二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そうだよ、大袈裟こと。

2016年09月15日 13時44分36秒 | ニ言瓦版
違うのかもしれない。
脚本と、現実。

何か、最近のNHKのドラマは、架空か、飛ばす話が多いのかもしれない。




「20%以上の視聴率を誇っているものの、稚拙すぎる脚本と魅力に乏しいヒロイン像に悪評が噴出しているNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」。ドラマはクライマックスに差し掛かっているが、ここにきて提灯記事から一転、大手メディアも続々と批判的な記事を掲載するようになってきた。

「週刊朝日」9月23日号では、ドラマのモチーフとなった「暮しの手帖」の名編集長・花森安治氏の愛弟子、小榑雅章氏のドラマに対する批判的なインタビューが掲載された。実像とかけ離れた物語にとうとう堪忍袋の尾が切れた格好だ。

 記事によると小榑氏は、8月15日の放送から「このドラマはフィクションです。登場する団体や商品は実在のものではありません」というテロップを入れてもらうように要請したと語っている(実際に挿入)。またドラマの出版指導から自身の名前を外させたというのだから尋常ではない。

 ある月刊誌の編集長も怒りを露わにする。

「社名も人物名も家族構成も史実に沿ったものだし、史実どおりのエピソードについて描きながらもその本質はまったく違う。“モチーフ”を免罪符に何をしてもいいのかと怒りさえ覚えます。雑誌作りの工程も無茶苦茶で、視聴者に様々な誤解を与えたことでしょう。出版に関わる人間として許せない気持ちです」

 視聴率的には「とと姉ちゃん」は成功の部類に入るのだろう。しかし、歴史ある朝ドラの黒歴史となることは間違いない。“モチーフ”となった「暮しの手帖」は、ドラマのような内容のない雑誌ではなかったことだけは声を大にして強調したい。」



そうだろうな。
今日、今週の洗濯機の話は、そうなに、悪質な洗濯機の会社があるのか。
皆必死、作り、海外の洗濯機まねて、作ったものだ。
あんなに、と思う大袈裟なこと。


昭和30年代の電化製品は、壊れやすいのでなく、耐久性がある。
だから、いろいろ、考えて、開発。
考えると、普通の開発して、雑誌と、争うのがあるのかと、問われる。
反省して、改善するものだと思う。


車のリコールと、似ているものだ。
リコールしたら、改善して、直して、また、買い替えするのは、同じ会社の製品。

=========

調べたら。

最新号の目次を見る



暮しの手帖 第4世紀83号


2016年8-9月号

7月25日発売 定価:972円(税込)

増刷のお知らせです

最新号 目次


◎特別付録 『美しい暮しの手帖』 創刊号よりぬき復刻版

特別企画 70年前のわたしたち

土井善晴さん「汁飯香」のお話

真夏の麺料理

とんかつだいすき

上野万梨子さんのサラダレッスン

サマーパンツのつくりかた

アイスコーヒーとほっとするお菓子

夏の朝の大掃除術

スマートフォンで撮る家族の写真

お金を手にしたときに知っておきたいこと

高山さんのお引越し さよなら東京編」

これが、今月号の「暮らしの手帳」


朝ドラは、違う雑誌だ。
雑誌の編集の会議とか、議題の話、内容の展開が、本当かもしれない。
漫画雑誌のように、項目で、見るのが、雑誌。

脚本は、違う勘違いのドラマかもしれない。

漫画のように、みるような、雑誌だろうな。
違うのかな。
週刊誌のように、売れたら、終わりでない。


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なんのことはない。都知事、当時の都知事。

2016年09月15日 07時06分11秒 | ニ言瓦版
東京新聞は、面白い。

本当ならば、石原氏の差し金でないか。


「築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。長所として工費の安さや工期の短さを挙げていた。土壌汚染対策を検討する専門家会議の盛り土案に反し、都が地下空間案を採用した判断に、石原氏の意見が影響したかどうか、解明が進むことになりそうだ。 (中沢誠、中山高志)

 専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。

 しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を全部さらった後、地下にコンクリートの箱を埋め込み「その上に市場としてのインフラを支える」との工法があると「担当の局長に言った」と説明していた。

