そうだろうな。
総理より、いや、皇帝のより、上かもしれない。
下界に、仏と、神が、いたら、そして、あの世戻るのがあるかのしれない。
空海、日蓮、そして、昭和では。令和では。
瀬戸内寂聴氏かしれない。
「大正から令和まで、4時代を生きた作家で僧侶の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんが9日、心不全のため、京都市内の病院で死去した。99歳。06年に文化勲章を受章した。
俳優の梅沢富美男(71)はインスタグラムで「寂聴さんは
『私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです 挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります』と言っていました 悲しくてなりません 僕もそう遠くない未来に合流するでしょうから生前果たせなかったフランス行きのお約束覚えていていてください ご冥福をお祈りいたします」と追悼した。」
面白い。ものだ。
時期に、いろいろ。
占い師の死。僧侶の死。
何か、令和は、なんでもありの時期かもしれない。
ただ、悪い事して、悟る。
不倫、離婚しても、悟るは。
欲、捨てるたるに、僧侶も、本当なのかもしれない。
『私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです 挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります』
そうだろう。
貧しきもの、苦悩しらないものは、とれば、後々、自分に降りかかる。