古い記事は、面白い。この派閥の金、何処に行ったのか。選挙か。
不思議。
「2020年11月27日20時31分
2019年の政治資金収支報告書で自民党7派閥の収入を比較したところ、二階派が前年の3位から首位に浮上した。7派の収入総額は、前年比4.6%減の14億1900万円。統一地方選と参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年」を見据え、各派が資金集めに注力した18年と比べ、4派が収入を減らした。
自民への企業・団体献金、8年ぶり減 鉄鋼など減少
各派とも収入の柱は政治資金パーティーで、所属議員が納める会費や、派閥領袖(りょうしゅう)らベテラン議員からの寄付も収入源になっている。
二階派は現在、党内勢力で第4派閥だが、前年比13.4%増の3億300万円を集金。7派の中でパーティー収入額が最も多く、前年より3200万円多い2億4900万円だった。
17年に山東派などと合併したことで18年は1位だった麻生派は、パーティー収入が3300万円減り2位に転落。岸田派は、会長の岸田文雄前政調会長の資金管理団体が計4300万円を拠出した影響で、前年の4位から3位に上昇した。
4位以下は、細田派(2億3900万円)、竹下派(2億300万円)、石破派(7400万円)、石原派(4400万円)の順。このうち増収だったのは竹下派のみだった。
支出を見ると、派閥所属議員らの支援のために配る「寄付・交付金」の費目で、二階派の1億9400万円、麻生派の1億9100万円が目立った。」
二階派は現在、党内勢力で第4派閥だが、前年比13.4%増の3億300万円を集金。7派の中でパーティー収入額が最も多く、前年より3200万円多い2億4900万円だった。
17年に山東派などと合併したことで18年は1位だった麻生派は、パーティー収入が3300万円減り2位に転落。岸田派は、会長の岸田文雄前政調会長の資金管理団体が計4300万円を拠出した影響で、前年の4位から3位に上昇した。
4位以下は、細田派(2億3900万円)、竹下派(2億300万円)、石破派(7400万円)、石原派(4400万円)の順。このうち増収だったのは竹下派のみだった。
支出を見ると、派閥所属議員らの支援のために配る「寄付・交付金」の費目で、二階派の1億9400万円、麻生派の1億9100万円が目立った。」
庶民に10万出すより、派閥の資金、寄付せい、庶民に。
握り飯くらい、庶民は、食える。