二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、事件だろう。司法で、判断しかない。

2017年11月22日 05時08分35秒 | ニ言瓦版
読売新聞の記事は、そうだろうな。
犯罪は、協会優先でなく、警察、司法が優先。


「大相撲の横綱日馬富士(33)が幕内貴ノ岩(27)に暴行を加えた問題で、日本相撲協会の危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)が要請している貴ノ岩への聴取について、師匠の貴乃花親方(元横綱)が「警察の捜査が優先」として拒否していることが21日わかった。

 関係者によると、協会側は当初から日馬富士とともに当事者である貴ノ岩の証言が全容の早期解明につながると判断。被害届を受け付けた際に、貴ノ岩本人の事情聴取を鳥取県警が済ませたことを確認し、19日の日馬富士に続いて事情を聴く予定だったという。

 しかし、貴乃花親方からは協会側が捜査に全面協力する意向を示していることから、「自分もそれに従う」との趣旨で、貴ノ岩の聴取には応じられない、との返事がきたという。

 現在は鳥取県警が再聴取の意向も見せているが、協会側に貴乃花親方の返事がきた直後に県警に再確認した時点で「捜査への支障はない」との反応だったという。貴ノ岩は問題発覚後、一切姿を見せておらず、協会側も所在を確認していない。

 20日の協会評議員会でも池坊保子議長(元文部科学副大臣)は、危機管理委員会の聴取が全体的に遅れ気味であることを問題視し、貴ノ岩に証言を促している。中堅の親方は「当事者がまず話をしないと、事実解明への道は進まない。この状態がいつまで続くのか。角界の力士、関係者に多大な影響が出ている」と話している。

     ◇

 日馬富士は21日夜、東京から飛行機で福岡に戻った。17日に鳥取県警、19日には危機管理委員会から事情聴取を受けていた。」


池坊保子議長の人、何考えてるのか。
犯罪は、協会が決めるのか。
何か、危機管理だろう。

飲み会の不祥事、それも、いろいろなテレビ、ただ酒ではないか。
地域の人、支援の宴会。

自腹で、飲食、飲酒ではなく。
二次会も、タニマチが、支援者か。


司法に任して、あとは、その調査。
それまで、この関係者は、休場だろう。
それが普通のこと。

なぜ、『中堅の親方は「当事者がまず話をしないと、事実解明への道は進まない。この状態がいつまで続くのか。角界の力士、関係者に多大な影響が出ている」』は、こんなバカなこというか、本当に元、議員か。
普通の暴行事件ではないか。

本当は、場所もできない事件だろう。

いろいろなスポーツで、大会の前に、事件起こせば、大会がなくなる。
それが普通だろう。


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今まで経過17日まで。

2017年11月22日 05時06分06秒 | ニ言瓦版


「大相撲で、またしても暴力事件が起きました。横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が九州場所前の巡業中、同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)を酒席で殴り、頭にけがをさせていたことが判明。品格を求められる横綱の不祥事に、警察も傷害容疑などで捜査を始めました。今回の経緯と、角界で起きた暴力事件の数々を振り返ります。(年齢や肩書きなどは当時) 


大勢の報道陣に囲まれる中、車に乗り込む横綱日馬富士関(中央)(16日午後11時5分、羽田空港で)=伊藤紘二撮影


日馬富士「リモコンでも殴った」…平手は十数発(11月20日)

 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が、鳥取市内で幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行した問題で、日馬富士関が鳥取県警の任意聴取に対し、「平手で十数発、殴った。カラオケのリモコンでも殴った」と話したことが、捜査関係者への取材でわかった。


 貴ノ岩関の頭部には、角がある硬い物で殴打されたような裂傷があり、県警は、リモコンによる傷かどうか調べる。
 捜査関係者によると、日馬富士関は、10月25日夜に開かれたモンゴル人力士らの酒席で、横綱白鵬関が貴ノ岩関の言動を注意した際、貴ノ岩関がスマートフォンを触ったため、腹が立ったと説明。最初は座ったまま平手で数発殴り、立ち上がってさらに10発程度殴打した後、リモコンでも頭を数発殴ったと述べたという。ビール瓶での暴行は否定している。
【経緯】日馬富士が暴行 貴ノ岩全治2週間 休場届け出(11月14日)


