二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、敗戦国の国が、

2022年09月18日 06時11分40秒 | ニ言瓦版
日本は、恩、感じるな。
面白いというより、日本は、敵国だったのに。
面白い。
イギリスと、日本。




「戦後の皇室と英王室の交流を振り返った時、ハイライトは2012年5月、英女王エリザベス2世の「ダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年)」で、現在の上皇さま、上皇后さまが天皇、皇后として英国を訪問した出来事だろう。
第二次大戦で戦火を交えた日英両国の友好への長い歩みの到達点を確認する旅でもあった。
午さん会で上席に
 この「ダイヤモンド・ジュビリー」当時は、女王とほぼ同世代か、やや下の世代の君主がまだ多く健在で、女王の即位60周年を祝うため、君主を頂く世界27カ国のうち代理の王族も含めて22人が駆け付けた。女王の威光でもあった。
 日本の両陛下のほか、スウェーデンのカール16世グスタフ国王、ベルギーのアルベール2世国王、オランダのベアトリックス女王、デンマークのマルグレーテ2世女王、ヨルダンのアブドラ国王、バーレーンのハマド国王、ブルネイのボルキア国王、リヒテンシュタインのハンス・アダム2世(いずれも当時)……。
当時、君主の長老格で、女王より在位が長かったタイのプミポン国王は体調がすぐれず、ワチラロンコン皇太子(現国王)が代理出席した。
 女王主催の午さん会がロンドン郊外のウィンザー城で開かれたのは5月18日だ。女王と夫君フィリップ殿下が、各国の君主、王族とその伴侶を出迎えた。両陛下がそろって訪英するのは通算7回目で5年ぶりだった。久しぶりに対面する女王、フィリップ殿下と懐かしそうにあいさつを交わした。
 
午さん会の会場の
「聖ジョージの間」には12人掛けの円形テーブルが配され、
各テーブルにホスト役の英王族が1人ついて、
各国の君主・王族の接遇にあたった。
 両陛下にはメインとなる女王と夫君フィリップ殿下のテーブルが割り当てられ、
天皇陛下(現在の上皇さま)には他の欧州の国王や女王を差し置いて、
女王の左隣という2番手の上席を与えられた。
女王右手の最上席はカール16世グスタフ国王が占め、美智子さまはその国王の右隣の席だった。
 
本来、外交儀礼において君主は国の大小に関係なく、
在位年数の長い順に上席につくのが習わしだ。
上皇さまは当時78歳で、君主の中では女王(当時86歳)に次いで高齢だったが、在位年数では23年と君主の中では比較的短かった。
 
実際に、午さん会前の写真撮影では、女王を中心に各国君主が在位年数の長い順に着席した。上皇さまは最前列ながら、
女王から最も遠い右端に納まった。
午さん会ではそうしたルールを無視して、
エリザベス女王が両陛下を上席につけた心配りは何に由来するものだったか。
友好への敬意
 一つには、手術後間もない上皇さまがはるばる駆け付けてくれたことへの感謝があっただろう。上皇さまはこの年の2月、
心臓の冠動脈バイパス手術を受け、手術は成功したが、4月10日に公務に復帰したばかりだった。
 
さらに1953年の女王の戴冠式に列席しているのは、この時集った君主の中では上皇さまとベルギーのアルベール2世国王だけだ。
女王には、英王室と皇室が長年育んできた両国友好への敬意も当然あったはずだ。
 
戴冠式の時に皇太子だった上皇さまは弱冠19歳。
英国では戦争の傷痕はまだ生々しく、
皇太子の訪英反対を主張した新聞もあった。上皇さまが女王の隣に席を占め、食事を共にしながらなごやかに歓談するのはいまでは驚くことではないが、59年前の両国関係を知る女王と上皇さまの2人には感慨深いものがあったはずだ。」



恩がある。
日本は、敵国の国だった、日本。
皇室と、イギリスの皇室、いや、英女王エリザベス2世のおかげだろう。


敗戦国の国が、さ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふ2 飲食から、聞き入る。レストランの中。

