二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

他人事に見える。

2018年03月27日 23時20分31秒 | ニ言瓦版
 他人事のように、思うのか、
老いたことは、忘れることかもしれない。
総責任者は、誰なのか。
平安時代の貴族と、勘違いしているのではないか。




「麻生太郎財務相は27日の閣議後の記者会見で、森友学園に関する財務省の決裁文書改ざんについて、首相官邸の関与は「ない」と説明した。

 安倍晋三首相が昨年2月、森友への国有地売却に自身や昭恵夫人が関与していれば「総理も議員も辞める」と国会で答弁したことの改ざんへの影響は「考えていない」と述べた。森友が新設を目指した小学校の名誉校長に昭恵夫人が一時就任していたことの影響もなかったとの認識を示した。

 この日行われた佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問には「全容解明につながることを期待している」と言及した。」




金のないものが、国の金使い、作るのだから、
財務省も、金のないものが、入るから、事件が起きる。

財務省の官僚の身体検査が必要なのは、貧しきものは、官僚には、向かない。
不正が起きるのは、決まって、金のない一族である。


大学は、簡単に、小、中から、大学まで行く、金のない一族が、
官僚か、政治家そして、資金は、一族の資産というが、稼ぐこと、知らない。

国から金を貰うことが、一族では、問題なこと。

巨大企業が、政治家の一族でないと、
官僚でないと、起きる事件が多すぎる。

寄付、国から貰う金ではなく、稼ぐことしらないと、
軽率な改ざんと、国の金を誤魔化すものだ。

勝手な思い込みですが。
江戸時代の老中は、立派なことだろう。
自前の藩と、徳川家と、区分け。

不正があるのは、勘定奉行と、町奉行、与力、同心か。
花見で、増上寺行く度、徳川家は、凄いものだと、思うものだ。

隅田川の桜を見る度、徳川吉宗は、立派だ。
江戸城見る度、凄い組織だったと、思うものだ。


金がないか、国の金、誤魔化している。
金があれば、自腹で、土地、建物、寄付するのが普通。

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これも、改ざんと、同じ。

2018年03月27日 03時56分40秒 | ニ言瓦版
これも、問題。
国税庁。
バカか。
本当に、知らないのかもしれない。
自分たちが、偉い公務員だと思うのか、指示した幹部は、首だ。



「国税庁が佐川宣寿前長官の「日程表」をわずか1日で廃棄していたとみられることがNPO法人「情報公開クリアリングハウス」(三木由希子理事長)の情報公開請求で判明した。三木さんは「トップの日程は組織活動が分かる資料で、すぐ廃棄するのは問題だ。米国は官庁幹部の日程表を永年保存している」と指摘する。

 三木さんは1月17日、「佐川長官の就任以降の日程表」を情報公開請求。国税庁は「1月17日(水)の予定」を3月19日付で開示した。1月17日より前の日程は開示されなかった。同庁広報広聴室は取材に「日程表は当日の業務が終了することで役割を終える文書で、保存期間を1日としている」と説明した。

 開示文書の作成日は1月16日付。同17日の長官の予定は10時「国際業務課」、13時台「広報広聴室」、14時「会計課」--と記載されていた。
 昨年12月改正の公文書管理のガイドラインは保存期間1年未満文書の範囲を絞ったが、「日程表」の1年未満の廃棄を容認している。」


日程表で、解る、事件の後の合った人、そして、行動。

行動は、記録される、それが、国で働く、もの義務。

ましてや、財務省は、破棄する省になったのだ、すぐ、破棄するバカの幹部、組織は、もう、他の記録する省でも、作ることかもしれない。

今に、総理大臣、その奥方の日程表も、消去したかもしれない。


酷い国税庁。
国税庁の解体、分割が必要かもしれない。

国会の図書館の下にでも、置くこと。
資料は、簡単に、記録する義務と、消去させない、管理の課の下にするべきだ。

この内閣、公務員は、やりたい放題。
勝手に処分、知らないで、すむのだろう。

知らないのではないか、
公務員の仕事は、公文書、日程表を残すことだろう。
行動のチェックには、日程表。


企業だって、管理者は、日程と、行動が、記録する。
秘書も、管理者の手帳か。
後から、問われる、何していたということが分かるために。
金のある自由業の人でも、自分の行動と、日程は、解るようにする。

