二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

期待。いい人材がいるのか。

2018年01月13日 02時43分46秒 | ニ言瓦版
期待したい。



「不正融資問題の商工中金 新社長は西武グループの関根氏

大規模な不正融資が問題となった「商工中金」の新しい社長に、大手銀行の出身者として企業再建を手がけ、現在、西武ホールディングスの子会社のプリンスホテルで常務を務める関根正裕氏が内定しました。
これは、世耕経済産業大臣が12日の閣議のあとの記者会見で発表しました。

この中で世耕大臣は、「関根氏は金融のプロとして実務に精通している。また、地域密着型の企業の立て直しのプロフェッショナルとして、商工中金の解体的出直しを託するのにふさわしい人物と認識している」と述べました。

関根正裕氏は東京都出身で60歳。昭和56年に旧第一勧業銀行に入行し、銀行員として金融の実務面に精通しています。

平成9年に総会屋への利益供与事件が発覚した際には、行内の改革に携わりました。その後、有価証券報告書にうその記載をしていたことが明らかになるなどして経営が混乱していた「西武鉄道」に移り、平成17年から経営の立て直しに当たりました。

関根氏は親会社の西武ホールディングスの広報部長や総合企画本部長なども歴任し、東京都心の高級ホテル「グランドプリンスホテル赤坂」の解体やその後の再開発を推し進めてきました。平成22年からはプリンスホテルの常務を務めています。

商工中金をめぐっては、4600件余りに上る大規模な不正融資が問題となり、国の有識者検討会が11日、4年後に完全民営化が可能かを判断すべきだとする提言をまとめました。

関根氏は、ことし3月に開かれる商工中金の臨時株主総会などを経て正式に社長に就任する予定で、経営体質の抜本的な改革と信頼の回復に向けた手腕が問われることになります。」




商工中金には、とんでもない、シロアリか、悪魔がいるのかもしれない。
議員、官僚のシロアリ。
そして、組織、食いつぶす、人材が。

東京都にもいる。
銀行で、多額の負債。

五輪の建物で、シロアリのような、甘い汁を食べていた輩。


商工中金、民営することが、できるか、それが問われる。


東芝、相撲協会も、呼ぶ人材だ。
社外取締役のような、役職を作ることかもしれない。

再生できる、社外取締役は、必要。
とくに、評議員には、大切なことだ。
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首にしない組織。

2018年01月13日 02時24分19秒 | ニ言瓦版
面白い。まだ、リストラ。
経営者の酷さは、後遺症のように、継続。

あの幹部だち、もう一人は、彼の世に行っている。
いい人生だったのか、悪魔の仕業か、彼の世で、地獄に行っていることかもしれない。





「東芝は12日、社会インフラ、エネルギーの各事業を手掛ける子会社2社で、早期優遇退職の募集や人員再配置により、計100人の人員削減を実施すると発表した。管理部門の満50歳以上が対象。3月末までに退職した場合、特別退職金を支払い、希望者に再就職支援も行う。

 早期優遇退職の関連費用は約16億円を見込み、昨年11月に発表した2018年3月期の業績見通しに織り込んでいるという。

 米原発事業の巨額損失を受けて経営再建中の東芝は、昨年11月にも情報通信事業を手掛ける子会社で、約33億円の費用を投じ300人削減すると発表していた。今後、海外拠点なども含めて一段の人員削減に踏み切る可能性もある。 」

「経営再建中の東芝は、アメリカで子会社が経営破綻し、原発を契約どおりに建設できなくなった保証として、アメリカの電力会社2社に支払う債務の返済が完了したと発表しました。
東芝は、子会社となっていた「ウェスチングハウス」が、アメリカの電力会社2社から受注した原発の建設工事を進める中で経営破綻したため、2社に対し、契約どおりに建設できない場合の親会社の保証として、日本円にして合わせておよそ6500億円を支払うことになっていました。

これについて、東芝は12日、このうち1社の原発建設をめぐって求められていたおよそ2100億円を支払い、これによって、2社に対する債務の返済が完了したことを発表しました。

また、コスト削減のため、インフラ事業とエネルギー事業を手がける2つの子会社の事務部門で、合わせておよそ100人の早期退職者の募集などを行うことも発表しました。

今後、東芝の経営再建に向けては、各国の競争法の審査をクリアし、ことし3月末の完了を目指している半導体子会社の売却が計画どおりに行われるかが焦点となります。」



なんで、こんな会社買ったのか、東芝の経営者は、犯罪者だ。




とうに倒産して、出直したら、今頃。東芝は、復活。
日航のように。

負債の隠しと、誤魔化した、幹部、いい思いした、官僚、議員、大臣、東電。
原発の買収した、汚点が、負債。


すべては、失敗の撤退と、幹部の首をしなかった。

相撲にも、言える。
評議員の首と、理事の全員の首、そして、理事長の解任が、
本当。

考えると、再生させる、人材に託す。
日航を立て直した、京セラの偉い人は、凄かった。


西武の建て直した、人も凄い。
人材は、日本に、いるのに。


ソフトバンクも、凄い。

日産の凄い。

できないのは、首にしない、組織。
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面白い。17、26は。

2018年01月13日 02時08分36秒 | ニ言瓦版
17%。複数26%は、面白い。
見ているか、再度見ているか。
話題の映画は、凄い。
今年の一番だろう。
去年の紅白の話ではない、ドクターXでもない。
あれは、去年。




「テレビ朝日では3日、新海誠監督の長編アニメーション「君の名は。」を午後9時より地上波で初めて放送。この度、同放送の総合視聴率が発表された。

すでに、番組平均視聴率が17.4%だったことは明かされているが、このほどタイムシフト視聴率で11.7%、総合視聴率(リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標※複数回視聴は1カウント)で26.3%を獲得したことが明らかになった(関東地区ビデオリサーチ調べ)。

総合視聴率26.3%という記録は、総合視聴率・タイムシフト視聴率の公表が開始された2016年10月以降に放送された『映画』ジャンルの番組の中で過去最高。「アナと雪の女王」、「シン・ゴジラ」をも超えた。

◆記録にも残る「君の名は。」

同作は、2016年8月26日に公開され、国内興行収入250億円を突破。2016年の興行収入1位、そして日本映画史上歴代2位という大記録を打ち立てた。

◆「君の名は。」ストーリー

主人公は、田舎暮らしの女子高校生・三葉(声・上白石萌音)と、東京に住む男子高校生・瀧(声・神木隆之介)。出会うはずのない2人は夢の中で互いの身体が“入れ替わる”という不思議な体験を繰り返すうち、いつしか恋に落ちていく。

そんな2人の恋と奇跡のストーリー、緻密で美しい映像が世代を超えて支持され、異例のロングランヒットを記録。映画の音楽を担当したRADWIMPSの楽曲『前前前世』も大ヒット、ハリウッドでの実写映画化も決定するなど、その人気は国内にとどまることなく、全世界で大旋風を巻き起こした。」




今年は、去年のアニメ、映画で、視聴率稼げるのは、あるのか。
テレビの番組、淘汰の時代が来ている。
見る人は、複数回視聴は1カウント。

面白いことだ。
また、どこかのテレビ局か、インターネットで、放送すると、凄い見る人が、出てくる。
いや、借りてみる、インターネットで、見るも、ヒットがないと、害の作品である。
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