二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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対策は、個人で。

2021年11月15日 01時49分44秒 | ニ言瓦版
分からないこと。
対策は、交渉しかない。
本当に国ではなく、個人で、交渉するしかない。
44年で。問われる。






「横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=が北朝鮮に拉致されてから、15日で44年となった。これに先立ち、母の早紀江さん(85)が報道各社の取材に応じ、わずか13年で途切れた幸せの日々を振り返った。小学生時代のめぐみさんが精いっぱいに仕上げた作品や、早紀江さんに贈ったお土産を披露し、「希望を持って帰りを待っています」と再会への決意を語った。
「元朝の志」。新潟市立新潟小の6年生だっためぐみさんが、昭和52年の書初めとして書いたものだ。拉致されるおよそ10カ月前。「元」の部分に開いた穴が、過ぎ去った時間の長さを物語る。
「『もういいじゃない』と言っても、めぐみちゃんは何度も書き直して。ようやく『志』の字も気に入るものになった」。冬休みの課題として提出するものだったといい、早紀江さんは娘の一生懸命な様子を思い返しながら、目を細めた。
めぐみさんと過ごした日々は、昨日のように思い出される。
横田めぐみさんが小学生だったとき、母の早紀江さんにお土産として贈った焼き物。黄金色に青磁色のまだらが美しく、めぐみさんが早紀江さんの好みを想像して選んだ=9日午後、川崎市(代表撮影)
早紀江さんは、小さな壺のような焼き物も持参した。「『お母さんの好きな色でしょ』と言ってくれた。本当に私の好きな色で、よく知っているんだなと思った」。めぐみさんが小学校の宿泊行事で持ち帰ったお土産で、黄金色に青磁色のまだらが美しい。
めぐみさんが小学5年のころ、家族で行った山口の萩への旅行の記憶も、鮮明なままだ。宿の前にいたサルを家族で見ていたとき、幼かった弟の哲也さん(53)が「おいで」と手を出すと、突然、サルが頭の上に飛び乗り、帽子を持っていってしまった。
「哲也が『キャー』とびっくりして泣いてしまったのを、めぐみちゃんは『おかしい、おかしい』と笑い転げていた。めぐみちゃんも、萩の旅行のことはいつも思い出しているのではないかしら」」


あの小泉政権のとき、よく、交渉したものだ。

日本政府では、無理だろう。
何一つ、伝手があるのかと、問われる。


民兵組織でもつくり、交渉することかもしれない。
北朝鮮と、韓国に、拉致被害者の遺族の組織、作るそして、
交渉する。

しているだろうな。
44年。
日本政府は、するもしないも、交渉は、親たちがするしかない。
拉致された、経過は、分かるのに、なんで、北朝鮮のどこにいるも、分からないも、不思議。


小泉政権の交渉と、どうやって、したか、学んだものが、できる気がする。


拉致された人、そのあの子供、その後、どうなのか。それも、問われる。
分からないこと。


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