二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

二年、何をしているかで、

2018年01月15日 03時12分09秒 | ニ言瓦版
一月は、いろいろ、事件があるのか。
過去、そう、震災も、そして、事故も。



「長野県軽井沢町でスキーツアーのバスが道路脇に転落し大学生など15人が死亡した事故から15日で2年となり、現場の献花台には事故で教え子を亡くした尾木直樹さんらが訪れ、犠牲者に祈りをささげました。
おととし1月15日の午前2時ごろ、長野県軽井沢町でスキーツアーのバスがセンターラインを越えて道路脇に転落し、大学生など15人が死亡し、26人がけがをしました。

15日で事故から2年となるのを前に、現場に設けられた献花台には14日、地元の人たちや当時乗客の救助活動に当たった地元の消防などが訪れ、犠牲者に祈りをささげました。

このうち事故で教え子4人を亡くした法政大学特任教授の尾木直樹さんは花束を手向けたあと、「この2年でご遺族の悲しみは深まるばかりで、けがをした学生たちも就職先を大きく変えたり、生き残ったことへの罪の意識を感じていたりと、事故はまだ終わっていないと感じます」と話しました。

そのうえで、尾木さんは「再発防止のためにも国は企業の責任を追及し、安全・安心につながる施策を打ってほしいです」と求めていました。」




考えると、平成の変わるも、一月。
一月は、いろいろ、異変のある月。


バスの事故も、運転者の問題が労働させる会社の問題か。
事故は、安いツアーに乗ったのが、災難か。

事故は、起きたのは、運かないいうしかない。
あれ以後、事故がないのだから。
路線と、ツアーと、会社、労働者の問題というのが、本当かもしれない。
ツアーに行かないで、バイトか、勉強でもしていたら、生きていた人が今も、いる。

運の問題と、選択の問題。
何しているかで、生死。

人生は、日々、選択、判断と、陳謝、反省かもしれない。
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不思議、説明、会見が、ない。

2018年01月15日 02時45分35秒 | ニ言瓦版
テレビで、横綱審議会をみたが、何か、食べている場面。
いい身分が。
審議しているのだろう。
特等席で、飲み食いして、何が審議しているのか。

普通の客は、勘違いしているのではないか。



「異例ずくめの中、14日に東京・両国国技館で初日を迎えた大相撲初場所。結びの一番で、先月の臨時の横綱審議委員会(横審)で取り口を批判された横綱・白鵬が、小結・阿武咲の挑戦を退けた。元横綱・日馬富士の傷害事件で今月の給与不支給という処分も受けた角界の第一人者が、不祥事明けの初日の土俵を締めた。

 この日は東京場所恒例の本場所総見で、横審メンバーが東京・両国国技館で観戦した。結びの一番はセクハラ問題で事実上、辞職した第40代式守伊之助に代わって、三役格筆頭の式守勘太夫が裁いた。立ち合いでの張り手やかち上げの多用を批判された白鵬は、右肩から当たって左上手を取りにいく。相手の出足に後退したが、回り込んで土俵際で逆転勝ちした。
 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は張り手のなかった立ち合いに「ホッとしている。ちょっとは(批判を)気にしてくれたのかな」と胸をなでおろした様子。白鵬が取り口を直したい考えを持っていることを伝え聞くと「そうしてください。横綱らしく受けて立つ相撲を」と期待した。白鵬は取組後、相撲内容を評価され「私もホッとしました」と苦笑いを浮かべた。
 この日、毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった。
 結び前の稀勢の里戦で勘太夫がいきなり軍配を差し違えて、判定が覆る場面もあり、ドタバタが続いた新年の初日。白鵬は「良いスタートを切れた。自分のやれることをやるだけ」と話した。」



今場所は、首の横綱の余韻、不祥事は、土俵に見える。
そして、相撲の内容も、面白いのと、面白くないの。
酷いのは、解説も問題かもしれない。
肝心な不祥事と、その内容と、その経過が、ない。

