二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると4つは、あるか。期待。

2018年02月24日 05時02分24秒 | ニ言瓦版
サンケイスポーツの記事は、いい。
そうだろうな。
1600それ以上。



「スピードスケートの女子団体追い抜き(パシュート)で金メダルを獲得した高木美帆(23)=日体大助手=ら日本代表4選手が22日、平昌五輪スタジアム近くの広場で行われた式典でメダルを授与された。金、銀、銅と3個のメダルを取った中長距離エースは、補欠として名を連ねる24日の新種目マススタートに出場する可能性を残す。1998年長野五輪スキー・ジャンプの船木和喜(金2、銀1)を超える冬季五輪最多の1大会4個のメダル獲得に期待が高まる。
 極寒のあまり赤ら顔になった高木美がメダル授与台の頂点に立った。屋外会場で気温は氷点下10度に迫る。吹きすさぶ寒風になびく日の丸をながめて、金メダルを胸に君が代を聞いた。
 「たくさんの時間を過ごし、たくさん話し合い、たくさん練習してきた。うれしい気持ちでいっぱい。チームJAPANを誇りに思います」
 姉の菜那(25)=日本電産サンキョー、佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大、菊池彩花(30)=富士急=と、世界に称賛された一糸乱れぬ隊列を築いた日の丸戦士が、レース後にも負けない笑顔を見せた。
 高木美にとって団体追い抜きでの金が、1500メートルの銀、1000メートルの銅に次ぐ1大会3個目のメダル。日本女子選手として史上初の快挙だが、世界指折りのオールラウンダーにはさらなる偉業を成し遂げる可能性がある。24日のマススタートでの4度目の表彰台だ。メダル3個で並ぶ1998年長野五輪でのスキージャンプ・船木和喜超えが懸かる。
 もっとも、平昌五輪で初実施されるマススタートは高木菜と佐藤の補欠。10日の3000メートルを皮切りに団体追い抜き決勝まで2週間足らずで6レースに出場したが、エースは前夜「全く足が止まらなかった」と言い切った。全員が一斉にスタートするマススタートへの出場意欲を問われると「作戦なので秘密。出るにしても出ないにしても助け合いながらゴールを目指せたら」と考えを語っていた。勢いに乗る中長距離エースが出場する可能性はある。
 一昨年の世界距離別選手権では3位、昨年の冬季アジア大会では優勝と十分な実績を持つ。ここまでのメダル獲得による日本オリンピック委員会(JOC)とスケート連盟からの報奨金は合計1600万円にのぼる。さらなる上積みの夢も膨らむ。
 「やっとここにたどり着けた」と高木美。思いを寄せてきた舞台には、まだ活躍の場所が残されている。 (鈴木智紘)
菊池彩花「表彰台ではみなさんの笑顔が見えた。泣きそうになってしまった」
佐藤綾乃「金メダルを首にかけていただいて、重みを知った。この気持ちをかみしめたい」
高木菜那「みんなの力があってこその金メダル。本当にうれしい」
★所属先
 高木菜那(25)が所属する日本電産サンキョーの永守重信会長(73)は、「世界で1番という大変素晴らしい結果。ハードな練習に耐え、チームで高いモチベーションを維持して手に入れた成果であり高く評価したい」とコメント。報奨金は「会社の規定に基づき支給する予定。額は非公開だが数百万円というレベル」(広報担当者)。過去に銀メダルを獲得した所属選手に会長のポケットマネーを合わせて1000万円が贈られており、これを上回る可能性もある。 
★スピードスケート王国・オランダ
 オランダの公共テレビNOS電子版は、日本に及ばず2位に終わったことについて「日本勢に勝てると希望を持っていたが、レベルの高さを見せつけられた」との自国選手の談話を伝え、日本の勝利を称賛した。全国紙フォルクスクラント電子版も、高木姉妹を中心とした日本チームは世界記録更新を連発し「負け知らずだ」と強調した。
船木和喜の長野五輪VTR
 初出場の五輪で3種目に出場。苦手な男子ノーマルヒルで銀メダル。ラージヒルは五輪初の飛型点満点飛行で逆転の金メダルを獲得。団体(岡部、斎藤、原田、船木)では4人目のジャンパーとして2回目にK点(120メートル)を越える125メートルのジャンプ。冬季五輪の日本選手として初の1大会2個目の金メダルを獲得した。ノーマルヒルの銀も合わせると1大会のメダル3個で、冬季大会史上最多となった。」