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恥さらしの国会、証人喚問

2018年03月27日 03時37分23秒 | ニ言瓦版
惨めだな。
官僚になり、酷い政権につくして、酷いことになる。
生まれ、育った県、市も、恥さらしになるかもしれない。

人生は、変な仕事すると、棒に振る。法に触れる。



「森友学園との国有地取引を巡り、財務省近畿財務局が文書を改ざんした時期に理財局長だった佐川宣寿氏が27日、国会の証人喚問に臨む。一私人として喚問される心境はどんなものなのか。森友疑惑の行方を注視する識者たちは異口同音に「ありのままの事実をぜひ語ってほしい」と呼びかけている。佐川氏がすべてを話すべき理由を、元検事の郷原信郎弁護士、加計学園問題で安倍政権と対峙(たいじ)してきた前文部科学事務次官の前川喜平氏、同じく元文科官僚の寺脇研氏、公文書問題に詳しい神戸学院大教授の上脇博之氏に聞いた。【福永方人、岸達也、中村かさね/統合デジタル取材センター】

 ◆郷原信郎氏
 証人喚問では佐川氏の補佐人として弁護士が立ち会うことも考えられる。その場合、佐川氏は質問のたびに弁護士に助言を求めるだろうし、弁護士は助言に従った証言が偽証とされ責任を問われることなどを恐れ、わずかでもリスクがあれば「刑事訴追の恐れ」を理由に証言を拒否するよう助言する可能性が高い。
 しかし、証言を拒否すれば、世の中の批判が佐川氏に集中し、かえって「刑事訴追」を求める社会的なプレッシャーが高まることになる。決裁文書の改ざんで刑事責任を問うのは常識的には「無理筋」と思えるが、検察当局は世論を受け佐川氏を逮捕するかもしれない。一方、記憶していることをありのまま真摯(しんし)に証言すれば、他の関係者の証人喚問や、国会の第三者による調査委員会の設置につながる可能性があり、真相解明が進むだろう。そして、佐川氏の姿勢は国民の共感を呼ぶだろう。
 いずれにせよ、検察の捜査が終われば佐川氏は真相を明らかにせざるを得なくなるわけだから、世の中を敵に回さないためにも、27日は証言を拒否せず正直に話すことを期待している。
三権分立侵す行為、悪質
 ◆前川喜平氏
 何が起きていたのか、私は国民の一人としてすべてが知りたい。そもそもあのような決裁文書の改ざんを、役所の組織が自分たちの判断でやるはずがない。よほどの事情がない限り、刑事責任を問われるような不正はしないし、違法だと分かっていることに手を染めることはない。政治的な力が働いたとしか思えない。今回の文書改ざん問題は、三権分立を侵す行為で非常に悪質だ。改ざんされた文書は、与党が同意し、国会の調査権に基づいて出てきた文書だ。立法府である、国会も、そして国民も裏切った、非常に重い背信行為だ。
 公務員は国民全体の利益のために奉仕すべきであって、一部の人間の利益に奉仕してはならない。佐川氏も、この大原則を十分理解した上で、長年財務省で重責を担ってきたはずだ。
 安倍政権をあれだけかばった佐川氏が、追い詰められ、何を国会で語るのか、多くの国民が見つめるだろう。その中には大勢の公務員も含まれるはずだ。証人喚問でうそを語れば偽証罪に問われる。刑事責任を問われる恐れがあるからと何も語らないことも確かに出来るだろうが、私だったら、絶好の場をもらったと思って、ありのままを語ると思う。
 正直、気の毒なようにも思う。佐川氏は官僚だったが、今も国民の一人だ。公文書の改ざんという行為の重みを考え、政治的配慮や組織を優先せず、一国民としてすべてを語ってほしいと思う。
最後に官僚のプライド見せて