九州場所のときは、出ていた横綱が、
初場所で、首でいない。
その意味が、解説も、説明も、ない。
まるで、去年の話か、数十年前の話に見える。

引退した、力士の話は、出ている。


何が土俵で、説明も、あの口上では、解らない。
初場所で、説明しないのか。
不思議でならない。

それと、館内にテレビ、大型テレビをなぜ入れない。
監視するように、横綱審議の姿と、土俵の勝負の判定と、監視する意味も、ある。
面白いのは、手元に、スマホで、再度取り組み、みて、審議している様子がない。
横綱審議委員会。


飲み食いの接待に見える。

「毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった」
も、毎日新聞も、問題。
不祥事を起こしたのは、排除する。
額の排除なぜしない。

不思議でならない。

興行は、正しい会見と、説明して、そして、取組ではないか。
飲み食いしている審議員も、本当は、客の前で、説明か、会見することだろう。


昔の相撲の解説者は、権威があった。
正しい相撲と、批判が、明確言っていた。

テレビ、NHKの解説と、淘汰の時期かもしれない。
数年で、交代、契約解除が必要。


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無人化が、現実。駅がそうだろう。

2018年01月15日 02時31分39秒 | ニ言瓦版
人は、いらない時代。
無人化。
それが、現実。
物流も、倉庫も、生産も。



「日用品や生鮮食品など何でも買うことができるインターネット通販は、今や私たちの生活に必要不可欠なものになっています。一方で、荷物の量が急速に増え、物流業界では人手不足や配達の遅れといった問題が表面化しています。
実はこうした問題、13億の人口を抱えるお隣の中国では日本以上に深刻です。そこで中国では、物流や流通などの企業が、ロボットやドローンなどを積極的に導入し、人の手をなるべく使わない「無人化」によって、こうした問題を乗り越えようとしています。人口が多い中国でなぜ、無人化なのか、その背景と理由に迫ります。

荷物の急増に無人倉庫で対応
去年10月、上海の郊外にある倉庫がオープンしました。中国のネット通販大手「京東(じんどん)」の配送センターです。

前面に打ち出されたのが「無人化」です。利用者からの注文に基づいて、配送に使う段ボール箱の組み立てや、棚に並ぶ商品のピックアップ、そして、梱包や配送先のラベル貼りまで、すべてロボットアームが行います。

さらに、荷物の仕分けも、センサーがラベルの情報を読み取って約80か所の配送先ごとに振り分けます。倉庫には無人のフォークリフトが並んでいて、トラックの近くまで荷物を載せたカーゴを運びます。

ここまでの過程で人間の関与はほぼゼロ。以前はこうした作業に約50人が必要でしたが、今やモニターを監視する1人だけに減らすことができました。ネット通販最大手のアリババのグループ会社も、自社の倉庫でロボットを積極的に活用しています。

ロボットを使った無人化の動きが、なぜ中国で進んでいるのか?

背景には日本以上に急速なスピードで配送する荷物の量が増えていることがあります。中国のネット通販市場は毎年30%ものペースで成長し、市場規模は日本円で約90兆円に達しています。これに伴って、配送する荷物の量は年間300億個以上、日本の10倍近くまで膨れあがっているのです。

京東では、無人化の取り組みで、1時間に処理できる荷物の量を従来の2倍から4倍に増やし、配送のミスを従来の3%から0.03%まで、100分の1に減らすことができたと言います。

山間部の配送はドローンで!
こうした取り組みは、よりお客に近い配送の現場でも起きています。

この会社では、中国東部の江蘇省の町にドローンを使った配送基地を整備しました。この町には、中心部から離れた地域に小さな集落がいくつも点在していて、もともとトラックで荷物を届けていました。しかし、1つずつ集落を回るため、すべての配送を終えるのに3時間もかかっていたのです。

そこで、この会社では配送基地に約20機のドローンを配備し、ドローンが基地と集落の間を行き来できるようにしました。それぞれの集落にはお客に荷物を届ける配達員がいて、荷物は配達員の自宅の庭先などに投下されます。最後は配達員が荷物をお客に手渡す仕組みです。

ドローンの飛行時間は片道15分ほどで、位置情報さえ入力すれば自動で配達員のところまで届くため、配送にかかる時間と手間を大幅に減らすことができます。利用者の男性は「以前は車で30分ほどかけて買い物にでかけていたが、今ではネットで注文した商品が翌日の午後には届くようになり、出かける手間もずいぶん減った」と話していました。

