二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

知らなかった、

2018年03月01日 08時12分52秒 | ニ言瓦版
パチンコも、大変だ。
知らなかった。




「2017年のパチンコホールの倒産が前年比2.4倍の29件となり、3年ぶりに前年を上回った。

 出玉の上限を約3分の2に抑える新規則が18年2月から適用されたこともあり、事前に「出玉規制による客離れや売り上げ減少の波を乗り切れない」と判断したホールが多くても不思議ではない。この新規則は、発表された時点で多くのユーザーが一斉に「パチンコは勝てない時代になる」と悲観するほど、業界に大きなインパクトを与えた。

 実際に新規則が適用された今、ホールはどんな状況なのだろうか。そして、ホール側は現状および今後をどう考えているのか。大手パチンコチェーンの東京都内の店舗で店長を務めるAさんに話を聞いた。

●意外に平穏?パチンコホールの現場

「来客数や(パチンコ・パチスロ台の)稼働率は、確かに落ちているよ。でも、そもそもここ数年はずっと右肩下がりだし、想定の範囲内。2月になったからといって、劇的に何かが変わったということはないよ」(Aさん)

 新規則は3年間の経過措置が設けられており、2月1日になったら急に旧規則の台が撤去されるわけではない。そのため、店内のラインナップは1月までと変わっていないのである。

「『2月になったら、すべての台が大当たり出玉の少ない新規則の台に入れ替わる』と勘違いした人たちが、ネット上で騒いでいただけ。あとは、専門知識のない人が『規則が変わるからパチンコ業界はヤバい』って騒いでいたんじゃないかな(笑)」(同)

 2月から、台は新規則に沿ったスペックで保安通信協会の型式試験を受ける必要がある。しかし、1月末までは旧規則の台で型式試験を受けることができ、適合を受けた旧規則の台は今後も市場に出ることになる。

 つまり、2月以降に新規則で型式試験を受けて適合を受けた台が登場するのは、まだまだ先のこと。「おそらく、秋以降になるのではないか」とAさんは言う。

「旧規則の台を完全に撤去しなければいけないのが21年の1月末なので、『それまでの3年間で段階的に台の入れ替えをしなさいよ』ということ。それまでは認定(公安委員会の許可)の3年以内であれば、基本的に設置しておける。そう考えると、劇的に変わったって気はしないでしょ?」(同)

 認定期間の3年が終了しても、再度認定を得ればさらに3年の設置が可能になるため、ホールは購入した台を最大6年間使用することができる。ただし、21年2月までに全ホールの全台を新規則の台に入れ替える必要があるため、再認定の許可が下りることは考えにくい。

つまり、16年1月に認定を得た台は19年1月に撤去となり、同様に17年1月に認定を得た台は20年1月にはホールから消えることになるはずだ。

「高稼動率で長らく全国のホールの売り上げに貢献した『真・北斗無双』が16年3月導入だったから、設置できるのはあと1年くらい。そういった旧規則の台が認定切れになるにつれて、ホールの経営はいっそう厳しくなるんじゃないかな」(同)

●東京五輪の前後で“トドメ”を刺される可能性も

 パチンコ・パチスロ業界が今すぐ破綻するということはないが、右肩下がりの傾向が変わることはなく、「19年から20年に大きなヤマが来る」とAさんは考えている。

「旧規則の台の認定切れも大きいけど、もっと怖いのは20年の東京オリンピックだね。16年の伊勢志摩サミットでも話題になったけど、大きな国際イベントの際は警備・警護などで警察官が手一杯になるから、パチンコの新台の検査・立ち合いには手が回らず、新台入れ替えは自粛することになる。

 オリンピック期間の前後を含めて半年くらい新台が入らないとなれば、お客さんは『新台がないなら、打つのやーめた』となってもおかしくない。しかも、その頃は出玉的魅力の少ない新規則の台が多くなっているはずだから、新台で目新しさをアピールしないと、お客さんなんて呼べやしない」(同)

 東京オリンピックでは、多くの外国人観光客が来日することが予想されている。その外国人観光客の目に入るとマイナスになるのが、「風俗店」「パチンコ店」「コンビニの成人向け雑誌」といわれている。「オリンピック」を錦の御旗に、業界の監督省庁である警察庁が「パチンコ店を完全に掌握しよう」と考えたとしても、なんら不思議ではない。

 今すぐ業界が危機に瀕することはなくても、衰退が続くなかで迎える東京オリンピックの前後で“トドメ”を刺される可能性はおおいにある。

「19年に買う新台は最大2年、20年に買う新台は最大1年しか使えないわけだから、ホール側はどの台を買うか慎重にならざるを得ない。1台30万円前後かかるわけだから。むしろ、『弱小メーカーの台は一切買わない』という選択肢も出てくるかもしれない。そうすると、今度は売り上げの激減によってメーカーが倒産することもあり得るよね」(同)