2022年09月18日 05時41分08秒 | ふ2
また、バイオリンと、稼ぐ、あの少女の立派。
いい、曲、演奏する。


Karolina Protsenko at Operation Walk Los Angeles Annual Gala

https://www.youtube.com/watch?v=zj6Vap9BkAU




凄い、食事より聞き入る。
ーーーー


Despacito Lambada Karolina Protsenko

https://www.youtube.com/watch?v=zXIP3u-ObD8




人は、集まる、聞くは。
この少女の演奏に、聞き入る。数年前の映像がいまだ、いい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふ2 木星は、忘れていた。嵐の惑星かも。機体の。

2022年09月18日 04時51分31秒 | ふ2
木星のある目。



「木星を象徴する渦巻く“眼”であり、地球をすっぽり呑み込めるほど大きく止まることのない嵐でもある大赤斑。そこには、まだまだ驚きの事実があった。遠く離れた位置から木星の深部を調べていた科学者らは、この宇宙サイクロンが巨大なガス惑星である木星の大気の300マイル(約480km)ほど奥まで延びていることを発見したのである。



20年ぶりに木星を周回している米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」に搭載された高感度の観測機器によって、天文学者らは重力とマイクロ波を測定。大赤斑がこれまで考えられていたより深部まで達しており、より複雑な構造をしていることを発見した。詳細は10月28日(米国時間)に学術論文誌『Science』に掲載されている。
「木星の深部を初めてのぞき込むことができたのです」と、カリフォルニア州サンアントニオにあるサウスウエスト研究所の宇宙物理学者のスコット・ボルトンは語る。ジュノーによるミッションの主任研究員でもあるボルトンは、今回発表された2本の論文のうち1本の著者だ。「大赤斑を横から見るとパンケーキのようですが、このパンケーキはもっと薄いだろうと予想していました」
ジュノーの観測から見えてきたこと
地球の周辺に存在する惑星のなかで最大の木星と比べて、ジュノーはスクールバスよりほんの少し大きい程度と極めて小さい。10,000マイル(約16,000km)をわずかに超える高度で2016年から木星を周回しており、小さいとはいえ「重力科学」の実験に必要なツールをはじめとする数々の最先端技術を備えている。

木星は密度が均一ではないことから、木星の重力のわずかな変動を通して渦巻く内部の様子を探ることができる。ジュノーには無線トランスポンダー(中継機)が搭載されており、NASAのディープスペースネットワークへと信号を送る。ディープスペースネットワークは地球上に複数のアンテナをもっており、さまざまな惑星間の宇宙ミッションをサポートしている。」


木星は、嵐がすごい。
あの点。


あの渦。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる、目に見える。


ーーーーー

太陽系、また、学ぼう。
老いると、忘れるが、また、見るか。
映像。


巨大すぎる太陽系を体感してください - YouTube


これと、星の大きさは、何回みても、いい。

宇宙恐怖症注意

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

920ヘクトパスカルは、凄い台風

2022年09月18日 04時36分52秒 | ニ言瓦版
遊んでいる場合ではない。

NHKのニュース、みて。

遊んでいるのは、官僚と、公務員か。議員か。
連休で、庶民は、遊ぶか。
台風で、遊んでいるのは、企業の下っ端。
いや、公務員かもしれない。





「大型で非常に強い台風14号は奄美地方の一部を暴風域に巻き込みながら北上していて、19日にかけて九州にかなり接近する見込みです。
台風の接近によって数十年に一度しかないような大規模な災害の発生の可能性があるとして、気象庁は午後9時40分、鹿児島県に暴風と波浪、高潮の特別警報を発表しました。
過去に例がない危険な台風で大規模な災害が発生するおそれが高まっていて、高い場所や頑丈な建物へ移動するなど早め早めに安全確保をするようにしてください。
気象庁によりますと、大型で非常に強い台風14号は18日午前4時には鹿児島県の屋久島の南南東200キロの海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心の東側185キロ以内と西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