中国の国土は日本の20倍以上、13億人が暮らしているだけに、ネット通販が普及すれば、それだけ企業にとって配送の負担が増すことになります。中には車の配送に不向きな険しい山間部もありますから、そうした地域にドローンを使った配送が効果的だと見ています。

この会社では、さらに物流の効率化を進めようと、1トンの荷物を運べる大型のドローンや、1度の飛行で半径100キロをカバーできるドローンの開発を進めています。

さらに広がる無人化 その背景は
物流以外の分野にも、無人化は浸透しています。その代表例が「無人コンビニ」や「無人スーパー」です。

入店から支払いまでのすべての手続きをスマートフォンで行う店が最近、上海や広州などで見られるようになりました。中には、最初の入店の際に自分の顔を登録すれば、入店も支払いもスマホをかざすことなく、顔認証だけでできる店もあります。

さらに、スマートフォンのアプリでガソリンの種類を指定したり料金を支払ったりできる「無人ガソリンスタンド」の計画も進んでいます。

中国でここまで無人化が拡大するのはなぜか。

その理由は都市部で雇用のミスマッチが起きているためです。13億の人口を抱える中国ですが、長年続いた「一人っ子政策」の影響で、すでに労働力人口は減少に転じています。さらに、これまで沿岸部の大都市中心だった経済発展が内陸部にも波及したことで、地方からやってくる出稼ぎ労働者の数が減り、物流や流通など比較的所得の低い業種の間で人手不足が起きています。

このため、北京などの都市部では、ネット通販や量販店の配達を担う宅配業者の人件費が年間5~6%程度上昇していると言われています。しかし、それでも人手不足は解消されていません。将来より深刻になることが確実な人手不足に、いち早く無人化を進めることで備えたいー こうした狙いが、企業にはあると言えます。

日本は何を学ぶべきか
去年11月、日本の大手企業の代表団が中国を訪れた際に印象的なシーンがありました。

日中の企業の代表が意見交換する場で、日本側の代表者の1人がネット通販の増え続ける荷物を念頭に、「当日配達にこだわらず、翌日や翌々日の配達でもいいのではないか」と発言しました。しかし、中国側の代表は「若い消費者は待ってくれない。われわれは解決策を持っている」と主張しました。

中国では、企業がロボットやドローンを使う場合、日本ほど規制が厳しくなく、現場に新しい技術を速く持ち込むことができます。また、海外の企業が開発した技術であっても、それを自分たちの市場に適応させ、活用することにもたけています。

将来の課題を見据えて、中国で先行する無人化の取り組み。人口減少がより深刻な日本にとって、学ぶべき点は多いのではないかと感じました。」





今に、無人の駅ではないか、鉄道の駅も、券売機と改札で、無人化ではないか。

相談する場所があると、無人は、簡単。
駅の改札みれば、現実の日本も、そう。

警備する人しか、必要な場所。

豊洲市場、築地市場、地方の市場も、今に、消える、東証のように、市場の同時売買と、場所は、インターネット上、東証のように、市場も、無人化。
機械の時代ではなく、無能な仕事は、無人化になる。


公務員、議員の無人になるといい。
公務員は、多すぎる。


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調査が問題。内容が問われる。

2018年01月15日 02時20分33秒 | ニ言瓦版
それは、意味のない、調査。
この時期、意味がない。


「読売新聞社が12~14日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は54%となり、前回の53%からほぼ横ばいだった。

 不支持は35%(前回36%)。」


世の中の調査は、去年の経過の調査をしているのか。
正月あけで、家にいるのは、老人か、行くと来ない人が、電話に出る。
暇なない、旅行、故郷に帰り、暇なない人は、調査など、できるのか。

インターネットで、懸賞のでる調査でもすれば、一番、世の中が分かる。

世相、事件の調査でもすればいい。
今の裁判の判断と、司法の問題の調査でもすることだろう。

相撲協会の問題の調査とか、スポーツ省の調査とか。
国民栄誉賞のなんで、囲碁、将棋が取れるのか。
公平な戦いでなく、年に、一人しか、戦わないで、何が、国年栄誉賞。


完全なトーナメント方式の大会でないで、何が、国民栄誉賞。

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