永守重信会長に願いとして、四人に公平に、上げてほしい。
高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手。
特に、高木美帆選手には、評価するべき。

勲章ぐらい、いや、国民栄誉賞ぐらいの勲章が、必要だろうな。
4つになると、なるか、本当。
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検査は、昔かも。

2018年02月24日 04時43分12秒 | ニ言瓦版
これも、問題。
コピーして、暮らしている管理者と、経費カットしていのだろう。



「宇部興産は23日、顧客と約束した製品検査を一部未実施のままポリエチレン製品を出荷していたと発表した。グループ全製品の品質調査を行っていた中で、昨年12月に不適切な出荷を確認したという。

 対象となる製品が出荷されたのは50社にのぼり、状況を説明しているという。宇部興産は「製品の品質には問題がない」としている。2月21日付で外部弁護士を入れた調査委員会を設け、原因を究明する。」


仕事は、検査のコピーで、生活している管理者、その責任者、その幹部、下っ端。
文章で読むと、数10年、規約のように、行っていたことだろう。
仕事は、しないで、検査は、コピー。
楽な仕事したものが、原因かもしれない。

====
「山口県に本社を置く化学メーカーの「宇部興産」は、電力ケーブルなどに使われるポリエチレン製品を、取引先の企業と取り決めた検査を行わずに、架空のデータを記入して出荷していたことを明らかにしました。
発表によりますと、宇部興産は電力ケーブルや通信ケーブルに使われるポリエチレン製品を、取引先の企業と取り決めた製品の強度などの検査を行わずに、架空のデータを記入して出荷していたということです。

不正は、千葉県市原市にある「千葉石油化学工場」で、過去の検査で得られた数値を引用する形で行われ、1990年代には不正が始まっていたとしています。

出荷した取引先は50社に上りますが、製品の品質や安全性には問題がないとしています。

会社側は、今回の不正を去年12月の時点で把握しましたが、2か月余りが過ぎた23日になって、対外的に公表しました。

会見で山本謙社長は、今回の不正について謝罪したうえで、「品質の確認や顧客への説明を優先して行った。今後は再発防止策を徹底するのが私の責任だと考えている」と述べました。

日本の素材メーカーでは、去年10月に神戸製鋼所で検査データの改ざんが発覚して以降、三菱マテリアルや東レのグループなどでも製品の検査をめぐる不正が相次いで明らかになっていて、日本の製造業全体の信頼が揺らぎかねない事態となっています。」


一流大学の管理者が原因だろう。
下っ端しらない、管理者。

「1990年代には不正」は、とうに、この時の責任者、あの世に行っている。
悪性は、続くのだから、酷い。
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やっと和解か

2018年02月24日 04時35分18秒 | ニ言瓦版
やっと、和解。
怖いことだ、部品の経費節減か、変な部品使ったから。
起きた。
部品は、怖いことだ。
儲かるのと、損失は、大変。



「タカタ製の欠陥エアバッグ問題をめぐり、米国の44州と首都ワシントンの司法当局は22日、計6億5千万ドル(約690億円)の民事制裁金などでタカタ側と和解したと発表した。科学的な根拠がないまま自社のエアバッグが安全だと説明しないことや、自動車メーカーのリコール(回収・無償修理)への協力を続けることなども和解条項に盛り込んだ。

 各州司法当局は、タカタがエアバッグの欠陥を知っていたのに早期リコールなど適切な措置をとらなかったとして、各州の消費者保護法に基づき、タカタの米国子会社などを調査してきた。和解合意した金額にはその調査費用も含む。

