二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

現物の調査、設計は、あてにならない、信用できない。

2016年10月26日 03時08分57秒 | ニ言瓦版
この設計会社、計算で、いいのかもしれない。
現実は、建物を検査しないと。

耐震偽造がある事件は、設計の酷いが、現実は、設計と、違うことがある。





「豊洲市場をめぐる問題で、建物の安全性などを検証する東京都のプロジェクトチームの2回目の会合が、市場の建物を設計した会社の担当者も出席して開かれ、会社側は「法令を順守し、都が求める安全性能を満たしている」と述べ、建物の安全性に問題はないとする考えを強調しました。
豊洲市場をめぐる問題を検討する都の「市場問題プロジェクトチーム」は25日、2回目の会合を開き、市場の建物を設計した「日建設計」の担当者が出席しました。
この中で、水産仲卸売場棟の一部で、床のコンクリートの厚さが構造計算書では10ミリとなっているにもかかわらず、実際には150ミリだったことについて、耐震性にどのような影響が出るのか、出席した一級建築士が会社の見解を求めました。

これに対し、日建設計の担当者は、構造計算書で10ミリとしていることについて「大変心配をおかけし申し訳ない」と述べ、計算上の入力ミスだったとして陳謝しました。
そのうえで、指摘されたコンクリートは防水用として敷いたもので、建物を支える床と梁は、このコンクリートの厚さが150ミリとなることを見込んで設計しているほか、10ミリの厚さに比べ、重さは1200トン増えたものの、建物全体の重量の1%以下にとどまっているため、「耐震性は現在のままでも十分に確保されている」と主張しました。さらに、耐震性は建築基準法の1.25倍以上とする東京都の求めを上回る1.34倍の強度を確保していると説明しています。

また、水産仲卸売場棟の「積載荷重」と呼ばれる、建物の床にかかる人や荷物の重さの見積もりが1平方メートル当たり、およそ700キロと設定されていることについて、少なすぎるのではないかという指摘が出されました。
これに対し、日建設計側は「深さ70センチの水槽を区画全域に設置した場合でも、重さに耐えられるよう設計していて、実際には水槽はこれよりも小さくなり、冷蔵庫や商品の陳列台などを置いても、十分に余裕がある」と説明しました。

さらに会合では、建物の地下にある空洞を考慮せずに耐震設計がされていることについて、空洞部分は建物の構造物と見なすべきで、問題があるのではないかと指摘され、建物の模型を揺らして空洞部分も大きく揺れる様子が示されました。
これに対し、日建設計の担当者は、地下には頑丈な基礎と梁があるため、空洞部分は地震が起きてもほとんど変形しないとして、構造物と見なす必要はないと説明しました。

日建設計は、豊洲市場について「法令を順守し、都が求める安全性能を満たしている」と述べ、建物の安全性に問題はないとする考えを強調しました。プロジェクトチームでは、引き続き調査を続け、次回の会合では施設の使い勝手などについて検証することにしています。」



日建設計の設計した、建物の検査は、必要かもしれない。
今までのもの。


そして、現実、経費と、下地の検査、地べたの検査が必要かもしれない。

建物の設計より、現実の物体、建築物の調査が、必要かもしれない。

とくに、地下水が、永遠に出てくるのは、地下の管理でなく、
地べたの問題と、建物の設計の失敗に見える。

水が出る、地下など、あるのか、川沿いでも、ない。
雨が降れば、地下は、大変では、話にならない。

製図より、原物の調査。
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まともだ。

2016年10月26日 02時45分27秒 | ニ言瓦版
NHKの取材、まともだ。
なにが、アメリカのトランプ氏と、同じだ。
いい人間だろう。
ドゥテルテ大統領。
フィリピンの国民から、支持されているのは、解る。




