これが、一つの救いかもしれない。
ベスト8。
「テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権の男子シングルス4回戦で、錦織圭選手が世界ランキング138位、ラトビアのエルネスツ・グルビス選手にセットカウント3対1で勝ち、この大会で初のベスト8入りを果たしました。ウィンブルドン選手権で日本の男子選手のベスト8入りは、1995年の松岡修造さん以来23年ぶりで、戦後では2人目となります。
錦織選手は、第1セットを4対6で落としましたが、第2セットと第3セットはいずれもタイブレークの末、7対6で奪い、第4セットは6対1で取ってセットカウント3対1で勝ち、初の準々決勝に進みました。
錦織「1つ壁を破れた」
錦織圭選手は試合後のインタビューで、「大変な試合だった。出だしはよくなったのでどうなることかと思ったが、2セット目からは自分のテニスを取り戻すことができた。苦しいタイブレークだったが、特に3セット目を取れたのが大きい。よくしのげた」と振り返りました。
また、試合中にメディカルタイムアウトを取り、マッサージをしていた右腕については、「きょう、じっくり治療してたぶん大丈夫だと思う」と話しました。
そして、10回目のウィンブルドン選手権で初めてベスト8に進んだことについては、「ベスト8に入ったことはまず1つ、壁を破れたので、これからどんどん進んで行けたらいいと思う」と話していました。」
その先は、どうか。
問われる。
ベスト8。
「テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権の男子シングルス4回戦で、錦織圭選手が世界ランキング138位、ラトビアのエルネスツ・グルビス選手にセットカウント3対1で勝ち、この大会で初のベスト8入りを果たしました。ウィンブルドン選手権で日本の男子選手のベスト8入りは、1995年の松岡修造さん以来23年ぶりで、戦後では2人目となります。
錦織選手は、第1セットを4対6で落としましたが、第2セットと第3セットはいずれもタイブレークの末、7対6で奪い、第4セットは6対1で取ってセットカウント3対1で勝ち、初の準々決勝に進みました。
錦織「1つ壁を破れた」
錦織圭選手は試合後のインタビューで、「大変な試合だった。出だしはよくなったのでどうなることかと思ったが、2セット目からは自分のテニスを取り戻すことができた。苦しいタイブレークだったが、特に3セット目を取れたのが大きい。よくしのげた」と振り返りました。
また、試合中にメディカルタイムアウトを取り、マッサージをしていた右腕については、「きょう、じっくり治療してたぶん大丈夫だと思う」と話しました。
そして、10回目のウィンブルドン選手権で初めてベスト8に進んだことについては、「ベスト8に入ったことはまず1つ、壁を破れたので、これからどんどん進んで行けたらいいと思う」と話していました。」
その先は、どうか。
問われる。