 当時は、六百七十億円と見込まれた汚染対策費が一千億円を超えるとの見方も出ていた。石原氏は五月十六日の会見で「もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と説明。五月二十三日の会見では専門家会議の座長が「新しい方法論を試すにはリスクが高い」と述べたことについて、「その人の専門性というのはどんなものか分からない。いたずらに金かけることで済むものじゃない」と反論した。

 二カ月後の七月、専門家会議は敷地全体を盛り土にするよう都に提言した。都は翌月、工法を検討する別の有識者の「技術会議」を設置。その会議で、地下空間を設けて駐車場などに有効利用する公募案を候補の一つに選んだ。この公募案は委員の反対で不採用になったが、「浄化作業のため」とする都の別の提案で地下空間案が設計に反映された。土壌対策費は最終的に八百五十八億円となった。

 石原氏は今月十三日のBSフジの番組に出演し、盛り土にしなかったことを部下から「聞いてません。これは僕、だまされたんですね」と述べた。本紙は十四日、事務所を通じて石原氏に取材を申し込んだが、コメントは得られなかった。」


結局、当時の都知事と、都議会、公務員のグル。
会議も、なんのことはない、傀儡みたいな、会議。
結果ありき。


酷い都知事だ。
八百五十八億円も怪しい。

何か、酷い、都知事が、都、していたのだろう。
後は、建築業者の献金。

今日も、文春を買うかな。
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2016年09月15日 04時12分19秒 | ニ言瓦版
夕刊フジの記事は、面白い。
いろいろ、出てくるは、来年の都議会は、深刻な淘汰。



「東京都の小池百合子知事が「都政の闇」に切り込んだ。築地市場(中央区)の移転先である豊洲新市場(江東区)の土壌汚染対策で、決め手である「盛り土」が一部で実施されていなかったことについて、徹底調査を指示したのだ。歴代幹部職員が隠蔽(いんぺい)してきた可能性も指摘されているが、移転を推進してきた歴代知事や都議会は知らなかったのか。都民の信頼を取り戻すため、「小池新党」の結成もさらに現実味を帯びてきた。

 「盛り土の件は、担当の一部職員しか知り得ない情報だった…」

 都政事情通はこう言って、口をつぐんだ。まさに、「豊洲新市場の安全性」と「都政への信頼」を根本から覆しかねない事態だ。

 小池氏も12日、関係局長ら幹部職員を集めた緊急会合で、「土壌汚染対策に858億円投じた。これは都民のお金だ」「(都民の)『一体何なんだ!』という声も聞かれる」「『いつ、どこで、誰が、何を決めたのか』を明確にする必然性がある」と指弾した。

 真横に座っていた安藤立美副知事(筆頭)は緊張気味に、以下のように語った。

 「私自身も、土壌対策の工事部門と建築部門、全体の工法部門の連携が取れていたのかどうか疑問に思う点がある。情報の上げ方についても、知事の言う通り問題があった。重ねて申し訳なく思っている。経緯についてしっかり調査を行い、問題点を明らかにする」

 これは事実上、都側の「隠蔽」や「不作為」を認めた異例の発言であり、「全職員が真っ青になった」(若手職員)という。
それにしても、「盛り土」は安全対策の決め手であり、都議会を「築地移転」に納得させる切り札だった。歴代知事や都議会は「盛り土の未実施」を知らなかったのか。

 夕刊フジが入手した「豊洲市場の整備経緯について(土壌汚染対策工事)」と題された都の資料によると、豊洲新市場の土壌汚染対策工事は2011年11月に着手された。14年8月以降、「工事終了報告書」の審査が行われ、14年10月に土壌汚染対策工事が完了し、翌11月の技術会議で工事完了が確認されている。

 基本設計が完了した11年6月から実に3年半以上も時間があったわけだが、この間、審査や報告、確認が適正・適切に行われていれば、今回のようなひどい事態は考えられない。

 東京都中央卸売市場の担当者は12日、夕刊フジの取材に「11年6月に豊洲市場建設工事の基本設計が完了した時点で、配線などのための空洞が設計されていた。今、詳細な調査をしている」と回答した。

