二言瓦版

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不思議

2014年03月16日 02時21分36秒 | ニ言瓦版
本当に、わからないのか。
疑問。
不思議だ。
無線が切られても、居場所は、わかるだろう。
携帯電話で、居場所がわかるように、不思議でならない。




「南シナ海の上空で消息を絶ったマレーシア航空機について、マレーシアのナジブ首相は消息を絶つ前に何者かによって通信手段が故意に切られ、旅客機が西に方向を変え、長時間飛行し続けていたとみられるとして、ハイジャックされたおそれも含め、あらゆる可能性を視野に調べていることを明らかにしました。

今月8日、乗客・乗員239人を乗せてマレーシアから中国の北京に向かっていたマレーシア航空の旅客機は、離陸からおよそ50分後の現地時間午前1時半ごろにマレー半島東の南シナ海の上空で消息を絶ち、1週間がたった今も行方は分かっていません。
マレーシアのナジブ首相は日本時間の15日午後3時半前記者会見を開き、これまでの通信データの分析などから、旅客機は消息を絶つ前に何者かによって通信手段が相次いで故意に切られ、その後西に方向を変え、さらに北西に飛行し続けていた可能性が極めて高いことを明らかにしました。
さらに、消息を絶ってからおよそ6時間40分後の現地時間の午前8時11分まで旅客機の信号を通信衛星が捉えていたことから、旅客機が長時間飛行を続けていた可能性を指摘しました。
そして、衛星データの分析の結果、旅客機はカザフスタンなど中央アジアの方面と、インド洋の南の方面のどちらかに向かった可能性があるとして、南シナ海での捜索を打ち切り、捜索の重点をこれらの地域に移すことにしたということです。
そのうえでナジブ首相は、「旅客機がハイジャックされたのではないかという報道がされているが、あらゆる可能性を調べている」と述べて、ハイジャックされたおそれも含め、慎重に調査を進めていることを明らかにしました。
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消息絶つまでのいきさつ

消息を絶ったマレーシア航空の旅客機は今月8日、現地時間の午前0時41分に中国の北京に向けてクアラルンプール国際空港を出発しました。
午前1時7分に、旅客機から機体の状態を地上の航空会社に送る「エーカーズ」と呼ばれる通信システムから正常な飛行状況を示すデータが送られてきましたが、これを最後にこの通信が途絶えます。
そして午前1時21分には管制当局などに便名のほか緊急事態を知らせることができる「トランスポンダー」と呼ばれる装置からの情報が途絶えたとみられています。
その後、機体は予定どおり北東に進みパイロットからマレーシアの管制に対して、「管制区域がベトナムのホーチミンに移る」と最後の連絡があったあと、午前1時30分ごろに管制のレーダーから機影が消えたということです。
しかし、マレーシアの軍のレーダーを解析したところ、西に針路を変えて、マレー半島を横断する旅客機とみられる航跡を確認し、午前2時15分にマラッカ海峡のペナン島の北西の沖合で航跡が消えたということです。
その後の調査で、通信衛星が午前8時11分まで旅客機の信号を捉えていたことが分かり、旅客機が長時間に渡って飛行を続けていた可能性が出ています。


旅客機の通信手段

旅客機が地上の管制官や航空各社と通信する手段には、パイロットと管制官が交信するための「航空無線」と、管制当局などに便名のほか、緊急事態を知らせることができる「トランスポンダー」と呼ばれる装置、フライトプラン=飛行計画書や機体の状況などの情報を衛星通信や無線を通じて地上の航空会社とやり取りする「エーカーズ」と呼ばれるデータリンクシステムがあります。
専門家によりますと、いずれの通信手段も操縦室で特殊な操作をすれば個別に電源を遮断することができる仕組みになっているということです。
ただ、一定の専門的な知識が必要で、パイロットや航空会社の技術者以外がただちに遮断する方法を思いつくことは難しいとしています。」




どうも、怖いのは、飛行機に乗り、最後まで、居場所がないで、この世が消えてしまうのか。
昔の不思議なドラマのように、時間空間の移動の物語ではないか。


何か、いえない、場所、何か、隠している事件かもしれない。
不思議でならない。

「乗客・乗員239人」の中に、何か、公開しては、困る、人がいるのかもしれない。
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