 聞けば聞くほど、業界の未来は暗い。それでも、Aさんは業界を離れる気はないという。

「パチンコ・パチスロ業界は今まで何度も大きな壁に突き当たってきたけど、こうして大きな市場規模を維持しているわけだから、今回だって乗り越えられるはず。まぁ、今回に限ってはメーカーやホールの力だけでなんとかなる問題ではなく、行政やユーザーを含む、みんなの知恵や行動が求められているといっていいんじゃないかな」(同)

 希望は捨てていないが、突破口はいまだ見つからず――。東京オリンピックまで約2年半、旧規則の台の全撤去まで約3年。残された時間が決して多くないのを感じ、戦々恐々とする業界人が増えていることは間違いない。」



五輪まで、どんなるか。
今後。
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「同校では児童が通行人に服をつままれるなどの事案が起こっており」、は、怖いこと。

2018年03月01日 05時01分55秒 | ニ言瓦版
笑いたい。
それでも、減ったのは、三月。
登校して、転校する生徒もいるかもしれない。



「新1年生から高級ブランド「アルマーニ」デザイン監修の新標準服を導入する東京・銀座の中央区立泰明小学校で、和田利次校長は27日夕、保護者説明会を開き、混乱や不安を招いたことを謝罪した。
同校では児童が通行人に服をつままれるなどの事案が起こっており、学校側は民間警備会社に新たに警備を依頼するなど警戒体制を強めている。
アルマーニ導入の小学校長、保護者に謝罪 不満特になし
 区によると保護者の不安に加え、アルマーニ側も児童の安全確保や保護者への経緯説明を区教委に求めていたこともあり、説明会を開いた。在校生336人の保護者らが対象で98人が出席。和田校長は会の冒頭で謝罪し、出席者からは「安全・安心に教育を受けられるか」「不審者が校内に侵入するのでは」といった不安の声が出た。学校側は教職員や区教委職員、地元警察の見守りや巡回に加え、民間警備会社も26日から通学路や学校の警備を始めたことを説明。区によると警備員は登下校時に各4人で、費用は区が負担する。
 一方で入学準備は着々と進む。学区外からも通え、毎年抽選となる人気の特認校で、今年は60人だった新入学予定者は、私学や本来の学区にある公立小の選択による辞退者が出て、55人に減った。標準服の販売担当店舗によると、既に全員が新標準服の注文を終えたという。新1年生の保護者と校長らとの通学方法などを確認する個別面談も終盤だ。区によると27日までに45人が面談を終え、新標準服への不満の声は特に上がっていないという。
 同校の新標準服については27日現在で全国から659件の意見が区に寄せられた。大半は「高価で公立小にふさわしくない」「児童の安全は確保できるのか」など否定的な内容という。」



考えると危険だろうな。制服で、解る。
あの生徒と、家。


普通の小学校に入ったのが子供のためだろう。

ちびまねる子のアニメではないが、塙君のような子供が、
普通の小学校で、友人を得る人生は、小学校しかない。

大変だろうな、親も子供も、そして、警備も。
普通の自由制服すれば、事件もない。

酷い校長になるから、起きること。
銀座で、寮生活させる事か必要かもしれない。
小学校の中に寮生活させて、管理するのが安全だろうな。

「同校では児童が通行人に服をつままれるなどの事案が起こっており、」
は、何か、犯罪の始まりに見える。
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345

2018年03月01日 04時41分21秒 | ニ言瓦版
誰か、考えて、利を得たのか。
無理ことかもしれない。
345億か。


「福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱とされた「凍土壁」の汚染水の発生を抑える効果は、一日およそ95トンとの試算を、東京電力がまとめました。井戸で地下水をくみ上げる従来の対策に比べ、減少量は限られ、345億円の国費が投じられた「凍土壁」の費用対効果の検証が求められます。
福島第一原発の「凍土壁」は、一日におよそ500トン発生していた汚染水の増加を食い止める対策の柱で、建屋の周りを凍らせて築いた長さおよそ1.5キロの氷の壁で、地下の水の流れをせき止めます。

去年11月におおむね完成したこの凍土壁の効果について、東京電力が試算したところ、発生する汚染水の量は、凍土壁が無い場合に比べ一日およそ95トン減少していることがわかりました。

一方、凍土壁ができる前後の3か月間のデータによる評価では、建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸で地下水をくみ上げる従来の対策と合わせた汚染水の減少量は、一日およそ380トンで、従来の対策による効果がより大きいと見られています。

国は、今後この凍土壁の効果の試算が妥当かどうか有識者の会議で議論することにしています。

凍土壁の建設には、345億円の国費が投じられたうえ、日々の運用にも年に十数億円がかかっていて、今後費用対効果の検証が求められます。」

結局、汚染水は、浄化して、海に出すしかないのに。
巨大、地下にプールでも作り、汚染水の地下水は、貯めることが一番だろう。
それか、海沿いにダム作り、浄化して、放水。

豊洲市場の地下の浄化のよに、するしかないのかもしれない。
本体の対策できない限り、地下水は、汚染なのかもしれない。

「凍土壁」は、無理に、理論だったのではないか。

八ッ場ダムのように、消化して、放水するしかないのではないないか。


「一日におよそ500トン発生していた汚染水」は、発電にできないものか。
水素発電とか。
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回転ずしも、割引は、食べ放題ではない気がする。

