二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

融通

2019年07月20日 02時47分44秒 | ニ言瓦版
名言、珍言。


「近頃の日本は「白」でなければ「黒」である。
その中間の色合いが全く無くなってしまった。
その色合いこそが「融通」と言うものである。」

池波正太郎


ゆう‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】
意味

1 とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。
ゆずう。「融通のきかない石頭」「融通自在」

2 必要な物や金を都合すること。やりくり。ゆずう。「資金を融通する」

3 仏語。別々のものがとけあって一体となること。ゆずう。



勝手な解釈
仏語は、いい意味だ。
知らないのかもしれない。
白、黒ではなく、融通するもの。
人は、交わり、変わっていく。
それが、必要なのかもしれない。
知らないだけなのかもしれない。
白、黒。

融通する意味は、知ると、変わっていく。

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名言、珍言。


「人間は、生まれた瞬間から死に向かって生きはじめる。
そして、生きるために食べなくてはならない。
なんという矛盾だろう。」

池波正太郎


勝手な解釈
勘違いするのが、成功者、敗者。
すべては、時間が来ると、この世から去る。
生きているのが、幸運なのかもしれない。


死んだは、年金もない。
介護保険もない、健康保険もない。
税金も、入らない。
考えると、相続税は、それは、増えないものだ。
相続すれば、売り飛ばすしかない。
税金、日々、入れてくる人が、死んぬは、国が、収益が、減るものだ。
税金、上げても、死んだら、稼ぐ人は、消えるから、
税金は、減る。


死ぬまで、稼ぐのが、この世。
死んだら、食わないでいい。

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約1兆2000億円で、ビールの会社買収は、酷いものだ。

2019年07月20日 02時19分01秒 | ニ言瓦版
凄い買い物だ。
大丈夫か。
アサヒ。
負債で、コケていくのだろう。



「アンハイザー・ブッシュ(AB)インベブは19日、傘下のオーストラリアのビール会社カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズをアサヒグループホールディングスに160億豪ドル(約1兆2000億円)で売却することで合意したと発表した。

同社の発表資料によると、アサヒGHへの売却は2020年第1四半期(4-6月期)までに完了予定としている。アサヒGHの広報担当の桜井啓氏もABインベブの発表内容は事実だと確認した。

オセアニア地域はアサヒGHにとって欧州に次ぐ海外市場で、同地域における売上高は昨年度実績で1747億円。ペプシコーラを扱っていることもあり、飲料の売り上げが同地域では酒類を上回っている。カールトンを取得することで酒類の売り上げを大幅に増やすことが可能になる。

買収資金のうち、上限2000億円は保有自己株式売却や新株発行で調達する見込み。野村証券が引受証券となる。また既存株主持分の希薄化を抑制するため、劣後債を1000億円を上限に発行する。残額の9000億円は社債や融資で賄う。

ABインベブはカールトンを売却することでアジア太平洋地域など成長市場での事業拡大に注力する方針。同社は香港市場でアジア部門の新規株式公開(IPO)を実施、最大98億米ドル(約1兆600億円)を調達することを目指していたが、市場環境などを理由に断念した。

同社は16年に当時世界2位のビール会社だった英SABミラーを買収し、1000億米ドル以上の負債を抱え、負債削減策の一環としてIPOを検討していた。19日の発表では、アジア部門のIPOを再検討していることも明らかにした。

SMBC日興証券のアナリスト、高木直実氏と伊原嶺氏は19日午後のABインベブの正式発表前に発行したリポートで、アサヒGHの豪州事業の利益率は8.5%で「事業拡大に向けての展開力には限界がある」と指摘。カールトンを買収して販路を活用することなどで、「圧倒的なスケール感で高収益の事業展開が可能となる」との見方を示していた。

しかし、豪州のビール市場の縮小は年2-3%で加速していることから、成長性に懸念もあるとしている。

ABインベブは「バドワイザー」などの主力ブランドを持ち、韓国では「カス」、豪州では「ビクトリアビター」などを販売している。

アサヒGHは1月、英フラー・スミス・アンド・ターナーからビール事業などを2億5000万ポンド(約337億円)で買収すると発表。16年には、ABインベブから東欧5カ国のビール事業を73億ユーロ(約8850億円)で買収することで合意している。」




ビールの時代ではないのに、知らないのかもしれない。
ビール会社は、これから、薬品と、新薬、そして、飲料だろうに。

ビールは、飲む時代ではない。


知らないのかもしれない。
「約1兆2000億円」もうれば、介護施設、新薬の研究、そして、売れる、ビール以外のものが、
できたことだろうに。

世界は、アルコール依存の人、作る時代ではない。

知らないのかもしれない。
健康に食品でも、作るのかいいのに。

昔のように、アルコールの広告規制することだ。
体に、いいアルコールが、いいが。いやそれでも、
アルコール依存症の原因は、日本酒、ビール、焼酎、ワイン、だろう。

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