鹿児島県の奄美地方の一部が暴風域に入っているほか、九州と四国を中心とした西日本の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入っています。

台風の接近にともなって九州を中心に風が強まっていて、
▽屋久島町尾之間では午前3時半に39.5メートル
▽鹿児島市では午前2時30分すぎに30.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

九州を中心に台風の発達した雨雲がかかっていて、午前3時までの1時間には鹿児島県が屋久島町に設置した雨量計で30ミリの激しい雨が降りました。

これまでの雨で鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されています。

台風はこのあと北上を続け、19日にかけて九州にかなり接近する見込みです。

気象庁は今回の台風が過去に例がないような危険な台風で、鹿児島県では数十年に一度しかないような大規模な災害の発生の可能性があるとして、17日午後9時40分、暴風と波浪、高潮の特別警報を発表しました。

最大級の警戒を呼びかけています。

また、台風の接近に伴い九州北部や宮崎県でも特別警報の可能性があるほか、それ以外の地域でも記録的な暴風や高潮、大雨となるおそれがあるとしています。

台風はその後、九州に接近して進路を東よりに変え、20日の火曜日にかけて本州付近を北東に進むと予想され、西日本から北日本の広い範囲で台風の影響を受けるおそれがあります。
九州などで猛烈な風 海上は猛烈なしけも
 大東島地方では海上を中心に暴風が吹き、18日にかけて猛烈なしけとなる見込みです。

また19日にかけて九州南部と奄美地方、九州北部を中心に一部の住宅が倒壊するおそれのある猛烈な風が吹く見込みです。

台風は「大型」のため中心から離れた場所でも風が強まるおそれがあります。

18日に予想される最大風速は
▽九州南部と奄美地方で55メートル
▽九州北部で50メートル
▽四国で25メートル
▽中国地方と近畿で23メートル
▽沖縄県で20メートルとなっています。

また最大瞬間風速は
▽九州南部と奄美地方で75メートル
▽九州北部で70メートルに達するほか
▽四国と中国地方、近畿で35メートル
▽沖縄県で30メートルと予想されています。

19日も広い範囲で暴風が続き
最大風速は
▽九州北部で40メートルから50メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で30メートルから40メートル
▽北陸で25メートルから29メートル
▽東海で20メートルから24メートルと予想され
最大瞬間風速は
▽九州北部で55メートルから70メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で40メートルから60メートル
▽北陸で35メートルから45メートル
▽東海で25メートルから35メートルと予想されています。

海上はうねりを伴って波が高く18日にかけては▽九州南部で13メートル、▽奄美地方と九州北部、四国で12メートル▽近畿で10メートル、▽沖縄県で9メートルの猛烈なしけとなり、19日は九州と四国、近畿で10メートル以上の猛烈なしけとなる見込みです。

特に海岸や河口付近の低地では厳重な警戒が必要です。
線状降水帯発生で記録的大雨のおそれも
 台風周辺や本体の発達した雨雲がかかり続け、19日にかけて西日本や東日本の太平洋側を中心に猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。

特に九州南部と奄美地方では18日、九州北部と四国では19日にかけて発達した雨雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生し、大雨の危険度が急激に高まる可能性があります。

18日夜遅くまでの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽九州南部で600ミリ、▽四国で500ミリ、▽奄美地方と九州北部、東海で300ミリ、▽近畿で200ミリ、▽関東甲信で180ミリ、▽中国地方で100ミリと予想されています。

その後さらに19日夜遅くまでの24時間にはいずれも多いところで▽四国で300ミリから500ミリ、▽九州北部と近畿、東海で300ミリから400ミリ、▽中国地方で200ミリから300ミリ、▽九州南部、関東甲信で100から200ミリ、▽奄美地方と北海道で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

気象庁は九州北部と南部では記録的な大雨となり大雨の特別警報を発表する可能性があるとしていて、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に厳重に警戒し、状況が悪化する前に避難するよう呼びかけています。
特別警報の市町村
暴風の特別警報は、薩摩地方と大隅地方、種子島・屋久島地方のすべての市町村に出ています。