朝稽古を終え、取材に応じる横綱日馬富士関(14日、福岡県太宰府市で)

貴ノ岩関
 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が、同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行を加えていたことが14日、明らかになった。日馬富士関は同日朝、福岡県太宰府市の伊勢ヶ浜部屋宿舎で報道陣に貴ノ岩関への暴行を認め、「大変迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」などと謝罪した。横綱は福岡国際センターで開催中の九州場所3日目の14日からの休場を日本相撲協会に届け出た。
 関係者の話によると、日馬富士関は秋巡業開催中の10月下旬、鳥取市内の飲食店でモンゴル出身力士同士の酒席の場で貴ノ岩関と口論になり、激高して貴ノ岩関に暴力を振るったという。
 貴ノ岩関は11月2日に貴乃花部屋宿舎のある福岡県田川市の市長を表敬訪問し、九州場所に向けた抱負も述べていたが、12日から始まった九州場所は初日から休場。相撲協会には13日、「脳しんとう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで、全治2週間程度と考えられる」との診断書を提出した。
 秋場所で優勝を飾り、2連覇を目指していた日馬富士関は、ここまで初日から2連敗。14日も朝稽古をこなしていたが、稽古後に師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)と話し合い、休場を決断した。貴乃花親方は取材に対し、「診断書に書いてあるとおりです。本人も『体調が悪い』と。(言うことは)これ以上、ありません」とコメントしている。

綱の暴力言語道断 協会、2日に情報


謝罪のため貴乃花部屋を訪れた日馬富士関(左)と伊勢ヶ浜親方(14日午前11時51分、福岡県田川市で)=秋月正樹撮影
 連日の大入りに沸く大相撲九州場所に激震が走った。14日に明らかになった横綱日馬富士関(33)による幕内貴ノ岩関(27)への暴行問題。相次ぐ不祥事から立ち直り、相撲人気が復活しつつある中で発覚した横綱の愚行に、関係者やファンからは憤りと失望の声が上がった。
 福岡県太宰府市にある、日馬富士関が所属する伊勢ヶ浜部屋宿舎にはこの日、朝から大勢の報道陣が詰めかけた。日馬富士関は朝稽古を終えた後、報道陣に対応。神妙な表情で「貴ノ岩のけがについて、貴乃花親方、相撲協会、うちの部屋の親方に大変迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」などと、貴ノ岩関への暴行を認めた。
 関係者の話によると、秋巡業開催中の10月下旬、鳥取市内のちゃんこ店での1次会の後、別の店で開かれた2次会でトラブルが発生。日馬富士関が貴ノ岩関らの日頃の生活態度などについて注意したところ、貴ノ岩関が携帯電話を取りだしていじったことに横綱が腹を立て、暴行に及んだという。
 日本相撲協会の鏡山危機管理部長は、今月2日に暴行の事実を聞き、翌3日に貴乃花親方と電話で話をしたという。鏡山危機管理部長は、「警察に(被害届が)出ている以上、警察も黙っていないだろう。(協会内の)危機管理委員会を中心にやっていく」と話した。
 同協会の春日野広報部長によると、伊勢ヶ浜親方と貴乃花親方は14日午後、福岡国際センター(福岡市博多区)で対面。伊勢ヶ浜親方は貴乃花親方に深々と頭を下げたという。日馬富士関は午後4時10分頃、報道陣の質問に無言のまま、宿舎に戻った。貴乃花親方は午後6時前、「何もありません。答えられないので、ここですみません」とだけ話した。

死亡事件、横綱引退…不祥事続出



 相撲界では2007年6月、時津風部屋所属の序ノ口力士がビール瓶で殴られるなどの暴行を受け、外傷性ショックの疑いで死亡した事件が、「けいこか暴行か」で、社会的にも大きな注目を浴びた。愛知県警は08年2月に傷害致死容疑で同部屋の親方(元小結・双津竜)と兄弟子3人を逮捕した。
 また10年1月の初場所中に横綱朝青龍が、都内の酒席でトラブルとなり暴力を振るったとして写真週刊誌が報道。朝青龍は同年2月に日本相撲協会の事情聴取を受け、騒動の責任を取る形で引退した。
 15年9月には、横綱白鵬が所属する宮城野部屋付きの熊ヶ谷親方(元十両金親)が個人的に雇ったマネジャー男性を金属バットでたたくなどしてけがを負わせた疑いで警視庁に逮捕された。同親方は同年10月に相撲協会から解雇された。
 暴力以外の不祥事も相次いだ。10年には、大勢の力士や親方が野球賭博にかかわっていたことが発覚。暴力団との関係も問題となった。その後、力士が八百長に関与していた問題も浮上。11年春場所が中止となり、多くの力士や親方が引退したり、解雇されたりした。