 ◆寺脇研氏
 佐川氏は官僚としての晩節をけがしたが、日本を背負う官僚としての最後のプライドを見せて、事実を詳細に説明してほしい。
 今回の問題は、行政システムの根幹である文書主義に疑問を抱かせる結果になり、財務省にとどまらず、全公務員の業務の信頼性の根幹を揺るがす事態に発展した。公務員は信用失墜行為を行った場合、懲戒処分を受けるが、今回の改ざん問題は、いわば日本の全公務員の信用を失墜させたと言ってもいいような非常に悪質なケースに該当するはずで、27日の証人喚問は、多くの公務員が高い関心をもって見守っているはずだ。
 仮に、佐川氏が証人喚問で、刑事事件に問われる可能性があるとして口を閉ざせば、検察などの捜査の進展を待つことになり、その間、日本の行政を取り巻く不信感は高まったままだ。新年度を迎える前に日本の行政を覆ってしまった闇を少しでも晴らしてほしい。
日本の民主主義のために証言を
 ◆上脇博之氏
 佐川氏は国会でうそをつき、自身が改ざんに関与したとされる公文書が国会に提出された。だが、本人の口からは国会や国民に対して何も説明されていない。民主主義の根幹を壊したに等しい。なぜうそをついたのか、真相を明らかにしなくては、民主主義は回復しない。佐川氏は、なぜ公務員になったのか。27日の証言は誰のためのものか。誰かを守るため、自分を守るための答弁ではなく、国民のため、日本の民主主義のための証言をしてほしい。
 どんな聞き方をするか、質問テクニックをどれだけ持ち合わせているのかが決め手になる。刑事責任に問われる一歩手前のところをどれだけ踏み込めるか。特に野党は質問時間が短いので、連携して真相解明につながる質問をしてほしい。
 公文書の改ざんや廃棄、虚偽の国会答弁は民主主義の根幹を壊すものだ。今の状況が続けば、現政権下では、都合の悪いものは改ざんや廃棄をすればいいんだ、今回の近畿財務局のように詳細に記録しちゃうとまずいから差し障りのない報告で済ませよう、という方向に進んでしまう危険がある。
 その意味で、今回の証人喚問は、壊れてしまった民主主義の根幹を回復するためのスタート地点に過ぎない。佐川氏が虚偽答弁を誰とすりあわせたのか。すりあわせた相手、値引きをした当時の担当責任者、そして安倍晋三首相の妻昭恵氏にも話を聞かなければ、佐川氏だけの話で真相を明らかにするのは不可能だ。個人的には安倍政権下では真相解明はできないと思う。最終的には内閣総辞職し、次の内閣で真相解明を行うべきだと考えている。
政府も与党も「佐川氏のせい」
 文書改ざんの発覚後、麻生太郎財務相は国会答弁や記者会見で自身の監督責任をよそに「佐川が」「佐川が」を連発して元部下の責任を強調してきた。森友疑惑の中心には昭恵氏がいると野党は批判するが、首相は「行政の長として責任を痛感する」と陳謝を繰り返している。昭恵氏が国有地を視察した際、籠池泰典前理事長に「いい土地ですね。前に進めてください」と言ったとされる削除された部分の記述について、安倍首相は国会で「妻に確認したが言っていない」と否定している。24日夜には自民党山口県連関係者に「あと1、2週間もすれば落ち着く」と語ったという。
 佐川氏は自身の判断に基づいて国会でうその答弁をし、それに合わせて文書が改ざんされたのか。政府や与党はそう見ているが、国民の多くがそれに疑問を持っていることは報道機関の世論調査に表れている。 」



普通は、公務員が、犠牲になるのは、あるのか。
不正したのは、公務員ならば、解るが。
大したことではない、改ざんも、そして、値引きの小学校建設。
理事が、問われる。


