期待したい。
「不正融資問題の商工中金 新社長は西武グループの関根氏
大規模な不正融資が問題となった「商工中金」の新しい社長に、大手銀行の出身者として企業再建を手がけ、現在、西武ホールディングスの子会社のプリンスホテルで常務を務める関根正裕氏が内定しました。
これは、世耕経済産業大臣が12日の閣議のあとの記者会見で発表しました。
この中で世耕大臣は、「関根氏は金融のプロとして実務に精通している。また、地域密着型の企業の立て直しのプロフェッショナルとして、商工中金の解体的出直しを託するのにふさわしい人物と認識している」と述べました。
関根正裕氏は東京都出身で60歳。昭和56年に旧第一勧業銀行に入行し、銀行員として金融の実務面に精通しています。
平成9年に総会屋への利益供与事件が発覚した際には、行内の改革に携わりました。その後、有価証券報告書にうその記載をしていたことが明らかになるなどして経営が混乱していた「西武鉄道」に移り、平成17年から経営の立て直しに当たりました。
関根氏は親会社の西武ホールディングスの広報部長や総合企画本部長なども歴任し、東京都心の高級ホテル「グランドプリンスホテル赤坂」の解体やその後の再開発を推し進めてきました。平成22年からはプリンスホテルの常務を務めています。
商工中金をめぐっては、4600件余りに上る大規模な不正融資が問題となり、国の有識者検討会が11日、4年後に完全民営化が可能かを判断すべきだとする提言をまとめました。
関根氏は、ことし3月に開かれる商工中金の臨時株主総会などを経て正式に社長に就任する予定で、経営体質の抜本的な改革と信頼の回復に向けた手腕が問われることになります。」
商工中金には、とんでもない、シロアリか、悪魔がいるのかもしれない。
議員、官僚のシロアリ。
そして、組織、食いつぶす、人材が。
東京都にもいる。
銀行で、多額の負債。
五輪の建物で、シロアリのような、甘い汁を食べていた輩。
商工中金、民営することが、できるか、それが問われる。
東芝、相撲協会も、呼ぶ人材だ。
社外取締役のような、役職を作ることかもしれない。
再生できる、社外取締役は、必要。
とくに、評議員には、大切なことだ。
「不正融資問題の商工中金 新社長は西武グループの関根氏
大規模な不正融資が問題となった「商工中金」の新しい社長に、大手銀行の出身者として企業再建を手がけ、現在、西武ホールディングスの子会社のプリンスホテルで常務を務める関根正裕氏が内定しました。
これは、世耕経済産業大臣が12日の閣議のあとの記者会見で発表しました。
この中で世耕大臣は、「関根氏は金融のプロとして実務に精通している。また、地域密着型の企業の立て直しのプロフェッショナルとして、商工中金の解体的出直しを託するのにふさわしい人物と認識している」と述べました。
関根正裕氏は東京都出身で60歳。昭和56年に旧第一勧業銀行に入行し、銀行員として金融の実務面に精通しています。
平成9年に総会屋への利益供与事件が発覚した際には、行内の改革に携わりました。その後、有価証券報告書にうその記載をしていたことが明らかになるなどして経営が混乱していた「西武鉄道」に移り、平成17年から経営の立て直しに当たりました。
関根氏は親会社の西武ホールディングスの広報部長や総合企画本部長なども歴任し、東京都心の高級ホテル「グランドプリンスホテル赤坂」の解体やその後の再開発を推し進めてきました。平成22年からはプリンスホテルの常務を務めています。
商工中金をめぐっては、4600件余りに上る大規模な不正融資が問題となり、国の有識者検討会が11日、4年後に完全民営化が可能かを判断すべきだとする提言をまとめました。
関根氏は、ことし3月に開かれる商工中金の臨時株主総会などを経て正式に社長に就任する予定で、経営体質の抜本的な改革と信頼の回復に向けた手腕が問われることになります。」
商工中金には、とんでもない、シロアリか、悪魔がいるのかもしれない。
議員、官僚のシロアリ。
そして、組織、食いつぶす、人材が。
東京都にもいる。
銀行で、多額の負債。
五輪の建物で、シロアリのような、甘い汁を食べていた輩。
商工中金、民営することが、できるか、それが問われる。
東芝、相撲協会も、呼ぶ人材だ。
社外取締役のような、役職を作ることかもしれない。
再生できる、社外取締役は、必要。
とくに、評議員には、大切なことだ。