白鵬・鶴竜も同席 日馬富士が暴行の宴会(11月15日)


日馬富士関
 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)へ暴行を加えた問題で、同じモンゴル出身の横綱白鵬関が15日、騒動が起きた鳥取市内での酒席の場に同席していたことを認めた。
 関係者によると、秋巡業開催中の10月25日夜、鳥取市内のちゃんこ店での1次会の後、別の店で開かれた2次会で騒動が起きた。日馬富士関が貴ノ岩関らの生活態度などについて注意したところ、貴ノ岩関がスマートフォンを取り出していじったことに激高し、暴行に及んだ。その際、日馬富士関がビール瓶で殴ったとの証言もあった。
 この酒席には白鵬関、鶴竜関の2横綱のほか、モンゴル出身力士ら十数人が参加したとされる。白鵬関は福岡市の福岡国際センターで開かれた九州場所4日目の取組を終えた後、報道陣の「白鵬関が一緒にいたという話があるが」との問いかけに「ええ」と返答したが、詳細については言及せず、「一番一番」と相撲に集中することを強調した。

14日、九州場所の開かれている福岡国際センター(福岡市)の理事長室に向かう貴乃花親方
 また、日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は、九州場所を休場した日馬富士関が15日、福岡県太宰府市の伊勢ヶ浜部屋宿舎を離れ、東京に戻ったことを明らかにした。師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)は「この件はすべて協会から。私からは何も言えない」と話すにとどめたが、日馬富士関は同日夜、同市の宿舎に戻った。
 相撲協会は今月3日に貴ノ岩関の師匠、貴乃花親方(元横綱)から電話で事情を聞いた。しかし、貴乃花親方は既に被害届を提出していたにもかかわらず、貴ノ岩関が転んでけがをしたとの報告をしただけで、暴行を受けたかどうかは明確にしなかったという。同様に事情を聞かれた伊勢ヶ浜親方も暴行問題を把握していなかった。貴ノ岩関は秋巡業に最後まで同行したうえ、2日には福岡県田川市への表敬訪問などもこなしていたため、相撲協会も重大な事案と認識せず、対応の遅れにつながった。
 一方、貴乃花親方はこの日、報道陣の取材に一切応じなかった。

「ビール瓶は使ってない」同席の白鵬証言(11月16日)


記者の質問に答える白鵬関(16日、福岡市の福岡国際センターで)
 日馬富士関の暴行問題で、騒動の起きた鳥取市内での酒席の場に同席していた横綱白鵬関が16日、現場の状況について、「日馬富士は(殴った際に)ビール瓶は使っていない」などと証言した。
 白鵬関は福岡国際センターで開かれた九州場所5日目の取組を終えた後、報道陣の前で、10月25日夜の酒席の場で、日馬富士関が貴ノ岩関を殴ったことは認めたものの、「ビール瓶ではなく、馬乗りにもなっていない」と説明。自身が中に割って入り、日馬富士関を「外に連れ出しました」などと述べた。
 さらに白鵬関は、この翌日に行われた鳥取巡業の際に日馬富士関と貴ノ岩関の2人が支度部屋で握手を交わしていた姿を目撃したことも明かし、「何があったのかな」と被害届提出に至った状況に疑問を呈した。
 この問題について日本相撲協会は16日、理事など役員を集めて八角理事長(元横綱北勝海)が経緯を説明。芝田山広報部副部長(元横綱大乃国)は「被害届が出ている以上、警察の捜査を待たないといけない」と述べた。

日馬富士、暴行認める 鳥取県警、傷害容疑で任意聴取(11月17日)