普通は、断る、公僕であれは、忖度しないで、生きることなのに。

証人喚問の恥さらしの一族になるのかもしれない。

裁判になるも、その前で、晒し者。


人生は、不正、改ざんすれば、天罰がある。

財務省も、問われる。内閣も、崩壊。
解らなかったのか、内閣の大臣、側近の議員たち。


謝るより、刑務所に入るのが現実。


不思議は、勘違いしているのか、総理大臣、財務大臣は、改ざんして、他人事のように、
公務員の首切りか。
よくよく、普通は、総責任者が、解任だろう。

晒し者になるのは、総理夫人だろう。
国会で証人喚問することが、正しいことだ。

王朝でも、側近の首切りでも、ない。

恥さらしの一族が、また、増えるのかもしれない。
総理大臣して、恥晒す一族が、増える。


後悔、晒し者は、これから、国会の答弁、質問の答え。


永遠に残る、映像だろうな。
今日の国会。
前代未聞の改ざんと、忖度では済まない、値引きの所業の財務省。

恥晒す内閣の酷い汚点。

今に、笑い話になる。
改ざんして、責任取らない、内閣。
今月中か、四月に総辞職が、本当だろう。

改ざんだよ。

民間企業だと、決算の報告の誤魔化しで、株は、信用できないのと、同じ。

これで、総理大臣が外遊して、その行為は、信用できるのか。
報告は、すべて、改ざんだろう。


改ざんが分かり、何カ月過ぎた。
とうに、知っていた内閣ではないか。


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いろいろ、あるが野球は、しないで、他の競技がいい。将来。

2018年03月27日 02時52分15秒 | ニ言瓦版
週刊実話の記事、面白い。
春のセンバツ高校野球。


「球春到来――。90回目の記念大会となるセンバツ高校野球。注目は甲子園大会で初めて導入される「タイブレーク制」と、史上3校目となるセンバツ連覇を狙う大阪桐蔭だろう。
 「今年の大阪桐蔭は、とにかく選手が揃っている。投打ともにスターが多く、同校史上最強とも称される学年が最年長となったチームです。個人的には、投手、内野手、外野手の“三刀流”根尾昂が楽しみ。足も速く、スケールの大きい松井稼頭央といった感じです。『野手・根尾』をたくさん見たいと思いますが、本人は『ショートを守ることで投手のコツが掴めた』と話していました。自身は投手中心で考えているみたいですね」

 高校野球に関する著書を多く持つスポーツジャーナリスト・手束仁氏がそう語る。根尾は昨秋の近畿大会・準決勝で、今大会にも選ばれた近江(滋賀)相手に完封勝利を収めている。それも、16Kという奪三振ショー付き。プロ12球団のスカウトも、「マルチな才能がどこまで伸びるのか?」と、“最優先チェック”であることを伝えていた。
 「1チームから同時にドラフト指名された最多人数は、'77年の法政大など5人でした。当人の進路希望はともかく、それを上回る可能性もあります」(スポーツライター・美山和也氏)

 外野手・藤原恭大もすごい。走攻守3拍子揃った左のスラッガーで、前述の近畿大会・履正社戦では2本塁打を放ち、「本当に高校生か?」とスタンドをどよめかせた。また、守備も巧いため、「プロですぐ通用する」との声も聞かれた。
 「昨秋の神宮大会で背番号1を付けた柿木蓮も注目です。スライダーと落ちるボールを駆使し、それと手首の使い方がいいのでしょう。ボールに伸び、キレがあって、球速以上のスピードを感じさせます。また、控えの左腕・横川凱が駒大苫小牧戦に投げたのも見ましたが、身長190センチの長身から投げ下ろすボール、カーブのキレは一級品でした」(スポーツライター・豊島純彦氏)

 内野手の山田健太と主将の中川卓也、そして、強肩捕手・小泉航平もドラフト候補だ。当人たちの希望もあるだろうが、プロ予備軍7人を擁するスター軍団を破るのは並大抵ではない。
 「7年ぶり10回目出場の東海大相模(神奈川)もいい。森下翔太は昨秋5本塁打と評判通りの活躍でしたが、遊撃手の小松勇輝に注目しています。神宮での作新学院戦の初回、小松はやや中堅寄りの右前打を放つと、躊躇することなく一気に二塁まで走りました。普通ならシングルヒット。足が速く、積極的な走塁が大量4得点の契機になりました。理想的なリードオフマンである小松が打てば、東海大相模は勝ち上がっていくと思います」(豊島氏)

