二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

体質だろう。

2015年01月08日 03時19分00秒 | ニ言瓦版
どうも、この事件は。
管理の問題より、社員の問題かもしれない。
会見も、社長が出てこないという。
日本の執行役員の幹部だけ。

どうも、内部の問題に見えてならない。
組織の問題に見えてならない。



「「日本マクドナルドホールディングス」は、青森県の店で販売したチキンナゲットに異物が混入していた問題などを受けて、7日、都内で記者会見し、「お客様に多大なご心配とご迷惑をかけたことを深くおわびします」として陳謝しました。

日本マクドナルドは、今月3日に青森県三沢市の店舗で販売したチキンナゲットに、青色がかったビニール状の異物が混入していたと客から連絡があり、5日以降、タイにある同じ工場で同じ日に製造されたチキンナゲットの販売を中止しています。
また、福島県郡山市の店舗で先月販売された「サンデー」と呼ばれるデザートの商品から、店にあった製造機器の一部のプラスチック片が見つかっています。
こうした問題を受けて、日本マクドナルドは、7日、都内で記者会見し、青木岳彦執行役員が「お客様に多大なご心配とご迷惑をかけたことを深くおわびします」と述べて陳謝しました。
そのうえで、福島県の店舗で見つかったプラスチック片で客がけがをしていたことを明らかにしました。
また、青森県の店舗で異物が混入していたケースについて、現在、調査機関に依頼して異物の材質がどのようなものか調べているとしたうえで、タイの工場で使用されている青色の材質のものすべてと照合させて、合致するかどうか、また合致した場合はどういう経緯で混入する可能性があるのかを調査する方針だと説明しました。
このほか、大阪府河内長野市の店舗で人の歯の様なものがフライドポテトに混入していたと客から苦情が寄せられたものの、混入の経路は不明だと説明しました。
一方、福島県などのケースを公表していなかったことについて、青木執行役員は「品質問題になる場合は公表するが、異物が混入する事案は起こる可能性があり、広がりがないようなケースなどは公表していない」と述べ、今回の対応は適切だったと強調しました。
.

工場従業員「製品に100%自信」

「日本マクドナルド」はチキンナゲットをタイにある3つの工場で製造していて、このうち異物が混入していたチキンナゲットを製造したのは「カーギル・ミート・タイランド」社の工場です。
この工場はバンコクから北東に車で2時間ほどのサラブリ県にあり、日本やヨーロッパ、それに東南アジアなどに鶏肉の加工製品を輸出しているということです。
工場側の説明によりますと、作業員が使っている青色の手袋やエプロンなどを、担当者が日本に持って行き、チキンナゲットから見つかった異物と材質が一致するかどうか調査しているということです。
工場の従業員は「現在調査を行っているので、詳しいことは話せない。異物が混入した可能性があるかどうか分からないが、詳しい調査を行う必要がある」と話していました。
また、別の従業員は「われわれの品質は社内システムの水準を満たしている。どの従業員も製造工程を熟知しているので、製品に100%自信を持っている」などと話していました。


異物混入に対する会社の説明は

▽青森県三沢市のケースでは、客から預かった青色がかった異物の材質を外部の調査機関に依頼して調べていて、今後はタイにある加工工場で使用されている青色の材質のものすべてと照合させるなど、混入の経緯を調べるとしています。
▽東京・江東区の店舗でチキンナゲットを購入した客から「ビニール状の異物が入っていた」という連絡が寄せられたことについて、従業員の聞き取りなどから混入していた異物の色は透明か乳白色とみられ、色をつけたフィルムなどを使用している製造工場で混入した可能性は低いと説明しました。
ただ、従業員が客から預かった異物を紛失したため、どのようなものか確認できないとしていて、従業員の食の安全に関する再教育を徹底したいとしています。
▽福島県郡山市の店舗で「サンデー」と呼ばれるデザートの商品から店にあった製造機器の一部のプラスチック片が見つかったケースについて、デザートを食べていた子どもが口にけがをしたことを明らかにしたうえで、保健所の指導を受けながら、原因を調査していると説明しました。
▽大阪府河内長野市の店舗で、去年8月、ハンバーガーのセットメニューを購入した客から「フライドポテトの中に歯のような異物が入っていた」という苦情が寄せられたことについて、調査機関で調べたところ、この異物は人の歯で、油で揚げたような痕跡は無かったということです。
ただ、詳しい混入の経緯は不明だとしたうえで、故意に混入した可能性や客の歯の可能性は「100%ないとは言えない」などと説明しました。
▽京都府宮津市の店舗でホットケーキを購入した客から「金具のようなものが混入していた」という苦情が寄せられたことについて、「事実を確認中だ」との説明にとどまりました。
▽沖縄県北谷町の店舗で客からチキンエッグマフィンと呼ばれるメニューにプラスチックのかけらのようなものが混入していたという苦情が寄せられたことについて、「事実を確認中だ」との説明にとどまり、混入の状況や調査の状況は明らかにしませんでした。
記者会見した日本マクドナルドの青木執行役員は「関係する保健所や申し出のあった客に詳しく説明するが、公表するかどうかは、ほかの広がりや影響度を個別に判断していて、一連の問題への対応は適切だった」と述べました。」



本当、倒産するかもしれない。
正しい、経営と、対処しないと。

結局、思うには、アルバイトの質が、問われるのかもしれない。
社員は、評価されるが、下っ端のアルバイトは、使い捨てという体質が、
昔からあるのかもしれない。
それが、今の時代、反感になるか、恨み、憎しみになるか。

組織が問われる。
社員は、アルバイトから、社員、幹部、役員。

企業は、アルバイトで、雇い、首にするのは、最後は、自滅する。
客として、来ない、反感。

企業の採用の問題と、体質は、社員は、アルバイトから経験させないと、
起きることかもしれない。

いい人材は、アルバイトから、社員、そして、幹部、そして、経営者、
そして、株主が理想ではないか。
契約社員からでも、正社員、幹部、して、社長が、本来の企業。
この事件、企業の組織、管理が問われている。
社員だけが、優遇されている企業かもしない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 記事のタイトルを入力してく... | トップ | いうのは、いいが、現実 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事