 さらに、同市場は同日、都議会に「盛り土をすると、その上に配線を収納するためのスペースをつくらないといけないので、建物の高さが高くなる」などと説明した。

 要は、現場では最初から盛り土をする考えがなく、基本設計の段階で空洞が当たり前のように設計されていたのだ。

 ただ、盛り土をしなければ汚染対策費は安くなるはずだが、11年の586億円から858億円に増えている。

 小池氏は事実関係の徹底調査を命じたが、一体誰が“戦犯”なのか。基本設計完了から対策工事までの間、石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏、舛添要一氏とめまぐるしく知事が替わっている。歴代知事や都議会は把握していなかったのか。

都庁関係者は「土壌汚染対策は、都議会を説得するために大がかりなものになり、『盛り土』はそのダメ押しともいえる決定打だった。これが不十分だとなれば、新市場移転は白紙に戻ってしまう恐れがあった。歴代の幹部職員が独断で隠蔽した可能性がある」と語った。

 あくまで推測である。では、なぜ発覚したのか。

 別の都政事情通は「地下の工事のため、これまで表沙汰にならなかったが、地下空間の状況を知り得る数少ない職員が詳細な事実をキャッチし、それが各方面に伝わったという情報がある。共産党都議団も情報を入手し、7日に豊洲新市場を視察して把握していた」と指摘した。

 今回の対応で、小池氏は自信を深めているという。

 小池氏周辺は「就任1カ月で『都政の闇』を約束通りに暴いた。築地移転の延期をめぐる都民の世論は二分されていたが、これで小池氏のやり方が正しかったことが証明された」と語る。

 都民の一部が期待する「小池新党」への動きも加速しそうだ。

 ある都議会関係者は「小池氏の勢いは衰えていない。このまま来年夏の都議選まで人気を維持しそうだ。結果的に『築地移転の問題』を見逃した都議会各党への不信感も高まっている。すでに与野党問わず、区議や市議を中心に『小池新党から都議選に出たい』という声が殺到しているらしい。新党は現実味を帯びており、1人区選出の自民都議も『小池新党が候補を立ててきたらキツイ』と本音を漏らしている」と明かした。




地下の水は、汚染水だと、もう、あの建物は、すべては、汚染かもしれない。
建てる前から、汚染というのは、現実にあるかもしれない。
地下の水が、何か。
豊洲市場の島全体の汚染は、正しい浄化されているの疑問こと。

豊洲市場の笑いたいのは、豊洲市場の建物以外のところに、建てるのが、安全というのが、現実かもしれない。



どうなるのか、
結局、築地の移転は、他のところに、作るか、
築地市場のリフォームすることかもしれない。

豊洲市場は、廃棄か、市場に使わないリフォームだろう。
石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏、舛添要一氏の責任は、大きいことだ。
工事、許可も、総責任は、知事である。
業者も。
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考えると、

2016年09月15日 03時10分08秒 | ニ言瓦版
CNNは、面白い。
猿人か。


「(CNN) 人類の遠い祖先の猿人「ルーシー」は318万年前、木から転落した衝撃で全身を骨折し、川の流れの中で息絶えた――。エチオピアで1974年に見つかった有名なアファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)の化石について、米テキサス大学の研究チームがそんな説を発表した。
ルーシーの化石はエチオピアの浅い川底で発見され、骨格の推定40%が完全な形で残っていたことから、初期の人類の祖先の生態解明につながる発見として話題になった。
死んだ経緯についてはこれまで分かっていなかったが、研究チームは化石を詳しく調べ、頭蓋骨(ずがいこつ)をコンピュータ断層撮影装置(CT)でスキャンするなどして死因を推定した。
ルーシーは身長約1メートル、体重約27キロで、死んだ時の年齢は推定15~16歳。既に成熟期に達していたと思われる。小柄な体形だったことからハイエナやジャッカル、ネコ科の肉食動物に狙われ、木に登って逃れたか、夜間は木の上で過ごしていた可能性もある。
両足やひざ、尻の形は人類と似ていて二足で歩行できる一方、頭は小さく脳の大きさはチンパンジーと同程度、両腕は長く、全身が体毛に覆われていた。つまり人間とチンパンジーの間に位置する存在で、木登りよりは歩く方が得意だったと思われる。
死んだ日に木に登ったのは、猛獣から逃げるためか、木の上で眠るため、または果実を摘むためだったかもしれない。いずれにしても、約14メートルの高さから時速約56キロの速度で転落し、足から地面に着地した。」


