二言瓦版

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可笑しい、この省。

2022年07月20日 23時58分02秒 | ニ言瓦版
何か、バカ話。
厚生労働省とは、何の省なのか。
分からない。
世界陸上と、似ている。
日本は、かかるが、海外のアフリカは、関わらない。



「厚生労働省の20日の公開審議で、専門家らは塩野義製薬が開発した
「ゾコーバ」に対し緊急承認制度を適用することを見送った。
新型コロナウイルス感染症が第7波に入った中で示された判断には、有事のための制度を活用できないもどかしさが残る。 

マスク有無で15分会話した場合の感染確率 同制度は、新型コロナ禍での国産ワクチンと治療薬の開発、実用化が出遅れたことを教訓に創設された。代替性がないなどの条件付きだが、パンデミック(世界的大流行)などの緊急時の迅速な対応に役立てるためだ。 審議の最大の焦点は有効性の評価だった。 塩野義による中間段階の治験のデータで、事前に定めた目標はデルタ株流行期に設定された。実際の治験は臨床症状が異なるオミクロン株「BA・1」などの流行期に実施され、目標すべての総合的な改善効果は明確に出せなかった。ただ、効果をオミクロン株に特徴的なせきや喉の痛みなどの5症状に絞った場合、改善がみられたという。 審議にあたり、薬の有効性や安全性を審査する医薬品医療機器総合機構(PMDA)は「有効性が推定できるとは判断できないが、医療・社会的観点から、本剤をより早期に使用可能とすることの検討も可能と考える」という報告書をまとめていた。6月の専門部会では追認する意見が上がる一方、否定的な意見も根強かった。 現在猛威を振るうオミクロン株「BA・5」に対する臨床データは存在しない。前例がない中で、今回、委員らは慎重な判断を下したといえる。一方で、国内で20日に報告された新型コロナの感染者は15万人を超えた。リスクとともに社会がどんな恩恵を受けるのかのバランスを考慮した薬事承認の在り方とは何か。 塩野義が5月末に行った緊急承認の適用申請からすでに約2カ月。同社の最終段階の治験の結果は秋ごろにまとまる見通しで、審議はそれ以後の再開となる。制度の運用をめぐる十分な検証が求められる。」



いまに、許可するときは、使えない、薬。

面白いものだ。
最後は、マスクと、手洗いしかないか。感染したら、進化するウイルス。

風邪と、同じと、勘違いすることが、現実の政策が。

だが、世界陸上みると、女子マラソンの日本の失態。
なんで、アフリカのマラソン選手は、感染もなく、大会に出れる。

スタイルもいい、速い、脚が、カモシカみたい。
結局、コーチ、監督の凄さ。

つまり、感性対策と、指導、育成、怠慢な、日本厚生労働大臣の問題に見える。
組織の問題。

なんで、今回の世界陸上のメダリストは、感染しないのか、対策がいいのだ。
アメリカだろう。アフリカだろう。

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