 ただ、タカタは昨年6月に日米で法的整理を申請しており、各州は「被害者への補償を最大化する」(サウスカロライナ州のウィルソン司法長官)として実際には制裁金を徴収しない考え。

 タカタは米連邦政府との間では昨年1月、罰金や補償金など総額10億ドルの支払いで合意済み。中国資本傘下の米部品メーカー、キー・セイフティー・システムズ(KSS)への事業譲渡に向け、米国の裁判所で今月、再建計画が承認された」



ものづくりも、最後は、部品が問われる。
部品開発が、生命線が、企業かもしれない。
そろそろ、製品は、作るが、部品が問われる。

怖いことだ。

工場の生産ではなく、開発の問題と、生産は、清算が、現実。
物事は、利、得るの最後は、価格の問題と、倒産する清算になる。
「エアバッグの欠陥」誰が、企画して、生産させたのか、問われるは、
管理者の問題ということかもしれない。

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いいことだか、広告だろう。

2018年02月24日 04時28分32秒 | ニ言瓦版
いいことだ。
果たして、中国、中国人は、知っているのか。
パナソニック。
一つの広告だろう。



「3月に創業100年を迎えるパナソニックが今夏までに、創業者の松下幸之助(1894~1989年)を紹介する施設を中国・北京に新設することが分かった。日本の大企業として戦後初めて中国に製造拠点を設け、現地の近代化に貢献した経緯があり、著書は中国語に訳されて書店に並ぶ。パナソニック製品の販売先として、拡大が見込める面も踏まえた。

 78年に来日したトウ小平副首相(後に最高指導者)が松下電器産業(現パナソニック)のテレビ工場を視察し、技術や経営の支援を相談役だった幸之助に要請。同業他社は消極的だったが、松下は87年、北京にブラウン管を製造する合弁会社を設立した。こうした動きが現在100カ所前後の拠点を中国に置く足掛かりとなった。

 今年は創業100年に加え、両氏の会談から40年を迎える節目でもある。施設では、幸之助の生い立ちや経営理念、開発した製品を中国語で紹介。両氏の会談の様子や中国におけるパナソニックの事業展開の歴史も伝える。6月ごろまでに開業する予定。

 出版社のPHP研究所によると、企業の成長や生活水準の向上が進む中国では、幸之助の言葉を記したような自己啓発本の人気が高まっているという」



いろいろ、復活した、松下電器・パナソニック。
いいことだが、なんてしてほしいのは、あの塾だろう。

完全な大学か、トラの穴のような、育成の五輪の選手の育成を作るのかいいのではないか。
凄い選手と、経営者が、育成することが、大切だろうな。
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餃子はいい。他の参戦すれはいい。

2018年02月24日 04時09分58秒 | ニ言瓦版
餃子も戦いは、面白い。



「ギョーザ専門店が多く、「ギョーザのまち」として知られる宇都宮市は、1世帯(2人以上)平均のギョーザ購入額(総務省家計調査)が4年ぶりに1位になった。どのようにして首位に返り咲くことができたのか、調べてみた。

 JR宇都宮駅から20分ほど歩いた宇都宮市中心街。宇都宮二荒山神社近くには、大通りと並行する「宮島町通り」の約100メートルの間に、ギョーザ専門店、ギョーザののぼりを掲げるラーメン店が計5店集まる。「みんみん」「正嗣(まさし)」といった双璧の専門店をはじめ、各店に入店待ちの列ができることも多い。

 1カ月前、両店で食べたという前橋市の無職、富沢かよ子さん(77)は「宇都宮のギョーザは前から知っている。スーパーでも買えるけど、やっぱり店で食べてみたくて1カ月前に友達と来た。おいしかったので今度は夫を連れて来ました」。金曜日の午前11時すぎ、両店の前には早くも列ができていた。宇都宮市はギョーザ専門店が集中しているだけでなく、全国の県庁所在地と政令指定都市を対象にした総務省家計調査のギョーザ購入額でも常に上位に位置する。