事情聴取を終え、両国国技館を出る横綱日馬富士関(17日午後9時24分)=吉岡毅撮影
 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が10月、鳥取市内での酒席で幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行した問題で、鳥取県警は17日、東京都墨田区の両国国技館で、九州場所を休場中の日馬富士関から傷害容疑で任意の事情聴取を行った。日馬富士関は暴行を加えたことを認めたという。暴行の状況や経緯なども聞いたとみられる。
 県警はすでに、貴ノ岩関や現場となった店の関係者らから経緯を聞いており、今後、同席した力士らからも状況を確認する。
 捜査関係者らによると、日馬富士関は、鳥取市内で10月25日夜に開かれたモンゴル人力士らの酒席で、貴ノ岩関を殴打したという。日頃の言動を注意した際に、貴ノ岩関がスマートフォンを触ったことに腹を立てたとされる。





 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が10月、幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行した問題は17日、警察による現役横綱の事情聴取という事態に発展した。一方、頭部骨折などの重傷を負ったとされた貴ノ岩関について、診断した病院が「相撲を取ることに支障がない」との認識を示していたことも日本相撲協会危機管理委員会の調査で分かり、新たな疑問点も浮上した。
 危機管理委が11月9日付の診断書を作成した福岡市内の病院に聞き取り調査をしたところ、同病院は、頭部骨折についてはCT(コンピューター断層撮影装置)検査の結果、「もともと存在している縫合線である可能性が高く、過去の衝撃等が原因で生じた骨折線の可能性もあるので、今回の傷害との因果関係も分からない」と判断。「髄液漏れの疑い」との診断結果についても、「実際に髄液が漏れたという事実はない」と断定し、「受傷からすでに相当日数が経過していることを考えれば、髄液漏れが今後実際に生じる可能性は極めて稀まれ」とした。
 病院側の説明によると、貴ノ岩関は九州場所が始まる前の11月9日の時点で状態が安定。「相撲を取ることを含め仕事に支障がない」と判断されたにもかかわらず、休場したことになる。
 師匠の貴乃花親方(元横綱)は、14日の問題発覚後の相撲協会の聴取に対し、「ビール瓶で殴られたため、貴ノ岩の頭が割れた」と話していたといい、報道陣の取材に対しては「診断書に書いてある通りです。『体調が悪い』と。(言うことは)これ以上ありません」とコメントし、以降は取材に応じていない。
 危機管理委では引き続き、警察の捜査と並行する形で、関係者への聴取を含めて調査を続けていくという。
ビール瓶、馬乗り…食い違う証言



 今回の問題では、ほかにも様々な疑問が残されている。
 暴行について、「日馬富士関が、馬乗りになって殴った」という証言がある一方、同席していた横綱白鵬関は16日、「ビール瓶は使っていないし、馬乗りにもなっていない」と反論。2人が翌日の鳥取巡業で握手していたことも明かした。
 白鵬関は、「私が連れ出した(止めた)」とも語ったが、「止めたのは鶴竜関」「照ノ富士関も殴られた」など相撲関係者の間で情報が錯綜さくそうしている。
 貴乃花親方(元横綱)の行動も不可解だ。同親方は、鳥取県警に骨折の記載のない診断書と被害届を提出した後、日本相撲協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)から今月3日に電話で事情を聞かれた際は「貴ノ岩が転んでけがをした」と報告。暴行の事実を明確にしなかった。
 被害者である貴ノ岩関も、秋巡業に同行して稽古や取組をこなしたうえ、2日には福岡県田川市への表敬訪問で「2桁勝ちたい」と語った。しかし、その後、5日から9日まで、福岡市内の病院に入院。この病院の9日付の診断書を協会に提出し、九州場所を休場した。


 大相撲の横綱日馬富士関(33)(伊勢ヶ浜部屋)が同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩関(27)(貴乃花部屋)に暴行を加えた問題で、日本相撲協会の危機管理委員会(委員長・高野利雄外部理事=元名古屋高検検事長)は19日、東京・両国国技館で日馬富士関から初めて聞き取り調査を行った。
 相撲協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)は同日、日馬富士関が暴行の事実を認めたことを明らかにした。「警察の捜査に支障を来さないように配慮したい」と詳細は公表しなかったが、関係者によると、日馬富士関は「素手で殴った。ビール瓶は使っていない」という趣旨の話をした上で、カラオケのリモコンで殴ったかどうかについては記憶があやふやな様子だったという。
 聞き取りは、約2時間にわたって行われた。日馬富士関が暴行した際にビール瓶を使ったかどうかなどで関係者の証言が食い違っているため、危機管理委は今後、殴られた貴ノ岩関のほか、現場の酒席に同席していた白鵬関、鶴竜関ら全員からの聞き取りを進める意向。九州場所に出場している力士については、場所終了後に聞き取りを行う。
照ノ富士も数回殴られる