「フィリピンのドゥテルテ大統領は、日本訪問に先だって24日、NHKとの単独インタビューに応じました。このなかで南シナ海の問題について「日本の考えを聞き、話し合いたい」と述べ、日本と認識を共有したうえで、今後、中国との2国間協議を行う考えを示しました。
日本との関係
私は就任したばかりなので、2国間の新たな結びつきを築くために日本を訪問する。これからも温かい兄弟のような関係を続けていきたい。日本の国際問題についての判断を尊重する。これからもすべての面で協力していきたい。特に貿易・通商を促進していきたい。
日本には親切に支援してもらいとても感謝している。インフラ整備で投資をしてもらえたら大変ありがたい。インフラ建設における日本の技術力がすばらしいことは言うまでもないことだ。
また、防衛やテロ、麻薬対策などの分野でも、技術供与してもらうこともあるかもしれない。日本はわれわれの現状を理解してくれているので。

【安全保障分野での協力強化】
平和、相互防衛、海洋安全保障など共通の利益について協議ができるだろう。
南シナ海について
【中国との2国間対話】
私は中国訪問で習近平国家主席と約束を交わした。何よりも私は2国間協議に対して前向きだと。そして、私たちは争いになるようなことはするまいと約束した。しかし、私は(2国間協議への)準備がまだできていない。大統領になったばかりなので、短期的・長期的な影響を検討しなければならない。2国間協議を行って難しい現実について話す時を待っている。

【2国間対話を始める時期】
具体的なスケジュールはない。私の任期中だろう。私が就任した時、この問題はすでに存在していた。だから慎重にこのことを検討しなくてはならない。しかし、私の任期は始まったばかりで、厳しい現実と要求によって、誰のためにもならない不和を生み出すのは時期尚早だ。

【仲裁裁判の結果】
仲裁裁判の判断について中国と話をする時が来るだろうが、今はまだ準備ができていない。最も適切な時期が来るまで待ち、国際法にのっとって、対話と平和的な手段によって問題を解決したい。

【南シナ海問題の任期中の解決】
議論を巻き起こす問題ではあるが、戦争につながるものではない。妥協点を見いだすのが大変なものだ。しかし、最終的には皆が納得できるような落としどころを見いだせると思う。

【日米の役割】
話は聞く。私は特に日本の意見は聞く。アメリカについては、たぶんだな。日本も南シナ海の問題について話がしたいのでしょう。もしも日本が多国間協議をしたいのなら、中国との2国間協議の後で多国間協議の席につく用意がある。
アメリカとの関係
【次の大統領への期待】
何も期待しない。中国とは対話できるし、ロシアともできる。日本ともできる。しかし彼ら(アメリカ)と話すのは不快だ。

【アメリカとの対話】
避けるのではなく、話すことがない。われわれはこれまで大半のことを共有してきた。しゃべるだけしゃべって、やることもやったから、もうほおっておくしかない。

【アメリカへの思い】
嫌いじゃない。フィリピンが好きなだけだ。何よりも自分の国を愛している。

【アメリカを批判する理由】
最初に私を批判をしたのは向こうのほうだ。私に対する問題が提起されたので、それに答えただけ。けんかを始めたのは私じゃない、向こうのほうだ。

【大統領が唱える“自主外交路線”】
いろいろあるが、憲法の下で行われるものだ。例えば国内の外国部隊についてだが、ここにいるのはフィリピン軍だけであってほしい。(※フィリピンは憲法で外国の軍隊の駐留を禁止している)。
私の国の中で外国の部隊は見たくない。いつか、これを動かぬ方針としたい。

【アメリカとの軍事協定破棄の可能性】
あると思う。私の任期中に。私の中にフィリピン兵士以外の武装した兵士は見たくない。これは、とても理にかなっていることだと思う。
麻薬取締り
【超法規的殺人という批判】
私にはやらなければならないことがある。それをどう受け止めてもかまわない。彼らは彼らの意見がある。どんなに間違った意見だとしても。それは彼らの問題であって、私の問題ではない。私の問題は400万人の麻薬中毒者だ。いまだに問題の根深さにぞっとしているし、どうやったら解決の糸口が見いだせるかもわからないぐらいだ。」