 平成29年の購入額は1世帯(2人以上)平均4258円で、浜松市の3582円を上回った。浜松市に3年連続で1位を奪われていた宇都宮市が、25年以来の1位に返り咲いたのだ。宇都宮市は8年からは15年間連続1位だったが、23年以降は浜松市との競り合いが続いている。

 ただ、総務省家計調査のギョーザ購入額は、スーパーやテークアウト専門店などで総菜として購入した商品の集計。外食は含まれないので、ギョーザ専門店や中華料理店での飲食と、みやげ用の持ち帰りは反映されない。そのため、近年では市や商工関係者も順位にこだわってこなかった。

 「首位奪還」も同市主催の目立ったセレモニーなどはないが、「ギョーザのまち宇都宮」をPRできる分かりやすい結果が出たことに変わりはない。同市の佐藤栄一市長は「順位に一喜一憂するものではないが、市民と積み重ねてきたまちづくりのたまものだ。引き続き、ギョーザを核とした観光振興を推進していきたい」とコメント。同市観光交流課は「競い合うというよりも、全国餃子(ギョーザ)サミット参加の地域などと一緒になってギョーザを盛り上げ、まちづくりを進めたい」と今後を見据える。

 約80店が加盟する宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長(45)は「ギョーザが注目され、多くの市民がギョーザをこよなく愛していることがうれしい。ギョーザの食文化が底上げされる意味で喜ばしい」と話した。

 なぜ1位になったのか。鈴木さんは「それは誰にも分からない」という。スーパーの関係者とは常に情報交換しているが、「ギョーザの売れ行きは好調だが、急に伸びたとかいう実感はないというのが現場の声」と明かす。一方、宇都宮市観光交流課は「専門的な分析ではないが」とした上で、昨夏にギョーザが題材の映画撮影が市内であり、影響があったのではないか」との見方を示す。

 ギョーザが題材の映画とは、人気女優、足立梨花さんが出演する「キスできる餃子」。昨年8月17日~9月8日、天候に悩ませられながら、宇都宮市内各地で撮影された。ロケそのものが話題になり、街中にポスターが掲出されて、多くの人がギョーザに“注目した”。一方で、「それほど大きな要因になるだろうか」との首をかしげる関係者も。公開予定は今春で、公開に向けた大きな宣伝もまだ展開されていない段階だが、今年以降の足固めにはつながりそうだ。

 映画は「アンフェア」などで知られる作家、秦建日子(はた・たけひこ)さんが三重県桑名市を舞台にした「クハナ!」(28年公開)に続く地方創生ムービー第2弾として監督、脚本を務める。宇都宮餃子会が協力し、専門店でも撮影した。ギョーザを焼き、売る宇都宮の人々の情熱、プライドが感じられる作品だという。宇都宮の観光名所も随所に登場する。

 4~6月には、19年ぶりに栃木県が対象となるJRグループの誘客事業「デスティネーションキャンペーン」(DC)が展開される。宇都宮の観光に、ギョーザは欠かせない。28年の宇都宮市観光動態調査では、来訪目的で62・4%が「ギョーザを食べた」と回答。宇都宮のイメージでは「ギョーザのまち」は93・2%。「大谷石」33・4%、「ジャズのまち」13・0%、「カクテルのまち」12・9%などと比べ、ギョーザの認知度の高さが群を抜く。

 鈴木さんは「DC、映画の全国公開で宇都宮、栃木県を知ってもらい、来てもらいたい」と話す。購入額1位奪還も全国PRの材料として、追い風になると期待する。」


他の地域でも、餃子を作ればいい。
庶民は、作るも買うも、どの地域でも、餃子は、好きなことだ。
餃子の進化があるといい。

焼肉も、魚のいいが、餃子は、いい。
焼売と、餃子。

酒のつまみにも、いい。
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