 日馬富士関が貴ノ岩関に暴行を加えた際、制止しようとした関脇照ノ富士関(25)も殴っていたことが、他の同席者への取材でわかった。鳥取県警も経緯を把握しており、詳しい事情を調べている。
 同席者らによると、酒席は、女性店員が接客する鳥取市内のラウンジで10月25日夜、モンゴル人力士ら十数人が参加して開かれた。店の奥の個室が使われ、白鵬関と鶴竜関の2横綱や日本人力士、鳥取県の相撲関係者らがいた。
 日馬富士関が貴ノ岩関を殴打し始めた際、2人の間に入った照ノ富士関も数回殴られたという。日馬富士関は白鵬関に個室の外へ連れ出され酒席は途中で終わった。貴ノ岩関は負傷したが、照ノ富士関に目立ったけがはなかったという。鳥取県警は、照ノ富士関への暴行は偶発的なものだった可能性があるとみている。照ノ富士関は日馬富士関と同じ伊勢ヶ浜部屋の後輩。」

見ていると、嘘つくものは、消えていくのが、現実。
どんなことになるか。
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そうだろうな。

2017年11月22日 04時02分57秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。

「大リーグの選手会は20日(日本時間21日)、日米間で行われているポスティングシステムの改定協議に関して、米東部時間の午後8時(同午前10時)に設定していた合意期限を24時間延長したと発表した。大リーグ機構(MLB)、NPB(日本野球機構)、大リーグ選手会の三者間で延長するという結論に達したという。

 日米両球団の間では新制度の合意を待って今オフは上限2000万ドル(約22億6000万円)の譲渡金を払った全球団と交渉できる現行制度を発効する方向で大筋合意。しかし選手会の反発を受け、改定案の承認と制度の発効が遅れている。一方でオーナー会議最終日の16日、ロブ・マンフレッド・コミッショナーは4日後の20日(同21日)が合意期限をと認めた上で「そこまで(選手会と)大きな意見の隔たりはない。(合意に向けて)対処していく」と楽観的な見通しを示していた。

 今オフのメジャー移籍を目指す23歳の日本ハム・大谷の場合、25歳未満の海外選手獲得規定により、年俸は10万ドル(約1130万円)以下のマイナー契約。球団ごとに契約の総額も制限されており、現状の最高額はレンジャーズの353万5000ドル(約4億円)。選手会側は2000万ドルの譲渡金が日本ハムに入る一方、4億円程度しか得られない大谷との「格差」を問題視しているとみられる。

 また、米メディアによれば、選手会側はポスティング申請期間を現行の11月1日〜翌年2月1日から、11月1〜15日への短縮などを要求しているという。 」


選手には、少ない。
でも、仕方ないことか。
アメリカで、成功すれば、多額の報酬。

問題は、球団だろう、
価値があると思う額が、優勝でもしたら、凄い利。
客寄せにもいい。

約22億6000万円は、日本ハムか。
でも、どうだろう。
一年間で、アメリカの球団は、回収できる額かもしれない。
どの球団に入るも、日本からテレビ局は、放送、するだろう。

アメリカの市場では、安い。


考えると、日本ハムは、よく、大谷選手を入れたものだ。
変な球団に入ると、二刀流がない。
投手か、打者か。

ただの、打者、投手。
できたら、韓国の慰安婦像のない、州の球団に行ってほしい。
酷い韓国のような州は、避けてほしいものだ。
ロクな州ではない。
日本人に友好的に、州の球団に行ってほしいものだ。

サンフランシスコは、行かないように願いたい。

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凄い、iPS細胞。

2017年11月22日 03時40分13秒 | ニ言瓦版
凄い、今に、治療ができる。



「アルツハイマー病の患者から作製した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、既存薬の中からアルツハイマー病の病因物質を減らす効果がある3種類の組み合わせを見つけたと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授(幹細胞医学)らのグループが発表した。21日に米科学誌「セル・リポーツ」電子版に掲載される。