考えると、歴史は、植民地の歴史。
その中で、生きてきた、国。
それは、アメリカに反感あるものだ。

難しいことだが、何か、戦前の日本が、問われていることは、ない。
どこかの国と、違い、戦前の賠償とか、日本の統治下の時より、
アメリカ、その前に、統治下のは、酷いのかもしれない。

アジア全体考えると、ヨーロッパの植民地、アメリカの統治下、日本の統治下、中国の統治下。
歴史は、見ると、今も、変わらない。

地図見たくなった。

戦後の日本は、いろいろ支援したことかもしれない。
敗戦国の姿は、賠償している姿。
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男性を選ばない

2016年10月26日 02時33分19秒 | ニ言瓦版
事件の経過。



「元女優の高樹沙耶容疑者が沖縄県の自宅で大麻を隠し持っていたとして逮捕された事件で、厚生労働省の麻薬取締部が自宅から押収したパイプに使用したとみられる跡があることがわかりました。高樹容疑者は、「大麻は私のものではない」と容疑を否認しているということです。
沖縄県石垣市に住む元女優の高樹沙耶、本名、益戸育江容疑者(53)は、沖縄県の石垣島の自宅で乾燥大麻を所持していたとして、同居している会社役員、森山繁成容疑者(58)ら2人の男とともに、25日午前、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。

麻薬取締部は25日朝、高樹容疑者の自宅などを捜索し、乾燥大麻数十グラムと吸引用とみられる巻紙やパイプなどを押収しました。このうちパイプには、使用したときに付いたとみられる焼け焦げた跡があるということです。調べに対して、森山容疑者が「大麻は私のものです」と話し、高樹容疑者ら2人は、「発見された大麻は私のものではない」と容疑を否認しているということです。

高樹容疑者は女優を引退したあと、国内で禁止されている医療用の大麻の解禁を訴える活動を始め、ことし7月に行われた参議院選挙では東京選挙区から立候補し、大麻取締法の改正などを主張しましたが、落選していました。「医療用大麻は治療に役立ち、認知症予防なども期待できる」などとする一方、自身のブログには大麻について「個人の感覚からすればお酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で、多幸感が得られる」などと書き込んでいました。

麻薬取締部は26日午後、高樹容疑者らの身柄を那覇地方検察庁に送るとともに、大麻の入手ルートなどについて調べることにしています。」


よく、調べているものだ。
生活に平然と、大麻使っているは、だから、島に暮らしている。


===========



当選しないで、本当によかった。
議員でも、なっていたら、それば、酷いことになる。
なにが、衣料用の大麻だ。
同じだという記事が多い。



「女優・高樹沙耶容疑者(53)が大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたことについて、今年7月の参院選東京選挙区への立候補時に公認した新党改革(現在は解党)の元代表の荒井広幸氏(58)は25日、事務所を通じ「ニュースで知り、驚いています。状況が分からないので、まずは今後の推移を見守っていきたいと思います」とコメントした。

 選挙戦中、高樹容疑者が医療大麻の合法化などの公約を訴えたことを政党として是認していたが、それらについては触れなかった。

 高樹容疑者は6万431票を得るも落選。新党改革は比例代表に荒井氏ら9人が立候補したが、唯一の現職議員だった荒井氏も落選し、国会での議席を全て失ったため解党した。」




53才にもなり、常識がない。
いろいろ、転居しているのは、みんな、大麻の影響かもしれない。
普通の常識とは、かけ離れて、
男性に感化される女性は、大いに、あるのかもしれない。

人は、出会いで、変わるが、もともと、恋愛で、変わっていくのか。
どんな男性と、生活、付き合うと、必ず、事件になることも、あるのかしれない。

国会議員になりたいと、立候補したのが、薬物では、話にならない。
薬物事件を起こしている、女性、女優は、決まって、変な男性に、生活しいるから起きるものだ。


女性は、よほど、男性を選ばないと、起きる事件。

新党改革も、災難だろう。
よくよく、調べるも、出来ない。
イメージと、調査は、必要だったのかもしれない。

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