発表されているのは
▽鹿児島市▽日置市▽いちき串木野市▽阿久根市▽出水市▽伊佐市▽長島町▽薩摩川内市▽霧島市▽姶良市▽さつま町▽湧水町▽枕崎市▽指宿市▽南さつま市▽南九州市▽曽於市▽志布志市▽大崎町▽鹿屋市▽垂水市▽東串良町▽錦江町▽南大隅町▽肝付町▽西之表市▽三島村▽中種子町▽南種子町▽屋久島町です。

波浪の特別警報は、薩摩地方と大隅地方種子島・屋久島地方の沿岸部のすべての市町村に出ています。

発表されているのは
▽鹿児島市▽日置市▽いちき串木野市▽阿久根市▽出水市▽長島町▽薩摩川内市▽霧島市▽姶良市▽枕崎市▽指宿市▽南さつま市▽南九州市▽志布志市▽大崎町▽鹿屋市▽垂水市▽東串良町▽錦江町▽南大隅町▽肝付町▽西之表市▽三島村▽中種子町▽南種子町▽屋久島町です。

高潮の特別警報が発表されているのは、
大隅地方の▽肝付町と種子島地方の▽中種子町です。
3連休の交通機関などに影響のおそれも
 台風の接近により九州ではこれから急激に状況が悪化して避難が難しくなる可能性があります。

雨や風が強まる前に物が飛ばされないように建物の中に入れたり、ハザードマップで身の回りの災害のリスクや避難場所を確認したりするほか、側溝や排水溝を掃除、土のうや水のうを用意するなど対策を進めてください。

また台風の接近が3連休の期間と重なる中、広い範囲で暴風や大雨となり、交通機関などに影響が出るおそれもあります。

旅行先などでは災害の危険性や自治体からの情報を把握しづらく、避難などの行動に時間がかかることも想定されます。

台風が接近する地域では不要不急の外出はなるべく控え、どうしても出かける場合には安全な場所に移動できるよう、スケジュールの見直しも視野に最新の気象情報を確認することが大切です。
「台風の特別警報」 沖縄以外では初めて」




家にいるも、風速で、どうなるか。


最大風速は
▽九州北部で40メートルから50メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で30メートルから40メートル
▽北陸で25メートルから29メートル
▽東海で20メートルから24メートルと予想され
最大瞬間風速は
▽九州北部で55メートルから70メートル
▽九州南部と中国地方、それに四国と近畿で40メートルから60メートル
▽北陸で35メートルから45メートル
▽東海で25メートルから35メートル」


これは、いつもの台風できない。
先々週の台風の酷かった。

何か、今年は、祟りかもしれない。
変な台風ばかり。


「九州北部で55メートルから70メートル」

どんな、風の中か。恐ろしい、映画でも作れる。
昔の戦争の対策の防空壕にいないと、生きれないか。
ビルも、古いビルは、危ないかもしれない。

木造は、また。いや、竜巻以上かもしれない。

木星、土星も、凄い、嵐があるらしい。
何か、地球も、あるのか。
木星の映像、見たくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事しないのは、民間でなく、官僚かもしれない。民間は、対策、閉鎖している。

2022年09月18日 04時31分12秒 | ニ言瓦版
台風が来る。
日本は、官僚、仕事しているのか。
この内閣、対策は、ない。
気象庁と国土交通省は、いうのは、いい。NHKのニュースしか、頼るしかない。






「鹿児島県に台風の特別警報を発表したことをうけて、気象庁と国土交通省は合同で記者会見を開きました。

この中で気象庁の黒良龍太予報課長は「鹿児島県ではこれまでに経験したことのないような暴風、高波、高潮が発生するおそれがある。鹿児島県では記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性もあることから最大級の警戒をしてほしい」と述べました。
そして「一部の住家が倒壊するような猛烈な風が吹くおそれがある。暴風が吹き始める前に頑丈な建物の中に移動するとともに頑丈な建物の屋内であっても窓から離れてほしい。高潮や洪水の浸水区域や土砂災害警戒区域などでは、暴風が吹き始める前に避難することが重要だ。まだ避難できていない人は直ちに避難の判断をしてほしい」と呼びかけました。