 昨秋の神宮大会の覇者・明徳義塾(高知)や静岡、東邦(愛知)、聖光学院(福島)、創成館(長崎)、明秀日立(茨城)も前評判が高い。
 「明徳義塾は相手のミスに付け込み、スチールやエンドランを仕掛けてきます。エース・市川悠太は強気のピッチングで試合を作ってくれます」(同)

 手束氏は新2年生ながら伝統校・東邦の4番を任された石川昂弥をポイントゲッターに挙げる。さらに、
 「ダークホース的存在なのが日本航空石川。打撃のチームです。昨秋11試合で96得点と破壊力も抜群。一気に波に乗るかもしれません。近江も面白いですよ。新3年生のエース左腕・金城登耶も好投手ですが、神奈川県に遠征した試合では同じ左腕の林優樹が投げていました。スリークオーター気味のフォームで、いわゆるムービングボールを投げてくるんです。実力なら創成館。エースの川原陸はプロ注目の左腕です。少ない投球数で完投でき、それでも奪三振数が2ケタに届いています」

 東北の雄・聖光学院は右肘故障から這い上がったエース衛藤慎也がカギを握る。打線は「同校史上最強」といわれ、東北大会4試合で1試合平均13安打、11得点の破壊力を持つ。神宮4強の静岡は、鈴木翔也、春翔一朗の二枚看板がウリだ。
 「明秀日立のエース細川拓哉はDeNA細川成也の弟。1番・遊撃の増田陸は走攻守3拍子揃っていて、ソフトバンクの松田宣浩に似ています。金沢成奉監督は光星学院時代に坂本勇人(巨人)、北條史也(阪神)らを育てており、能力の高い選手が多い。初出場とはいえ侮れません」(美山氏)

 また、明徳義塾と初戦でぶつかる中央学院(千葉)には“大谷”がいて、関東圏では注目度も高かった。
 「大谷拓海は投手で4番、投げない日は外野を守ります。『大谷』がコールされるだけでスタンドから拍手が沸くんです。こういう選手は貴重ですよね。相馬幸樹監督は社会人・シダックスで野村克也さんの薫陶を受けており、チームもまとまっています」(手束氏)

 明徳義塾の馬淵史郎監督も大谷には一目置いていた。すでに神宮大会で対戦しているが、左打者の大谷が左翼席に運んだ一撃を見て、「あそこまで飛ぶとは…」と驚いていた。星稜・松井秀喜、早実・清宮幸太郎とも対戦してきた名将は、彼らに勝るとも劣らない逸材に警戒を示す。
 「大谷のマイナスを挙げるとしたら、左バッターに投げにくそうにしている点。ボールがシュート回転するので痛打される。でも、右打者には得意のスライダーを外角に決めていました。スリークオーター気味の投球フォームをオーバースローに改造したようですが、シュート回転の悪癖が克服されれば…」(豊島氏)

 中央学院の試合を見た美山氏は“同校2人目の二刀流”西村陸もポイントとなる選手に挙げていた。
 「右サイドスローで、技巧派ではなく、スピードでも勝負できるタイプ。大谷だけではなく、他にも好投手が控えています」
 馬淵監督は「甲子園通算50勝」に王手を掛けている。二刀流退治で、節目の勝利を飾れるかにも注目が集まる。

 16日に行われた組み合わせ抽選会では“身内対決”も話題になった。順調に勝ち上がればの話だが、準々決勝で智弁学園(奈良)と智弁和歌山の“同門”が激突するかもしれない。

 また、今大会では新ルールのタイブレーク制がいきなり見られるかもしれない。過去10年、甲子園大会808試合を調べ直したところ、延長戦にもつれ込んだのは78試合。うち、タイブレーク制の対象となる13回以降に突入したのは10試合。つまり、1.2%の割合でしか新ルールは適用されないことになる(本誌調べ)。
 しかし、そのタイブレーク制となる10試合の内訳は、春9試合、夏1試合。つまり、センバツはタイブレーク制に突入しやすい大会ともいえる。
 「昨年のセンバツでは、『延長15回引き分け再試合が2回もありました。これにより、導入が加速されました』(手束氏)