考えると、318万年から、進化したのは、人間だが、
この地域は、アフリカは、進化しないのかもしれない。

貧しい、知恵も、本当は、流れて、流れ、賢くなった人は、
進化する。

生まれは、どこでも、進化した地域に、学ばないと、変わらない。
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大岡越前のドラマを思い出す。

2016年09月15日 02時47分48秒 | ニ言瓦版
リオから、帰った後か。

どうも解らない。
この豊洲市場の作り方。建設、そして、土壌。
公務員が、勝手にするのかも分からない。

建設する設計者と、議会の長か、議員の関係と、設計したことが、問題に見える。
会議の結果より、公務員は、自分かってにするのか、
設計する会社と、その関係する、公務員、議員が、
仕組んだことに見える。

会議は、いろいろな案して、最後は、勝手に、決める。
土壌汚染の対策会議の解散も、疑問こと。
普通は、建築が建つまで、土壌汚染の会議は、継続と、検査の経過が、ある。



「誰が、いつ、どこで決めたのか? 豊洲新市場で土壌汚染対策の「盛り土」が一部行われていなかった問題。15日にリオへ出発する東京都の小池百合子知事が、今月21日の帰国までに調査をまとめるよう指示したことを明らかにしました。
 「豊洲の問題、地下にたまった水っていうのがどういう由来のものなのか、化学分析すれば分かるはずです。どんどん豊洲に対しての信頼が失われてしまうのは大変大きな事態で、スピード感を持ってやりたい」(小池百合子都知事)

 この豊洲新市場をめぐり、東京都が専門家の指摘で盛り土をしない場合の危険性を把握しながら、地下に空間を設けていたことが分かりました。これは2007年に土壌汚染対策について話し合われた「専門家会議」の議事録です。都の担当者が「搬送車の置き場として地下を考えている」と発言したのに対し、専門家が「ガスや揮発性のものだと、ちょっとでもすき間や亀裂があれば上がってくる」と、盛り土をしない場合の危険性を指摘しています。

 こうした指摘から、都は搬送車の置き場を地上に変更しました。しかし、2008年、工事の方法を検討した「技術会議」の内部資料が残っていたことが明らかとなりました。東京都がホームページで公開していないこの資料には、「技術会議が独自に提案した事項」として、こう記載されています。

 「仮に地下中から環境基準を超える汚染物質が検出された場合には、建物下に作業空間を確保する必要がある」

 「技術会議が独自に提案した事項」として資料が残っていますが、当時、技術会議の委員を務めていた長谷川猛氏は、こう証言します。…」


どうも、この問題は、
五輪のエンブレムと、国立競技場のコンペの似ている気がする。
審査、会合は、とうに、決めた、話で、勝手に、高額な作ることに、審査。
いや儀式。

問題は、金は、使うことで、潤うものが、一番の策謀家ある。
まさか、ばれないで、行くと、思ったことだろう。

すべては、都知事の選挙で、敗北したことが、ばれていくのかもしれない。


昔の大岡越前ドラマではないが、奉行が、判断したことを勝手に、
変えるか、商人と担当のものが、結託して、
許可したというような、事件に見える。


どうも、議会と、公務員の結託と、建築する業者も、策謀に見える。
いろいろな案が、公務員が、考えるはずがない。
ドラマの大岡越前でも、商人が、案を出して、仕事の水増しと、
猫糞と、賄賂が、ある。


思うには、豊洲新市場は、タダで、作っても、利益が出る気がする。
普通にもりどして、作る、後の運営は、建てた会社で、すれは、
永遠に、利でる。

なんで、もりどしないで、利益、より、儲けたのか。
不思議。

とうもすべての会議に、関係しているのは、作った企業に見える。
普通は、もりどしないで、作らないと、拒否するものだ。
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