2018年03月01日 04時26分12秒 | ニ言瓦版
辞任は、解らないが、そうたろうな。
赤字では。
今までのことと、新しいことで、結果は、出たのかもしれない。
11か月では。


「回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイトは28日、大野健一社長(44)が同日付で辞任したと発表した。
 就任からわずか11か月での退任となる。理由について同社は「一身上の都合。本人から申し出があった」としている。後任は未定で、当面は澄川浩太専務(39)が代行する。
 大野氏は2017年4月に社長に就任。17年3月期連結決算で58億円の最終赤字に転落した業績の立て直しに向け、通常は1皿2貫のすしを1貫にして50円で提供したり、食べ放題を本格的に導入したりと集客の強化を図ってきた。
 だが、他社との競争激化で業績が思うように伸びておらず、1月末には業績予想の下方修正を発表していた。」



いろいろ、商売は、あるが、客が来ないと、それは、赤字だろうな。
割引するか、ポイント、つけるか。得する商売にしないと、
客は、来ない。Tポイントか、ポンタカードか。



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体質だろうな。いい事いうのに。

2018年03月01日 04時02分14秒 | ニ言瓦版
先月の古い記事、読んで、知らなかった。


「不祥事続きの日本相撲協会は16日、再発防止に向けた研修会を実施。青学大陸上部の原晋監督(50)が講演したが、反体制色を強める貴乃花親方(元横綱)をはじめ欠席者が相次いだ。
貴乃花親方 大相撲
 「研修ウイーク」と銘打った4日間の最終日。報道陣の最大の目当ては2日の理事選以来、公の場に姿を見せていない貴乃花親方だった。だが、テレビ番組への無断出演で協会執行部との対立がさらに深まる中で、本人が両国国技館に姿を見せることはなかった。
 さらに、春場所担当で大阪入りしている5人を含め、親方は全101人中12人が不在。関取では渦中の貴ノ岩や大砂嵐ばかりか、遠藤、隠岐の海ら全70人中7人が欠席。せっかく箱根駅伝4連覇の名将を招いたのに、約10分の1が来ないという、何とも締まらない研修会となった。
 それでも原監督はいつも通り、エネルギッシュに講演。「マスコミの皆さんに来てもらえることは当たり前じゃない。一生懸命頑張っても注目されないスポーツ団体は山ほどある」とズバリ指摘した。さらに「箱根駅伝でわれわれは評価されている。その真逆で、何かやらかしたときには大きなバッシングを浴びます。それは多くの人から愛されているから。箱根駅伝は視聴率30%。相撲も18-20%。しょうもない団体だったら、こんなにマスコミは騒がない」と熱弁を振るった。

人気にあぐらをかかず、感謝と自覚を持つべしとの金言だが、どこまで響いたか。研修後にはさっそく、いつものゴタゴタした空気が流れた。
 親方衆が緊急年寄会を開催。代表して錦戸親方(元関脇水戸泉)らが執行部を訪れ、元横綱日馬富士の暴行問題で、協会の発表と貴乃花親方がテレビ番組で話した内容が、食い違うことに対する説明を求めた。だが、春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は「まだ発表の段階ではない。もう少しもんで答えを出していかないといけない」と回答を先送りにした。
 原監督は「実りあるスポーツ団体にしないと、若者は相撲に入ろうとしない。20年後、30年後にもっと愛される相撲団体にしていかないとダメ」とも提言。いつまでも内紛を繰り広げている場合ではないのだが。」


いい事いう。原晋氏。

でも、効果ないのだうな。

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また、誰かの責任するのか。
どこの部屋なのか。



「おととし、大相撲九州場所のため福岡県に滞在していた10代の力士が、当時10代の女性に無理やりわいせつな行為をしたとして書類送検されていたことが、警察への取材でわかりました。力士は容疑を否認しているということです。
警察によりますと、大相撲の10代の力士は、おととし、九州場所のため滞在していた福岡県内で、当時10代の女性に無理やりわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いが持たれています。

女性から被害届を受けて力士から事情を聴くなど調べを進め、先月中旬に書類送検したということです。
力士は容疑を否認しているということです。

大相撲では去年、元横綱・日馬富士が巡業先の鳥取市内で傷害事件を起こして引退したほか、ことし1月には長野県内で無免許運転をした大砂嵐が罰金50万円の略式命令を受けるなど不祥事が相次いでいます。
鏡山親方「しっかり調べてはっきりさせたい」
日本相撲協会の危機管理部長を務める鏡山親方は「状況がよくわからないので、しっかり調べてはっきりさせたい」と話しています。」


危機管理部長を務める鏡山親方が問題というのが、現実かもしれない。
今後、解るも、酷い。去年と、同じ。
九州場所は、酷いことだと、感じる。

首して、関係ないと、いいのかもしれない。
あの裁判と、同じことを繰り返すことかもしれない。

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