 タイブレーク制は延長13回に突入した場合に行われる。「無死一、二塁」から開始され、前イニングに7番バッターで攻撃を終了させたら、「6番打者が二塁走者、7番打者は一塁走者」となり、8番バッターが打席に立つ。人為的な措置のため、それまでの試合の流れを遮ることが、導入反対の主な理由だった。
 「センバツは投手力の大会といわれています。無死一、二塁からの試合再開となれば、作戦の選択肢が広がります。重盗、エンドラン、バントで好投していた投手が一気に打ち崩されてしまう事も。守る側もバント処理、牽制、守備位置を変えるサインプレーなど基本的な動きが問われます」(美山氏)

 90回目の記念大会は、新たなドラマを生みそうだ。」


何か、甲子園の後、選抜高校野球の後、夏の高校野球の後、
どんな道に行くのか。
高校は、問題に見える。

何か、浮浪者ではないが野球で、食えない選手が、増えていく、高校野球。
不祥事起こすも、高校野球からその後。

常識のない、選手が育つから、犯罪者が、増えるのかもしれない。
海外で、挑戦するとか。
別の五輪の競技に、変わるとか、高校野球の後、育成は、高校が問題なのかもしれない。

雇われ監督が、人を育てるのかと、問われる高校野球。
犯罪者が増えるのは、高校野球の後かもしれない。

野球大学でも作り、スポーツの大学、そして、運動の開発と、
スポーツ医学まで、できる大学でも、作ることかもしれない。

体育大学ではないか、野球の大学と、営利目的と、そして、野球で、年金貰えるように、
組織が必要かもしれない。

犯罪者を作らないために。
元野球選手の犯罪、色々話題の事件が、多いのは、問題と、思うものだ。
八百長、賭博、覚せい剤、いろいろ、変な球団は、あった気がする。
ないところは、立派な球団だが、再就職が、大変な野球選手。
解雇は、必ずある。

プロ野球の籤もあるのだろう。
今に、高校野球の籤も、できるのか、不安こと。

籤で、犯罪者が減るならばいいが。

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遅いが、題名が思う。

2018年03月27日 02時32分46秒 | ニ言瓦版
いいことだ。
受賞は。
でも、遅い気がする。
83歳で。




「「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家の角野栄子さん(83)が26日、「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。日本人の作家賞受賞は1994年のまど・みちおさん、2014年の上橋菜穂子さんに次ぎ3人目。画家賞を含めると5人目となる。
 主催する国際児童図書評議会(IBBY、本部・スイス)が同日、イタリア・ボローニャで開催中の国際児童図書展で発表した。授賞式は8月30日にアテネで開かれる。
 角野さんは「小さい頃から大好きだったアンデルセンの名前が付いた賞を受賞できて、本当に光栄です」と話している。」



「魔女の宅急便」いろいろ問題があった。
映画のヒットと、本も売れたのか、本が売れて、映画がそれ以上か。


「宅急便」問題になったこと、思い出す。
いろいな急便、配送会社の名前が、問われるこの作便が、問われる。

思い出すことだ。


魔女の配達郵便、魔女の郵便、魔女の急便したら、売れたか、売れないか、関係した会社が、どうか。
名前が問われるのが、いろいろあるのかもしれない。

===========

「まず、書籍の題号は、登録商標としては扱っていないため対象外である[26]。そして、特許庁では「魔女の宅急便」と「宅急便」を異なる言葉として扱っていて、「宅急便」の方はヤマトホールディングス株式会社が1979年4月27日[27]に登録して、
「魔女の宅急便」の方は株式会社スタジオジブリが1992年10月30日[28]に登録している。
タイトルが「ヤマト運輸の商標権に触れて問題になった」と一部で話題になった。
原作者の角野栄子が第1作刊行時に宅急便はヤマト運輸の登録商標である事を知らなかったためである。アニメ映画化に至って、このアニメをそのままヤマト運輸のCMにした物も作られている。」


この問題がないと、賞は、早かったことだろう。
宅急便としたのが問題なのだ。
軽率な名前の付け方で、問題が出たというのが、この話。
急便だけ、使うことだと、もう、賞も、文学賞も得たかもしれない。

魔女の急便か、魔女急便か、魔女配達変えていれば、問題なかった。
名前で、問題と、いうのは、多くの人が、知られたことか。

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