が続いていますが、6日に入って噴煙の量が増え、午後8時前には噴煙の高さが2800メートルに達しました。さらに、火山性微動の振幅が大きく、火山性地震が多い状態が続き、山の浅い場所を震源に、空振を伴う振幅の大きな「低周波地震」も発生しています。

また、6日、上空から行った観測などで、火口内の東側に新たな溶岩があるのを確認したほか、5日まで火口内の東側付近から上がっていた噴煙が、火口の中心や西側、北側の付近からも噴煙が上がっているのが確認されたということです。

新燃岳の南側の鹿児島県霧島市から東側の宮崎県都城市の広い範囲では、火山灰が降ったのも確認したということです。

気象庁は、新燃岳では、噴火活動が活発化しているとして、入山規制を示す噴火警戒レベル3を継続したうえで、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に、火口からおおむね2キロの範囲では火砕流に、それぞれ警戒するよう呼びかけています。また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに、火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火に伴う空振で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、注意を呼びかけています。」



火山のところには、行かないことが、生き延びる方法かもしれない。


津波、自然災害、多くは、警戒しているも、怠慢な役所か、管理者が、酷いと、災難は、人災と思う。
今、軽率に、知らないで、バカにして、いると、とんでもない、天災に、出くわすことかもしれない。

観光で、楽しいと思うと、火山の噴火。
温泉のあるところは、それは、危険なことか。
火山は、連鎖反応するのか。


日本列島は、どんな火山に影響しているのか、正しい、研究者がいるのか。
金取り、研究者、天下り研究者では、研究するより、金をとることしかない。
地震、災害、マップでも、作れば、簡単に、地下の行動が、見える気がするが。
予測は、津波、地震の予測より、火山の予測が、大切だろうな。

気象庁だけで、いいるか。
地学のプロの育成と、組織が、問われることかもしれない。

地震計、置いたからいいというのではない。

日本の地下、海の地下、底の研究も必要なことかもしれない。
日本列島は、船みたいな、あるのだろうから。

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