 アルツハイマー病はアミロイドベータ(Aβ)と呼ばれるタンパク質が脳に蓄積されることで認知障害などを引き起こす神経疾患。現状では進行を止める治療法がなく、2050年には患者数は世界で1億人に達するとされる。

 グループは患者のiPS細胞から大脳皮質神経細胞を作製。既存の1258種類の薬を同細胞に投与してAβの生成を抑える効果を調べた結果、ブロモクリプチン(パーキンソン病治療薬)、クロモリン(ぜんそく治療薬)、トピラマート(てんかん治療薬)の組み合わせが最適と判明した。

 その後、同様に患者9人と健康な4人のiPS細胞から作った大脳皮質神経細胞にこれら3種類の薬を投与すると、いずれもAβ生成量が平均で4割減った。
アルツハイマー病の患者から作製した人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、既存薬の中からアルツハイマー病の病因物質を減らす効果がある3種類の組み合わせを見つけたと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授(幹細胞医学)らのグループが発表した。21日に米科学誌「セル・リポーツ」電子版に掲載される。

 アルツハイマー病はアミロイドベータ(Aβ)と呼ばれるタンパク質が脳に蓄積されることで認知障害などを引き起こす神経疾患。現状では進行を止める治療法がなく、2050年には患者数は世界で1億人に達するとされる。

 グループは患者のiPS細胞から大脳皮質神経細胞を作製。既存の1258種類の薬を同細胞に投与してAβの生成を抑える効果を調べた結果、ブロモクリプチン(パーキンソン病治療薬)、クロモリン(ぜんそく治療薬)、トピラマート(てんかん治療薬)の組み合わせが最適と判明した。

 その後、同様に患者9人と健康な4人のiPS細胞から作った大脳皮質神経細胞にこれら3種類の薬を投与すると、いずれもAβ生成量が平均で4割減った。」



凄いことだ。

iPS細胞は、特効薬になる。
多くの病気に、遺伝子の組み換えで、変わるかも。
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どうなるか。冬は、いなのか。

2017年11月22日 03時26分44秒 | ニ言瓦版
どうなるか。
今後、冬が来る前に。
冬は、無理か。戦いは。
安堵するが、まだ、冬ではない。



「北朝鮮のテロ支援国家再指定に当たってトランプ米政権は金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正(ジョン)男(ナム)氏殺害事件を念頭に「化学兵器を使った殺人」を理由に挙げた。金委員長の“兄殺し”を糾弾したに等しい。最高尊厳を冒涜(ぼうとく)したとみなし、北朝鮮が「史上最高の超強硬対応措置」(金委員長)として、軍事的挑発で反発を示す可能性が強まった。

ICBM完成目前 

 トランプ大統領は前もって「重大発表」を予告する一方、中国の習近平国家主席の北朝鮮への特使派遣を「大きな動きだ」として注視する姿勢も見せていた。

 北朝鮮が再指定を逃れるつもりなら金委員長と特使との接見で対話姿勢をアピールできたはずだ。

 だが、特使帰国後の21日も会談は伝えられず、制裁に同調する中国への不満を言外に示した。再指定が「象徴的な措置」にすぎないと高をくくっているフシもある。

 トランプ氏はアジア歴訪後の15日、習氏と「時間は限られている」との認識で一致したと述べた。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成が目前とみられる中、時間は金委員長に優位に進むとみられていた。制裁の効果が表れるには一定の時間が必要だからだ。
発射に不向きな冬 

 だが、ミサイル発射に不向きとされる冬が近づくにつれ、不利に転じつつある。北朝鮮国内でのガソリンの高騰が伝えられ、金委員長は経済分野の視察への傾注を余儀なくされている。

 韓国政府は、外務省報道官が21日、再指定について「北朝鮮核問題の平和的解決に寄与することを期待する」と述べるなど、表面上は評価しながらも、北朝鮮の暴発を誘発することへの懸念も広がる。韓国情報当局は、北朝鮮がICBM開発で技術的な壁に直面していると分析する一方、年内には、新たなミサイル発射の可能性が高いとみている。」



いろいろ、着々と、アメリカは、準備しているのかもしれない。

本当、韓国の冬季五輪は、参加しないのが安全なのかもしれない。
戦争の緊張の中、スポーツもない。
別のところで、冬季五輪することが必要かもしれない。

冬季五輪、見に行く、死を覚悟かもしれない。
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