そのうえで「自分の命、大切な人の命を守るため、自治体の避難の情報に従って身の安全を確保してほしい。現在、夜間であることから避難する際には周囲の状況を十分に確認してほしい」と話していました。
九州北部 宮崎県で特別警報の可能性
 気象庁 黒良龍太 予報課長
「今後、九州北部にも暴風、波浪、高潮、大雨の特別警報を、宮崎県でも大雨の特別警報を発表する可能性がある」

「特別警報が発表されない場合でもその他の地域も含めて記録的な大雨や暴風、高波、高潮となるおそれがある」
九州は台風が抜けた後も大雨が続くおそれ
気象庁 黒良龍太 予報課長
「九州は台風が抜けた後も大雨が続くおそれがある。このほか、四国の太平洋側に加え、台風が瀬戸内海側を通ると、瀬戸内側でも大雨になる見込みだ。中国地方や四国、近畿も含めて、極めて雨の量が多くなることが予想される」
18日夜遅く~19日の早いうちに九州北部上陸の可能性
気象庁 黒良龍太 予報課長
「もっとも確からしい進路の予想は九州の西岸を北上する予想だ。18日の夜遅くから、19日の早いうちに920から930ヘクトパスカルくらいで 九州北部に上陸する可能性があり、熊本県や長崎県、それ以外の九州北部の地方でも特別警報の条件を満たす可能性がある」
中心気圧は“伊勢湾台風”を超える
気象庁 黒良龍太 予報課長
「台風の特別警報は“伊勢湾台風級”で発表すると決まっているが、今回の台風はそれに匹敵し、中心気圧はそれを超える。その台風が鹿児島県にかなり接近するということだ」
「衛星画像を見ていて かなりやばいなと思った」
気象庁 黒良龍太 予報課長
「台風は当初の予想を超えて910ヘクトパスカルまで発達した。このような台風は昭和の最初のころしか聞いたことがなく、私も本でしか読んだことがない。昨夜、衛星画像を見ていて、かなりやばいなと思った。自分が気象庁で働き出してから沖縄を除いて経験がないような台風で、かなり危機感を持った」
夜間の避難 周囲の状況確認を
また黒良課長は夜間となっていることから避難する際には周囲の状況を確認するよう呼びかけました。

そのうえで「お住まいの場所が安全であれば自宅内で安全確保を、危険な場合は指定された避難場所や安全な親戚、知人宅などへの移動も考えてほしい。すでに暴風が吹き始め、移動が難しい場合は少しでも崖や沢から離れた頑丈な建物の上の階に移動するなど、身の安全を確保してほしい」と話していました。今回の台風で予想される暴風について黒良課長は「予想されている最大風速が55メートル、最大瞬間風速70メートルという風速は止まっていた車が横転し、船が流されたり橋にあたったりして被害が出るおそれがある。木造家屋であれば屋根が飛んで寝ている間に自分の家がなくなっている可能性もある。鉄骨造の構造物も変形するものが出てくる。また都会では歩いていると大きな看板が落ちてきたり、飛来物で窓ガラスを割るようなことが起こりえる。過去の災害では住家の倒壊や窓ガラスの飛散のほか、大きな鉄塔が倒れて停電が長期化した。今回同じようなことが起きる可能性がある」と話していました。
川に近づいて見に行かないで
国土交通省 豊口佳之 河川環境課長
「現時点では氾濫の危険性が高まっているところはないが、九州南部は未明から、北部は明け方ぐらいから河川の水位が上がり始める可能性がある。近くの川を見に行く人がいるが非常に危険な行為で、暗い状況で川に近づいて見に行かないようにしてほしい」」



また、他人事のように、今の内閣は、無視か。
また、どこかで、飲み会する官僚しているのか。

台風のとき、仕事しないで、自宅いる人のは、民間の下っ端。
官僚、企業の責任者は、遊んでいるも、台風で、どうなるか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする