似てる。
そうだよ。
「「(韓国の女優の)パク・ボヨンに似ている!」。15日の韓国戦後、そう藤沢五月(26=LS北見)を形容する言葉が韓国のネット上を駆けめぐった。「知的美女」「清純な美貌」の賛辞まで。韓国ポータルサイトNAVERで藤沢の検索が急上昇し、上位10傑にランクインしたという。
ライバル国のヒロインへの異例の関心…。平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)公式ウェブサイトで「韓国語が得意」と紹介されていることが知られると、親近感は増しに増したようだ。」
人気が出るも、そうかもしれない。
===========
「平昌五輪のカーリング女子日本代表は21日、史上初の準決勝進出をかけて運命のスイス戦を迎える。大一番の行方とともに、今大会カーリング競技で注目を集めているのが第5エンド終了後に選手たちが“おやつ”を口にしている姿だ。
敗れた20日の英国戦では、リンゴやバナナをもぐもぐ食べながら後半の作戦を練る姿がテレビ画面に映し出された。夕方のニュースでは各局が、試合結果とともに何を食べたか“速報”したほどだ。
カーリングは見た目とは違い、氷上をブラシでこする「スイープ」で1試合400キロカロリー以上消費するとされる。気温が低いアリーナでの競技時間は3時間に及ぶこともあり、体力の消耗も激しい。試合中盤の“おやつタイム”または“もぐもぐタイム”の正式名称は「デッドタイム」で7分間。果物や菓子などで栄養補給し後半へ蓄える。
日本女子のおやつで特に注目を集めているのがチーズケーキだ。選手の地元、北海道北見市に本店のある老舗和菓子店「清月」の「赤いサイロ」。選手がおいしそうに頬張る姿が放送されると、同店に注文が殺到。渡辺主人(もんど)社長(47)によると、20日は通常の2倍以上だったという。
昨年末にはスキップ藤沢五月(26)が本店に来店。渡辺社長は「試合で見せる自然体の笑顔はお店に来ても変わりませんでした。地元選手の活躍は本当に勇気づけられる」と語った。東京・有楽町の「北海道どさんこプラザ」ではこの日、開店から約5時間で完売する人気ぶりだ。
日本の大橋達也トレーナーは「1日に2試合ある時、夜の試合は甘いお菓子を食べていいことにしています」と話す。1試合の日は果物がメインで主将の本橋麻里(31)がカットしているという。スイス戦はストーンの行方とともにおやつメニューからも目が離せない。
▼赤いサイロ 北海道産の牛乳、バター、小麦、練乳、卵を使用したチーズケーキ。名前は、牧草をためておくレンガ造りの「サイロ」に由来。96年から販売を開始し清月の不動の1番人気商品。11年、テレビ朝日「シルシルミシル」の「全日本隠れたお土産お菓子―1(K―1)グランプリ」で優勝。同年、グーグル年間検索ワードランキング北海道版で「赤いサイロ」が1位。5個入り840円。日本航空のスーパーシートの茶菓にも採用された。」
赤いサイロは、食べてみたいものだ。
老舗和菓子店「清月」も、世界から有名になった。
食べてみたいものだ。
有楽町に行くかな。
そうだよ。
「「(韓国の女優の)パク・ボヨンに似ている!」。15日の韓国戦後、そう藤沢五月(26=LS北見)を形容する言葉が韓国のネット上を駆けめぐった。「知的美女」「清純な美貌」の賛辞まで。韓国ポータルサイトNAVERで藤沢の検索が急上昇し、上位10傑にランクインしたという。
ライバル国のヒロインへの異例の関心…。平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)公式ウェブサイトで「韓国語が得意」と紹介されていることが知られると、親近感は増しに増したようだ。」
人気が出るも、そうかもしれない。
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「平昌五輪のカーリング女子日本代表は21日、史上初の準決勝進出をかけて運命のスイス戦を迎える。大一番の行方とともに、今大会カーリング競技で注目を集めているのが第5エンド終了後に選手たちが“おやつ”を口にしている姿だ。
敗れた20日の英国戦では、リンゴやバナナをもぐもぐ食べながら後半の作戦を練る姿がテレビ画面に映し出された。夕方のニュースでは各局が、試合結果とともに何を食べたか“速報”したほどだ。
カーリングは見た目とは違い、氷上をブラシでこする「スイープ」で1試合400キロカロリー以上消費するとされる。気温が低いアリーナでの競技時間は3時間に及ぶこともあり、体力の消耗も激しい。試合中盤の“おやつタイム”または“もぐもぐタイム”の正式名称は「デッドタイム」で7分間。果物や菓子などで栄養補給し後半へ蓄える。
日本女子のおやつで特に注目を集めているのがチーズケーキだ。選手の地元、北海道北見市に本店のある老舗和菓子店「清月」の「赤いサイロ」。選手がおいしそうに頬張る姿が放送されると、同店に注文が殺到。渡辺主人(もんど)社長(47)によると、20日は通常の2倍以上だったという。
昨年末にはスキップ藤沢五月(26)が本店に来店。渡辺社長は「試合で見せる自然体の笑顔はお店に来ても変わりませんでした。地元選手の活躍は本当に勇気づけられる」と語った。東京・有楽町の「北海道どさんこプラザ」ではこの日、開店から約5時間で完売する人気ぶりだ。
日本の大橋達也トレーナーは「1日に2試合ある時、夜の試合は甘いお菓子を食べていいことにしています」と話す。1試合の日は果物がメインで主将の本橋麻里(31)がカットしているという。スイス戦はストーンの行方とともにおやつメニューからも目が離せない。
▼赤いサイロ 北海道産の牛乳、バター、小麦、練乳、卵を使用したチーズケーキ。名前は、牧草をためておくレンガ造りの「サイロ」に由来。96年から販売を開始し清月の不動の1番人気商品。11年、テレビ朝日「シルシルミシル」の「全日本隠れたお土産お菓子―1(K―1)グランプリ」で優勝。同年、グーグル年間検索ワードランキング北海道版で「赤いサイロ」が1位。5個入り840円。日本航空のスーパーシートの茶菓にも採用された。」
赤いサイロは、食べてみたいものだ。
老舗和菓子店「清月」も、世界から有名になった。
食べてみたいものだ。
有楽町に行くかな。